理科絵本シリーズ「LET'S-READ-AND-FIND-OUT SCIENCE」

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[報告] 263. 理科絵本シリーズ「LET'S-READ-AND-FIND-OUT SCIENCE」

お名前: 佐藤昭彦
投稿日: 2003/6/4(15:09)

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 みなさん、こんにちは。

 6月1日(日曜日)に紀伊国屋書店・新宿南店を探検してきまして、6階の洋書売り場で子供向けの理科絵本シリーズをみつけました。私が購入したのは、次の1冊です。

「The Moon Seems to Change」
縦175×横220mmくらいの横長版、32ページ、カラー
米HarperCollins Publishers
4.99ドル(1000円で購入しました)

 この出版社は、理科絵本シリーズ「LET'S-READ-AND-FIND-OUT SCIENCE」を企画・制作しています。このシリーズ、ご存知の方、いらっしゃいましたか。

 「The Moon Seems to Change」の前半では、月の満ち欠けの仕組みを地球の自転・月の公転(でよかってでしたっけ)で説明しています。さらに後半で、みかんと懐中電灯などを使って、みかんに出来る影部分の見え方の変化を実際に試してみるというものです。見開き単位で内容が構成されていて、イラストと合わせて説明文を読むと、未知の英単語の意味を類推できます。英文そのものは、それほど難しくありません。

 裏表紙にシリーズ全体の説明として「Ages 5 to 9」と書いてあります。表紙の裏にはシリーズのほかの書籍リストが載ってまして、それを見ると、小学生くらいの子供が不思議に思うとか興味を持つであろう理科の項目(書籍のタイトル)が並んでいます。

 「LET'S-READ-AND-FIND-OUT SCIENCE」についてネットで調べてみますと、

・出版社:HarperCollins Publishers
http://www.harpercollins.com/

のサイトの奥のほうに、

・LET'S-READ-AND-FIND-OUT SCIENCE
http://www.harperchildrens.com/teacher/K-3/science.asp

がありました。この出版社、米国では有名なのでしょうか。サイトはかなり盛りだくさんです。また、次のページを見ると、この出版社が出している算数の書籍、子供向けの書籍などが簡単に調べられます。

・教師または司書向けのページ(日本だと保護者向け?):HarperChildrens Educators and Librarians
http://www.harperchildrens.com/teacher/index.asp

 探検の目的は、Graded Readersを購入することでした。ちょうど6階の洋書売り場の催し物小スペースで「100th Anniversary of Aviation 宇宙(おおぞら)への憧れ フェア」をやってまして、そこで「The Moon Seems to Change」をみつけました。フェアは6月22日までだそうです。

・紀伊国屋書店 洋書売場催事情報
http://www.kinokuniya.co.jp/02f/d16/2_16000b.htm#1

佐藤昭彦@130万語くらい、本当は飛行機マニア


▼返答


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