キャロだんなさんに名案！（かな？）

　キャロだんなさん、こんばんは。キャロルさんもキャロっこもキャロじいもキャ
ロばあもこんばんは（ちょっと失礼？）。海がみたいときはうちに遊びに来てくださ
いね。
　それから奥さんの多読を横目で見ながら、「俺も始めようかどうしようか」思案
中の世のだんな様方、こんばんは。
　
　今日、電車の中で絵本読んでて気が付いたんです。
　帰りの山手線のコミコミのなかで、絵本を見てたら、おじさんたちがジロジロ見
るんです。表紙はかわいい娘さんの絵だし、中身は大きな字だし（さぁ、題はなん
でしょ？）、あきらかに羨望のまなざしではないんです。

　そしたら、心の中で抵抗が始まったんです。
　「この本は見た目より難しいんだぞ！」
　「こういう本から始めたら英語読めるようになるなんて、考えたことないだろ　
う！うん、俺もなかった。」
　すごい自己肯定なんです。

　キャロだんなさん、これですよ！
　自問自答では絵本に対して敬遠してしまうかもしれませんが、見知らぬ人からつ
っこまれたら（？）自己防衛、ひいては自己肯定してしまうはずです。
　一度肯定してしまったら最後、あなたは絵本の味方です。絵本もあなたの味方
です。
　明日から電車通勤です！もう電車通勤しているなら絵本持参です！

　って、まあ、こんな気張る必要は何もないんですけどね。。。。