Re: 中国の古典

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544. Re: 中国の古典

お名前: たかぽん
投稿日: 2005/10/3(18:23)

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 たださん、こんにちは。

 検索、ありがとうございます。
 書いた書いた。思い出した。
 なつかしー。
 2年も前なのに、まだ読んでないんですね私…。 (入手もしていない…)

 「易経」は、ユングがらみで有名なのかも。
 今はそういった意味で読んでみたいなと思っています。

 (これに関しては、「ここまで来た「あの世」の科学 改訂版」(祥伝社黄金文庫)が
  とても面白かったです。題名があやしいので引くかもですが…。
  著者は天外伺朗(てんげしろう)。本名・土井利忠。ロボット犬AIBOの開発責任者。)
 
 (「ユング自伝」も原書で読んでみたいんですけどねー。ドイツ語かな?
  まず「エミールと探偵たち」を読めないとな。)

 そうそう。中国古典といえば。
 中国古典じゃないんだけど(おいおい)、酒見賢一の「墨攻」(新潮文庫)という本が、
 私的には、たいっへん、おもしろかったです。
 (って、これも前に言ったような気がする…)
 なんか、中国の昔の思想家で、墨子って名前を小耳にはさんだような気がしません?
 それそれ。

〉実は、10月からまじめに中国語を勉強しようかと思っています。
〉(と、書いておきながら挫折するかも)

 おー!
 我々には杏樹さんがついてるので、心強いですねー。

〉中国の古典にもすっごく興味があります。
〉先日図書館から借りてきた本は、「孔子」(井上靖、新潮文庫)と、
〉「『春秋』と『左伝』」という厚い本@読めずに返却、でした。

 厚い本は、なかなかねー。

 そうそう。漢文の話といえば、
 高島俊男(毎度おなじみ)の、「漱石の夏やすみ」って本が、すこぶる面白かったです。
 (言ったかな…)
 ちゃんと中国語をやって「史記」なんかを読みたいなーと思いました。
 
 
 いやー、夢が広がるばっかりですが・・・ それもまたよろこばしからずや。(笑)

 ではではー。
 
 
〉おまけ:
〉みんなのたあ坊の菜根譚(さいこんたん)英語版
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