Re: すわっ樽ぞ!

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2338. Re: すわっ樽ぞ!

お名前: たかぽん
投稿日: 2007/12/31(00:57)

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すわったるぞー! Sit-inだぞー! (差し入れよろしくー)

こるぽさん、こんばんは。

〉たぱぽんさん、こんにちは。
〉タイトルに意味ないです。
〉あっちでもお世話になりました。

あーいえ。こちらことー。

〉なんかね、樽話で一人でエキサイトしちゃってずいぶん消耗しました。
〉ばかですね。
〉おもしろかったけど。
〉何でこんなに引っかかるんでしょうね。

樽話と噂話にはエキサイトしちゃうものです。

〉今度はこっちでまったり話してよろしいでしょうか。

よろしゅうおま〜。

〉〉〉ああ、それで思い出しましたが、大麻って綿花と同じ種類ですよね。
〉〉〉それで大量の肥料がいるんだ。
〉〉おー!
〉〉なるほどね。窒素を費ってしまうんですね。
〉〉理科クラブっぽい!
〉言葉って、つながっているんです。

つながってますねー。
通底しているのか通天しているのか知りませんが、つながっているんですねー。

〉〉〉〉あー・・・それも「イギリス」ですね。
〉〉〉〉私のイギリス映画初体験は、『小さな恋の物語』でしたね。
〉〉〉〉内容ぜんぜんおぼえてないんですけどね。なんかよかったなー。
〉〉〉題名しか知らない・・・
〉〉『小さな恋のメロディ』だったんじゃないかと冷や汗・・・
〉「チッチとサリー」がイギリスデビューしたのかと思いました。

意外なものが外国人に受けますからねー。
いや、そうでなく。。

〉〉〉〉じゃ、ないそうです。
〉〉〉〉ブッダの教えそのものは、中村元という人の訳で、岩波文庫で読めるそうですね。
〉〉〉ないのか。そっか。ちぇ。
〉〉「ちぇ」はいけませぬ、お嬢様…
〉なんだよー。
〉おじょーだからって、言っちゃいけねーっつのかよー。

こるもサン! (なんか、「積み木くずし」のお母さんの気分…(古くてわからんか…))

〉〉〉〉スマナサーラさんによれば、(1)短かったから (2)意味不明だから
〉〉〉〉現代まで伝わったのだろう、とのことです。
〉〉〉ばっさりですな。
〉〉〉意味不明だから、いろいろな解釈が生まれたということですか?
〉〉えーっと、どういうことだったかな・・・
〉〉たしか、人は、意味不明な呪文を有り難がる傾向があるから、それで残ったんだ、
〉〉ってなことだったと思います。(不確かです)
〉ほほほう。
〉あぶらかだぶらー。

呪文好きと言われれば、たしかにそうかもしれぬ。
てくまくまやこんー。
ひらけごまー。
これでいいのらー。

〉〉〉あー、ピロシキいいですね。
〉〉〉はらしょーはらしょー。
〉〉カレーパンって、ぜったいピロシキのパクリですよね。
〉〉そういえば、アンパンマンに、ピロシキのキャラは出てくるでしょうか?
〉いるみたいですよ。
〉ピロシキおじさん。
〉アンパンマンすごいっすね。

すごい! さすが、われらがヒーローだ。
1.パンである 2.頭を交換する という発想で、こどものハートをわしづかみ。

〉〉〉〉「半脱ぎ」という小説を書かれてはいかがでしょう。
〉〉〉今、構想を練っています。
〉〉〉こうご期待。(まじか?)
〉〉足跡から、犯人は、靴下を半分だけ脱ぐやつだとわかって、それで足がつく。<完>
〉え〜、もっとCIAとか出して欲しい〜〜。

警視庁は、FIFA(国際サッカー連盟)に協力を要請した。
サッカーの試合において、審判の判定にダダをこね、
ピットで靴下を半分脱ぐ癖のある選手をピックアップするためだ。
結果的には、国際大会だけでも百数十人の選手の名前が上がり、
「靴下半脱ぎ遺伝子」が世界的に広まっているという事実が
明らかとなるにとどまった。
(以上の話はフィクションです。)

