「物語が最小単位」が・・・

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS雑談の掲示板 -- 最新メッセージID: 3556 // 時刻: 2024/5/21(14:57)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1688. 「物語が最小単位」が・・・

お名前: たかぽん
投稿日: 2007/3/24(02:20)

------------------------------

サカぽんぽぽんさん、こんばんは!
 
 
〉ではたかぽんぽんぽんぽんはどうやって使い方を会得したのか?
〉辞書にはない(たぶん)のだから、本を読んで、ですね。
〉そして、あの投稿の中で日本語に混ぜて使ってしまった。
 
 
あー・・・

さかぽんぽんのこの話を聞いて、「物語が最小単位」と、たこ焼さんが言ってた意味が
やっとわかりました。
(たこ焼さん、すみません。あのときわかってなかったの…)

いや、わかってないのかもしれないけれど… (なんやねん)

言葉っていうのは、広い意味の、「物語」の中にあるものなのですねー。
それが、人によっては、ぜんぜん違う物語の中に位置づけられてることもある。
(うちの母は異常な猫ぎらいなので、彼女の「猫」にまつわる物語は私とはかなり違うようです。)

私のFasten your seatbelt.は、単にベルトをお締めくださいでもあるんですが、
やっぱりジェットコースターの、さぁ、冒険が始まるよー、行くよー、っていう、
わくわくするような文脈(物語?)の中にある言葉ですね。
そして、climbについては、杏樹さんも言ってたclimb downっていうビックリ言葉に、
OBWのトム・ソーヤだかハックルベリだかで出会って、そこでは、何やら、
暗〜いトンネルみたいなところを、這いながら少しずつ降りていってたような感じで、
それが私のclimb downになってますね。

最初の「物語」が修正されない場合もあるんですが、あとから別の出会いで、
変わってくる場合もありますね。

そう考えると、言葉には、なるべく幸せな出会いをしたいなぁと思いますね。


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.