[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/1(09:36)]
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お名前: yamasina
投稿日: 2005/3/25(10:45)
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こんにちは。収束しかけの話題にすみません。
私は、下記のサイトを参考にしました。
UDA式30音(http://www.uda30.com/index.html)
英語・ 発音・ 語彙 (http://www.scn-net.ne.jp/~language/)
Parrot's Lawも試しました。発音記号をじっくり読むのもこれまた新鮮なものです。
それから
The JINGLES(http://www.thejingles-summit.co.jp/index.html)
の本で具体的に子音強化の筋トレしています。意外に楽しくハマりました。
オバケの英語(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796641351/)
という本もなかなか楽しいです。強さの程度について"スイカの種を飛ばすくらい"とかわかりやすく書いてあります。
上記のような方法は、"シャドウイングを続けていたらだんだんできるようになる"という方法論とは違いますが、少しくらい発音の情報を頭に入れてからシャドウイングに取り組んでも損はないと思っています。
というのは、経験からです。
'93〜'95頃ヒアリングマラソンやNHKラジオ教材で割りと熱心にシャドウイングしました。リズムや抑揚などはそこそこいけたと思いましたが、結局、細かい発音、子音強度などは身につきませんでした。これは、上記のサイトなどに出会って気づいたことですが。当時その辺を意識してなかったからだと思います。
とはいえ、いやにならない程度にやりましょう。
ではでは。
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涼音です。yamasinaさん、ありがとうございます。
色々なポインタ見させて頂きました。UDA式??なんか聞いたことがあるなぁと
思ったら、いつもAMAZONでお薦めにあがってくる本がUDA式の本なのでした。
他のサイトもそれぞれ見てみたのですが、大変参考になりそうです。
本当にありがとうございます。
〉上記のような方法は、"シャドウイングを続けていたらだんだんできるようになる"という方法論とは違いますが、少しくらい発音の情報を頭に入れてからシャドウイングに取り組んでも損はないと思っています。
多分、それも一面の真実ではないかと感じています。
今回、なぜそうなったか自分でも判りませんが、音ということに非常に興味が向いてきたので
色々と見てみたいと思います。
ただ、Readingでもそうでしたけれど、頭でだけ理解しても駄目なのだろうというのは、
予測してますのでどれだけ、自分の体に覚えさせられるか、という所なのでしょうね。
〉とはいえ、いやにならない程度にやりましょう。
きっと、これが一番大事なんですよね(笑)
いろいろありがとうございました。しばし、学習&訓練の時を過ごしたいと思います。