〉〉〉〉あっ。べつに、家で、コーヒー&あんこで試してみればいいのか・・・
〉〉〉これはいやー。
〉〉〉やっぱり注文しないと。
〉〉〉だってさ、ウインナー入りのコーヒー、自分で作りたくないし。
〉〉なるほど!
〉〉家では作れない「何か」があるかもしれないしね。
〉あんこにしかけがしてあるとか。

あんこの味がしないとかね。

〉〉〉〉〉ウイーンでコーヒーを頼むと、ウインナーコーヒーが出てくるのでしょうか。
〉〉〉〉それは疑問ですねー!
〉〉〉〉ブラックがいいんだけどー、なんて言うと、店からつまみ出されるんでしょうか?
〉〉〉〉「あんた、そりゃ、カレーライスをカレー抜きで食いたいって言ってるようなもんだよ」
〉〉〉〉なんて言われて。
〉〉〉是非是非お試しを!
〉〉ウィーンに行く用事が無いなぁ・・・
〉〉チェンバロを習いに行こうかな。
〉チェンバロかっこいいですね。
〉でもなぜにチェンバロ?

うーん。なんとなく。
映画「アマデウス」のイメージ。

〉〉〉やっぱり「地動説」は意訳かもしれないです。
〉〉〉「太陽中心説」の方がよいと思う。
〉〉そうですよね。ほんと、「地動説」って誰が言い出したのだろう。
〉〉heli- helio- が、太陽ですね。
〉〉heliumも太陽の気がす。
〉うおおお〜〜そうだったか!!ヘリウム!
〉なんか記憶の片隅にそんなことが引っかかってる!!
〉ヘリコプターとか、ヘリコバクター・ピロリとかもそこからですか?

ヘリコプターは、helix + pteron(wing) のようです。ねじり翼?
ヘリコバクターも、ねじれたバクテリアなんすかね。

〉〉「Heliocentrism」。アリストテレスが、確か、Heliocentrismを唱えてたんじゃなかったかなぁ…(ごっつ自信なし)
〉アリスちゃんは、天動説派らしいですよ。

そうなんすか。
アリスちゃん、苦手で、読んでことないんすよ。

〉〉なんか、ヨーロッパって、中世・近世の時代に文化や知性が大きく後退して、
〉〉ギリシア・ローマの水準に戻ったのは近代に入ってからだと聞いたような希ガスるのですが、
〉〉とんだデマかもしれません。
〉そのような話は、私も聞いたことがありますです。

こないだ、「世界ふしぎ発見」の、ポンペイの話のときに、何かの先生がそんなふうに言ってました。
思い出した。
ポンペイの宝飾品というのが残ってて、すごく精巧なつくりなんでびっくりした。

〉〉〉〉いやー、私は、バカボンのママみたいな、優しくて、お味噌汁が上手そうな人が好みなのですが、
〉〉〉〉谷崎の「春琴抄」のヒロインみたいな人に魅かれているところもあるのかなぁ…
〉〉〉バチでたたくやつでしたっけ?
〉〉〉読んだことないんで・・・
〉〉そうそう。バチでたたきますね。
〉〉いや、バチでたたかれたいわけではないんですが・・・
〉〉要求する基準が高くて、気むずかしい女性は、困るんですけど、妙に魅かれるものがありますね。
〉〉疲れるだけかなぁ・・・
〉どうでしょう。
〉たまらんひとにはたまらんのではないでしょうか。

そうですね。気難しい女の人はかわいいなと思うのですが、私は既に病気なのかも…
(または、ほんとの苦労を知らないだけかも…)

〉〉〉関係ないですが、ツンデレと聞くとツンドラを思い浮かべませんか?
〉〉思い浮かべます・・・
〉〉タイガ っていうのもなかったですか? トラつながり。
〉〉シンデレラも思い浮かべます。ツンデレラ。
〉とんでれら、しんでれらってのもありましたねえ。

