酒井先生、ありがとうございます

[掲示板: 〈過去ログ〉ときどき投稿したい方の広場 -- 最新メッセージID: 2031 // 時刻: 2024/5/15(00:24)]

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1656. 酒井先生、ありがとうございます

お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2004/5/13(08:57)

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酒井先生、ありがとうございます。

〉辞書を引かないように、という原則は100%理解しようとする
〉気持ちを抑えるためにあります。
→なるほど。「お勉強癖」のある人の辞書を引きたい誘惑を防ぐには「引いちゃダメ!」ぐらい言わないと効果がないかもしれませんね。

〉どうしても気になる語があって、それを本を読みながら引くので
〉なければ、ほかの人に聞いてもいいし、辞書を引いてもいいのじゃ
〉ないかな?

〉ただ、辞書を引くときは「本を読み終わって、それでも気になって、
〉しかも綴りまで覚えている」語にかぎりましょう。
→分かりました。

〉というわけで、読み終わってもまだ頭のどこかにひっかかっている
〉ようなら、辞書や人に聞いてたしかめてみてもいいんじゃないかな?
〉ぼくの最初の本(どうして英語が使えない?」の中に
〉辞書を引くタイイングのことを書いてあります。
〉「イライラの法則」と名付けましたが、「この単語め!
〉目障りなやつだ!!」というくらい目に付くようになったら
〉その後を引くタイミングだという法則です。
→「どうして英語が使えない?」も読んでみたいと思います。

〉それでも我慢して引かずに、いつか本を読みながらわかったら、
〉もーのすごーく爽快な経験だと思いますが、イライラを我慢する
〉というのも、楽しくないですからねぇ・・・
→GRを何冊か読むうちに、何度か出会って意味がわかった語にreefがあります。そして今I Can Read Booksのシリーズを読んでいて、なんとなく分かりつつあるものにcut outがあります。こうやって何度も出会って「分かった」単語は、本当に「自分の物」になるような感じがあります。

過度な我慢は身体に悪いので、イライラがこうじたら誘惑に負けつつ、「爽快な体験」の方も追及してみることにします。

〉ま、いずれにせよ、楽しい読書を!
→はい。今後とも楽しく続けたいと思います。


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▼返答


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