多読で物語を読むのと愛はよく似てると思う

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1848. 多読で物語を読むのと愛はよく似てると思う

お名前: はまこ
投稿日: 2007/4/11(17:53)

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はまこです。こんにちはー。

春ですねぇ。上のお兄ちゃんたちは小学校の4年生と2年生になりました。
今年は桜の時期が長くて嬉しいな。
2週続けてお花見に行きました。最初は動物園、次は近所の河原で
子ども達のサッカークラブの親子50人くらいでバーベキューを
楽しみました。
我が家の庭(?)でも去年の春に植えたアメリカンチェリーの苗木が
30cmぐらいに成長しまして、ピンクの可憐な花を咲かせてます。
その横ではハーブやパンジー、他の春の花々がにこにこ顔で咲いています。
愛しいな。幸せだなぁと和んでいます。
皆さんの「春」はどんな感じですか?

この頃心の中がとても平和で穏やかなのです。
*子ども達を叱るときはめっちゃ怒りますが、
『怒りが現れるのは、相手が原因なのではなく自分の心の問題だ』
という一節を読んでからは、なるべく穏やかでいようとより心掛けるように
なりました。まぁ、そんな事はすぐ忘れたりするのですが(笑)
私も成長中なのでよし(子どもにはごめ〜ん、ぎゅうぅです)なのです。

この穏やかさはどこから始まったっけ?って考えていたら、
2月だったかな、に別の掲示板で「子ども式を4年近くやってきて感じたこと」
というタイトル(だったと思う〜)で報告していた時、
(深層編)として一旦掲示板に載せてから削除したメッセージを思い出しました。
下書きとして残したままなので、ここに載せようかなと思います。

*私にとっての「子ども式」とは、「その時に面白いと思うこと、わくわくする
事、楽しいことだけを追いかける」です。

以下のコピペは話の途中を抜き出したものですが、このときに言いたかったのは、

『多読で英語なら英語のままお話を読むのって、自分を丸ごと相手に預ける。
相手を丸ごと受け止める。ってことだなーって感覚としてわかったの。
今恋愛をしてるとか、過去に恋愛をしたとか、恋愛をした事がないとか
関係なく、「愛して愛される」の基本の基本を再び学んでるんじゃないかなぁ
って思うの。理屈を挟むことなく、そのまま丸ごと受け取って渡してってね。』
の部分です。
 
 
=抜粋のコピペ=
「自分が読んでいて心を動かされる英語のお話を、英語のまま読む」
=自分を丸ごと相手に預ける。相手を丸ごと受け止める。
だと私は今のところ思ってるの。
さらに進んで、この行為は「愛すること、愛されることを再び学んでる」と
解釈してるんだけど。
私多読をはじめてから、音読してても音を聞いてても、面白いし、わくわくするし、
その感覚を追いかけていったら目の前がぱーっと開けて
どこまでも駆け上がっていける気がするし、いつまでも遊んでいたくて
ちっともあきない。
だったんだけど、これって何かに似てるなーって思ってたのね。
で、「あ、大好きな人(夫のことよ。うふ。)と一緒にいる感じによく似てる」
と気がついたから、多読をはじめて早い内から、
「誰でも恋愛をすると、英語の力が伸びるのが速いんじゃないかなー」って
何となくなんだけどずっと思ってたの。感覚がよく似ているから、相乗効果?
でもね、去年3人目の子どもを産んだ時、今までとは全く違うとっても
素晴らしい体験をしたのね。
(恐怖、不安、緊張の状態と、待つ、信じる、委ねる、産みだすがどれほど
違うものなのかわかったんだけど、命を紡ぐのと英語に限らず言葉を得る
のってなんか似てるのよ)
まぁ、この話は説明すると長いから省略〜。ほんとは女性が出産をするって
どれだけ素晴らしいことなのか、語りたいけど(^^;)
なかなかのきつい体験もしてるからこそ、今回のことも実感したわけで、
分かりやすく説明するためにきついほうをここで書くのはやめておいたほうが
いいだろうなってわけで。
  
で、今回の出産を通して気がついたんだけど、多読で英語なら英語のまま
お話を読むのって、自分を丸ごと相手に預ける。相手を丸ごと受け止める。
ってことだなーって感覚としてわかったの。
今恋愛をしてるとか、過去に恋愛をしたとか、恋愛をした事がないとか
関係なく、「愛して愛される」の基本の基本を再び学んでるんじゃないかなぁ
って思うの。理屈を挟むことなく、そのまま丸ごと受け取って渡してってね。
=fin=  
 
ずっと学んでいたんだなー、と独り言のようで、誰かに聞いて欲しいようで。
もう一度載せてみました。
  
  
 
改めて、  
Cheeksさん、たかちゃん、カイさん、こんにちはー。
 
〉加速してる感じですね。というより、はまこさんは、第三チャクラがワイドオープンな方なのでは?と想像します。
〉私は、ヨガに頼りながら、開花すればいいなーと模索中。

第三チャクラ?確か「知識」とか「決断力」のチャクラではなかったっけ?
うろ覚え〜。「決断力」はともかく「知識」は人任せよ〜(^^;)
Cheeksさんは今のままで素敵。
でもより開花したならどんな風になるのかしら?わくわく。

〉〉〉〉私がなるほどーと思ったのが他人を癒す前に自分を大切にしなくちゃいけないんだよ。
〉〉〉〉という部分の説明文(うーん該当ページを探せなかったので記憶で書いてます)。