あー。
シンデレラって、シャンデリアみたいで、ステキな美しい名前に聞こえますけど、
はひかぶりなんですよね。

〉〉〉〉〉〉あ。そんな名前でしたか。
〉〉〉〉〉〉讃岐はねー、なかなか、霊的なところらしいです。
〉〉〉〉〉うどんが食べたいですねー。
〉〉〉〉〉本場の。
〉〉〉〉うまかったすよー。何年か前に、うどんめぐりしました。
〉〉〉〉うどんならいくらでも食えるから不思議。
〉〉〉ああ、いいなー。
〉〉〉自分で作るやつですか?
〉〉あー、そこは行かなかった。製麺所は自分で作って食べるんよね。
〉〉セルフで畑でネギ切ってくるとことかもあるそうですね。
〉あのね。私関東なんですよ。
〉ネギ畑で引っこ抜くのかと思いました。
〉違いますね。
〉はさみで切ってくるんですよね。

あっ。なんで切ってくるんでしょうね。引っこ抜いてもいいよねぇ。
関西では、ネギといえば、全体緑色のネギが主体で、白いのは、白ネギといいます。
(間違っているかもしれません。たかぽんの言うことですから。)

〉〉ところや、時代が変わると、嗜好も変わりますよね。
〉〉どこか外国でね、おダシをね、捨ててしまってたんでビックリしました。
〉〉TV見ながら、あー!もったいない!って叫んでました。
〉だめ〜〜〜それはだめ〜〜〜!!!

だめよね〜。
たしか、イギリスなんかではひどくて、素材はすごくおいしいのに、
ダシを捨ててしまったり、料理がすこぶるダメなので、まずいんだとか聞きました。

〉〉ウーロン茶でも、最初に出たのは、たしか、捨てますよね?
〉〉まぁ、葉っぱが違うので、それはそれでいいのかもしれないが。
〉まあ、それはゆるそう。(えらそう)
〉でも、お茶の葉って、種類はどれも同じだったような記憶があります。
〉紅茶も、緑茶も、ウーロン茶も。

そうそう。発酵のさせ方の違いだけ、ってね。
紅茶大好き人間なので、冬は、1人用の紅茶淹れられるコップで飲んでます。
コップに、コップの形した網(strainer)をカパッとはめて、葉っぱ入れて、
沸騰したお湯でジャンピングさせて、2〜3分して葉っぱが落ち着いたら、飲む。
(意味わかる?)
リプトンの青缶(ヌワラエリア)ばっかり飲んでます。

〉〉〉〉〉〉「西遊記」に出てくるいろいろな妖怪は、そういう人たちを表現したものだということです。
〉〉〉〉〉教えなんか説かなきゃいいのに・・・というのは凡人の考え。
〉〉〉〉〉あんまりすばらしいこというのも考え物、と言う教訓でしょうか。
〉〉〉〉そうですね。
〉〉〉〉真理を説くと、迫害されるか、逆にファンに追いかけ回されるかで、どちらにしても災難なので、
〉〉〉〉言うことはほどほどにしておけ、「ことあげせず」っていう教えですかね。
〉〉〉〉(ちがうでしょう・・・)
〉〉〉そんな教えだと楽しいのにね。
〉〉小林正観という人の本がね、なんかふざけてて、おもしろいですよ。
〉〉上の玄奘さんの逸話も、正観さんの本に書いてあった話。
〉まじめなことを、ちょっとふざけて書いてあるのって、好きです。

正観さんは、かなりふざけてる。ダジャレ連発で腰抜けそうになります。
一度、講演会聞きに行ったことありますけど、不思議なおじさんでしたねぇ。
「今日の講演のお題は何でしたっけ?」って、聴衆に聞かはるんです。(笑)

