杏樹さん、ミッシェルさんありがとうございます。(長文)

[掲示板: 〈過去ログ〉読書のことなんでも -- 最新メッセージID: 658 // 時刻: 2024/4/26(15:49)]

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513. 杏樹さん、ミッシェルさんありがとうございます。(長文)

お名前: faure1845
投稿日: 2011/1/20(16:28)

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 早速、いろいろ探しに行ってきました。そうしたら、自分の欲しかったものが結構ありましたのでその後のことを報告します。

 まず、杏樹さんのお薦めの中にあった、Roald Dahlの『The Enormous Crocodile』と『Magic Tree House♯1 Dinosaurs・・・』の二冊を立ち読みしてきました。

 かなり面白く、ちょっと読んだだけですがどんどん引き込まれていきました。

 児童書はICRの短いものしか経験のなかった私にはかなり新鮮で、意欲の低下という問題はあるにせよ、短い時間で結構読めそうな内容でもあったので、『これならいける』と思いました(変わり身の早過ぎる奴ではありますが・・・)。

 これぐらいのレベルまでだったら、1日か、2〜3日で読めるものも沢山あるのが良いですね。

 ただ、「Roald Dahl」の方がちょっと表現になじみがないものが多く、「読み飛ばしまくって」見ましたが、「MTH」に関しては自分の好みや力量に合っていると思いました。

 「MTH」にはリサーチガイドもあるということで、ノンフィクションが大好きな自分にとってはそちらも読んでみたいです。

 これで本の選択の幅がぐっと広がりました。

 杏樹さん、沢山の情報をありがとうございます。

 そして、ミッシェルさん、「選択肢その3」を選んでいただいて(?)ありがとうございます。今まで張っていた緊張みたいなものが、この方法では解れてくれそうです。

 また、バランスをとることや、「難しい・簡単」という感覚に敏感になることにとらわれすぎたことで、かえって読むことがいやになっていた自分の問題に気づくことができました。

 バランスということで言えば、短くて、少しGR的なテイストのある「Footprint Reading Library」を積極的に活用しようと思います。GRと児童書とその中間を自由に行ったり来たりしながら、守備範囲をおしひろげていこうと思います。

 そして、お二人のアドバイスどおり、YL3前後まででどんどん読んでいきながら、かつそれにとらわれすぎず、自由に本を選択してそれらを読んだり投げたりを繰り返していきながら次第に慣れていって、100万語を概ねレベル3までで突破していこうと思います。

 ただ興味のある本はレベル4や5や「YL3.5〜4.0まで」のもののあるので、それらも臆せず挑戦していこうと思います。

 まだお二人からアドバイスを頂いてから日数が経過していないので、報告すべき変化はありませんが、もっと積極的な「タドキスト候補生」として、次へのステップの大事な足がかりを用意して頂いたような気分であります。

 このやり方で進んでいって、目立った変化が現れたり、またある程度大きな節目に到達した頃に、また投稿しようかと思っています。

 それでは、Happy Reading!!


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