Re: ピッチの外では少年、中では男 ← おぉ、じゅ〜〜〜〜〜すと!

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1592. Re: ピッチの外では少年、中では男 ← おぉ、じゅ〜〜〜〜〜すと!

お名前: 成雄
投稿日: 2004/4/27(00:57)

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こんにちは、ウルトラQの母さん。
成雄です。レスしていただき、ありがとうございます。

〉〉人によって、受け取り方が違いますねぇ〜
〉〉私は、「キッチリまじめな OBW 」「いいかげんもある PGR 」って感じなんです。

〉→なるほど。私の場合、OBWは「まじめ」ではあるけれど、
〉たとえば歴史物なんかの場合、話を進めて行く上でも「視点」みたいなものがあって、
〉それが好きです。PGRの実話物はその点「教科書的」な感じがしてしまったりします。

あぁ、確かに、歴史物の場合はそういえるかもしれませんね。
例えば、OBW2 の "Henry VIII and his six wives" なんかそうですよね。

PGRの方は、実話物ではあんまり強烈なものはないと、私も思います。
スターの話やファッション関係とか、政治家を扱ったりしていますが、
「教科書的」と言えば言えますね。
でも、その人物のことを易しめの英語で読めることが学習者としては嬉しいです。

PGRの実話物としては "The WAVE" (レベル2、ISBN:0582416779) が
私が読んでいる本のなかでは、強烈でした。書評ではWarm Storyと分類されて
いますが、実話を元に書かれていると、本のなかに書いてあります。
レビューでも、実話の怖さを語る方が多いです。アメリカでの話です。

あと、"TITANIC!" (レベル3、ISBN:0582438373)
書評の分類ではFictionになっていますが
実話の客船タイタニックの話と、映画撮影の話がミックスされています。
OFF1に、私も大好きな作家の Tim Vicary が TITANIC を書いています。
でも、内容の詳しさではPGRなんですよ。
マンガも入っているので、気に入らないかもしれませんが。

出版社には、得意分野というのがあるのかも知れません。
「食わず嫌い」のPGRでも、書評を参考にされれば、数は多くなくても
かなりの確度でいい実話物の本を見つけられると思います。

〉ただ、PGRについては、冊数を読んでおらず、「食わず嫌い」というところもあると思います。
〉こちらにおじゃまするようになって、成雄さんもおっしゃるように
〉PGRは書き方に「幅」があるのだというのを知りました。
〉ご推薦いただいたPGR近いうちに読んでみます。

3冊とりあげましたが、あれは実話物ではなく、フィクションです。
なので、ウルトラQの母さんの求める本とは、ちょっと外れていそうです。
3冊とも、書評のレビューを読むと、
同じ本を読んでも、楽しいと思われる方、不快に思われる方、いろいろです。
英語学習の方法として、多読というやり方を実践されている方が、
その結果として、英語力が高まっていけば、それでいいのではないかと思います。

ベッカムについてのコメントありがとうございます。
楽しく、笑いながら読ませていただきました。(引用は略させていただきます。)
一挙手一投足が話題になる、まさにスーパースターなんですね。
知らないことも多く、引きつけられるお話でした。
愛人もすぐヌードになるなんて、野心家なんだろうなぁとか、話が尽きませんね。

「自然体のベッカム」という話ですが、そういえば以前どこかで、
スーパースターになってからも、ベッカムのしゃべる英語には
気取りがない(いわゆるイギリスの労働者達が使う言葉・発音?らしい)のが
人気のひとつ、というのがありました。私には全然わからないレベルの話ですが。

サッカー(フットボール)の話で言えば、
ベッカムがボールを蹴り上げる時の、身体のバランスの取り方、身体の"しなり"方が
私には魅力的です。そしてそれに続くボールの軌道の美しいこと(と見える)。

ウルトラQの母さんの多読学習による100万語通過への道も、
かなり近づいているのだろうと思います。

新書評システムになり、ネット上でご自分の読書履歴も保存できますし
(まだ、ちょっと不具合があるみたいなのですが)、
気に入った本(例えばバレエの本とか)が未書評であれば、
ドンドン新規書籍登録していただけると、嬉しいです。

ではでは


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