〉〉〉〉8つは大変ですね。
〉〉〉〉母語とする人は、ちゃんと使いこなしてはるんですよね。すごいな。
〉〉〉つっこみなのですが、スワヒリ語は母語じゃないとおもふ。
〉〉〉スワヒリ語は公用語です。
〉〉〉キクユ族(ケニアで一番多い部族)の母語はキクユ語、マサイ族はマサイ語です。
〉〉〉スワヒリ人にとっては、スワヒリ語は母語でしょう。
〉〉〉だから彼らは、自分の部族語と、スワヒリ語と、英語くらいはしゃべるのです。
〉〉なーるほど!
〉〉母語と別に公用語があるという感覚が、どうもピンと来ませんね。
〉〉(大阪弁と標準語、とはだいぶ違うだろうし…)
〉〉少なくとも三つの言語をふつうに使いこなせるって、どんな感覚なんだろうなぁ。
〉樽が三つあるんでしょうかね(しつこい?私)
〉多言語を話せる人って、新しい言語を習得するのが早いような気がするんですよね。
〉一概には言えないのかもしれませんが。
〉なんか、未知の言語に対するスタンスが、私たちとは違うのかなあ、と。
〉やっぱり樽だとイメージが違うなあ。
〉ああ、もう頭が樽だらけで、重いよ〜〜取って〜〜

パンにね、ジャムか何かで「樽」って書いて、食べちゃってください。

(でも、「暗記パン」理論だと、頭にこびりついちゃうかな・・・)

〉〉〉〉いまふと思い出したんですが、ロアルド・ダールの自伝の「Going Solo」ってのがあるんですが、
〉〉〉〉ダールは学校を出たら石油のシェルに入社してアフリカに行くんです。
〉〉〉〉そこでしゃべってたのはスワヒリ語だったかな?
〉〉〉〉ブワナ ブワナ ってよばれてました。
〉〉〉ブワナは、英語のミスターですね。
〉〉日本語のナガシマですね。
〉ナガシマさん、大丈夫ですかね。
〉オシムさんも。

ねー。
「日本」を背負って、っていうのは、しんどいことなんだろうねぇ。
ゆっくり養生なさっていただきたい。

〉あ〜、たぱぽんはんはきっと、私に何かを与えに来てくれてはるんだと思う。
〉と書くと、負担に思っちゃうでしょうか。
〉いつも本当に感謝してますです。

こちらこそ感謝してますです。
何かを与えている気はさらさら無いですが、誰かに何か差し上げるのに私がお役に立てるなら、
どうぞ使ってやってくださいまし、とは思ってる。

〉言葉の海説も、今度話したいです。
〉ま、一言で言えば、本当の海と同じで、言葉も繋がっている、ということです。

よーくわかります。(ような気がします。)
このへんは、以前に、たこ焼さんちゅう方と話し込んだことがあって、
おもしろかったです。
なんか、層、というか、段階があって、表層のほうではぜんぜん違うんだけど、
第2層、第3層、と深化する(上昇する)ほどに、だんだんとまとまってきて、
最終的には一緒になる、っていうイメージがあります。
「集合的無意識」と表現したりもするところか? よくわからんけど。
やっぱり、同じ人間だもの、というとこがある。
そのアプローチとして、昔話とか、神話とか、童謡とか、遊びとか、
そういう、こども的、無意識的なものが有効なんだろう。
(もちろん、そういうのでなくてもいいと思う。「喜び」感じられるものなら。)
でも、でも、「大人な脳」が、そこへ降りていくことを嫌がったりする。
「大人の脳」(エゴ?)は、不安、分裂、対立、競争、やるかやられるか、だから、
友愛、調和、みんなおんなじだ〜、みたいなことを嫌がる。恐怖する。
そういった「武装」をいかに解除できるかが、ことばの習得のかなめかな〜と思う。
それには、やっぱり、みんな仲良く、和気あいあいと、楽しく、わーわーと、
のんびり、ほんわかと、あったかいエネルギーを充ち満ちさせていくことかなーと思う。
つい、イライラしちゃったりはするけどね。(笑)

〉ではでは。よいお年を。
〉来年もまた遊んでやってくらさい。

こちらこそ、遊んでやってくらさい。
ではでは。よいお年を。


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