〉〉〉Oh!!!ここは、OSHOさんが言っていることと同じなのかもしれません。
〉〉〉Love yourself。。。

〉〉うんうん!わかる。

〉わかる!ところがすごいなー、はまこさん。

ありがとう♪
これは愛する人が側にいるCheeksさんならよくわかってるはずよ。
きっと愛する対象がもっと広がりつづけても一緒なのよ(^^)

〉〉大人の一人一人が幸せに生きていると、
〉〉子どもの一人一人も幸せだろうなって思ったの。
〉〉子どもの幸せを願ってってよく言うけど、願うほうの大人が幸せだと
〉〉子どももより幸せになれるよね。

〉これは、真実だと思います。

うんうん。

〉〉どれもCheeksさんなのよ。ドロドロも抱きしめてあげてね。

〉そうですね。どうも、やや切ないことに惹かれる性質であることは、確かなのです。100%の穏やかな、幸せに憧れる反面、キュンキュン切ないことがないと、わざわざ引き起こしたりして(笑)結局、能天気な奴なんです。

キュンキュン!乙女心がくすぐられるわ〜(笑)

〉〉わぁ、だったら私は既にヒーラー?(笑)
〉〉そうだったら嬉しいな。

〉はまこママは、ヒーラーですよ。

ありがと♪

〉PS.
〉娘のチア教室の課題曲がミッキーでした。びっくりした!

このタイミング!

〉そして、たまたま観た映画のタイトルが、Serendipity。ロマンチックで 
〉したー。そんな、こんなで、やたらとサインかなーと思って行動するように
〉なったら、今年の夏は、アラスカに行く事になりました。激安ツアーを発見して。。。しかも、ダーイスキな人が、待ってて&遊んでくれるんですー。
〉相当、パーソナルな事ですいません。彼も、ヨギーです。初心者だけど。

素敵!素敵すぎ(^o^)
あぁ、この時点のCheeksさんの思いに満たされて私も幸せ〜。

〉そこで、宇宙一いい加減な
〉予言その1:オーロラ見えるかも。
〉     (季節外れで、あり得ないって人は言う)
〉予言その2:アラスカ/アンカレッジオフ会が出来るかも。
〉     (いるか!まさか!誰かー!!)

どっちも叶うといいね。ほんとに叶う気がするから不思議(^^)

〉長い追伸でした。

おすそわけをありがと♪

"たかぽん"さんは[url:kb:1841]で書きました:
〉たかぽんです!

〉ちょっとしばらくバタバタしててほったらかしにしてたらえらいことに・・・
〉みなさん、すごい・・・
〉便乗ぎゅ〜ぅ

きゃ。ぎゅうするのも嬉しいし、ぎゅ〜ぅしてもらうのも嬉しいね(^^)
もう一回私からも、ぎゅ〜ぅ。

〉世が世ならヨガやっててもよがったところですが、私はヨガ知りません。しよがないな。
〉身体かたいんですぅ。あんまり関係ないよって聞いたことあるんすが。
〉チャクラのこともよく知らなくて、7つだけど、実は8とか9とか?
〉第三の目って、ウルトラセブンのイメージ?
〉またそのうち教えてください、みなさん。

チャクラのことはわかってるようでよくわかってないんだけど、
ちょっと前に夫が「仏像のひみつ」/山本勉:著/川口澄子:イラストを
読んでたから、ちょこっとだけ私も読んだんだけど、
お釈迦様のおでこの真ん中に丸いものがあるでしょ、
私はそれが第三の目なんだろうと思ってたんだけど、あれって
「白い毛が伸びて、くるくると丸まったもの」なんだってー。

—「如来のからだのひみつ」
 さとりをひらいた如来のからだには、いろいろな特長が備わることになりました。それはかぞえると三十二、あるんだそうです。

例えば、
 さて、釈迦がさとりをひらいたときのことです。長い修行のあいだにぼうぼうに
伸びた髪の毛は一本一本がくるくると丸まって、パンチパーマみたいになりました。頭の上には大きなこぶがもりあがりました。おでこの真ん中には白い毛が伸びて、それもくるくると丸まりました。

とか、
歯が40本あったり、舌が顔よりも大きい=顔が包めます。
手にも足にも指のあいだにカエルみたいに水かきがあったり、ふつうに立って
いても膝に届くくらいに手が長かったりするんだって。

結構衝撃的。
如来様の特別感?を広く民衆に知らしめるために作った話かなーと私なんかは思ってしまうけど、
いやいや、ほんとのことだったりして、、、(ちょっとわくわく、したらダメかな)
 

〉やがて、ケイシーさんも宿命を受け入れ、神というか自分というかを信頼しきるところに、
〉心が落ち着かれるようです。(まだもうちょっとページがあるの。)
〉宿命に反発し、そこから逃げに逃げまくるところは、たいへん無駄にも見えますが、
〉これは必要だったんでしょうね。いろいろ回り道したからこそ、あーやっぱり
〉これが宿命だったか、そかそか、と納得できますよね。
〉ちなみに読んでる本は、「奇蹟の人 エドガー・ケイシーの生涯」です。

gift、だねぇ。
ケイシーさん、素晴らしい!!!

全ての人がきっと「奇蹟の人」になれるよねぇ。

〉今年の桜は早かったですが、奈良の八重桜は少し遅いので、どうぞ。 (どうぞ?)

ならのみやこのやえざくら〜(百人一首より)
風雅だねぇ。

またねー。


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