[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/10/12(11:42)]
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お名前: 柊
投稿日: 2007/7/17(12:25)
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こんにちは。柊です。いつになく力が入ってしまいました。
二週間ほど前に、300万語通過の通過本をびしっと決めようと思って、あれこれ悩み始めました。悩んだ結果、多読のリズムに悪影響を与えるまでになったので、悩むのをやめ、昨日読んだNate the Great and the Mushy Valentineで通過しました。
やはり通過本なので「あの憧れ本で」と思ったのですが、思い立ったからといってあっさり読めるような憧れの本はなく、本を手に取る度に「読みたいし好きだけど、通過本はもっと別の本で」と思って本を置くということを繰り返し、全然読んでないじゃないかここ数日、ということになってしまったのです。
それで、自分でも変だなと思うのですが、ここまでの経過です。
多読開始2005年後半(9月か11月)
100万語通過 2006年3月18日
200万語通過 2007年3月17日
300万語通過 2007年7月16日
次、400万語通過の日付けは、多分、来年の7月15日ですね。
弾みがついたのが多分、5月末だと思います。
26日から翌6月の2日までで、「The man who lived by night」 by David Handlerを読破して、自分でもびっくりしました。ほぼ1日1万語読んでそれが1週間続いたということですから。
その勢いのまま、6月3日から9日までで「The man who would be F. Scott. Fitzgerald」を読んでしまい、「ハンドラーのホーギー・シリーズを読んでしまったら、これ以上、読みたかったものがないじゃないか」と思ったのですが、「Say, Goodnithe Gracie」を読んだらとっても良くて、さらに「Mary, Queen of France」を読んだら、6月の読書量がとてつもないことになりました。
☆読んだ本の紹介☆
は長くなったので、別に投稿します。
シャドーイングをやってみました。今回は、一週間ほどの間に4回やっています。今までにない、好調な滑り出しです。
編み物をしながらテープを聴くと、1カ所にじっとしてしっかり聞けるし、その状態でシャドーイングを始めると、編み物で結構頭を使うので、無理ができずに、繰り返せるところだけ繰り返すというのが自然にできるようです。
ただ、あっという間に編み上がっていくので、少し考えて、細めの毛糸でマフラーという大物に挑戦することにしました。
普段はシャドーイングを始めた翌日に、喉がやられて風邪っぽいことに気づくのですが、今回はそういうこともありません。
今回聞いているのは、19時間15分という大作で、本も持っているので総語数を数えたところ、22万語。なかなか読むのも手を出せないのですが、すでに400ページのうち130ページぐらいまで来ました。これに関しては、読むよりも楽なようです。
ではでは、皆様Enjoy English〜♪
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♪「Say Goodnight, Gracie」 by Julie Reece Deaver [url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000011868&kb_sort=%20&cd_sc=a_110&dt_before=frm_a_110&fg_detail=0&dt_page=10&fg_arasuji=1&dt_field=Deaver&dt_sort=3&count_limit=&nm_page=1&fg_isbn_search=0&dt_isbn_search=&fg_kikan=
]ミステリで100万語を読んで買った本。もちろんThe night I disappearedも待機済み。
久々に読み応えのある良い本を読んだのですが、疲れました。また疲れると思うので、The night I disappearedは、当分読まないでおきます。五つ星で評価をつけると、星をもう一つ足して六つつけたくなるような本です。
♪Mary, Queen of France by Jean Plaidy [url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000012906&cd_sc=a_000&nm_page=1 ]
YLは多分、8ぐらい。プレイディの本は4冊目ですが、初めて、ハッピー・エンドと言えるものでした。16世紀のイングランド王女メアリが、政略で結婚しなくてはいけないけど、好きな人は他にいて……という話です。
歴史物ですが、その割には、他の作品ほどは古い英語が出てこなくて、その点と、会話が多いのが読みやすかったです。
♪Nate the Great and the Tardy Tortoise
この単語はタートル? トータス? という疑問が読んでいる間中離れなかったのですが、Extraで解決。
♪Nate the Great and the Crunchy Christmas
シリーズの中でも特にお気に入りになりました。Mother FangがやっぱりきりっとしたFang似の顔だったのが妙におかしかった。
Chanukahも気になって、これは英英辞典を引きました。そういえば、「大西部の女医ドクター・クイン」で、クイン家の子ども達がサンタの話を友達のユダヤ教徒の少年にして、少年がそれをお母さんに言って怒られるというのがあったのを思い出しました。
♪Nate the Great Saves the King of Sweden
Rosamondが出てくると、話が変な方向に進んでいって、私は彼女が好きです。
Nate the Greatは気軽に読み返せるので、どの本を何度読んだか、ものによっては10回は読んでいると思うのですが、わかりません。こういう風に気楽に読める短いもののストックがあると、凄く助かります。
100万語台後半で停滞したときは、シリアスで長くて文章も難しい本がほとんどで、停滞の原因は一つではないと思いますが、Nateのような本のストックがなかったことはかなり大きいと思います。
♪The old woman who named things
新聞や雑誌で、必ず書評面は見るのですが、子ども用にと紹介されていた「名前をつけるおばあさん」の著者名がシンシア・ライラント。これはと思って、原書を買いました。雑誌の紹介もとても感じの良いもので、読む気にさせます。
ほんわかする話ですね。宝物として大事にします。意外と一つの文章が長いことがあって、YLがもっと上の本ならともかく、珍しいものを見たと思いました。
♪Murder Most Royal by Jean Plaidy [url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000012937&cd_sc=a_000&nm_page=1 ]
プレイディの中でも、特に気が重くなるあらすじの本ですが、読み始めるとやっぱり面白くて最後までつきあうしかないかと思ってしまいます。
主人公は従姉妹同士のAnne BoleynとCatherine Howard。二人ともヘンリー八世の王妃になって、そして、二人とも処刑されました。
プレイディの書くアンはいつも、知的でお洒落にも会話にも自分のスタイルがあって、女性であることに誇りを持ち、愛人には、たとえ国王の愛人でもならないというポリシーがあって好きなのですが、この本でもそうでした。
最初の方が他の本のダイジェストみたいだったり(執筆時期からすると、逆かもしれませんが)、改行が少なくて本の上半分が字が四角に並んでいたり(その心は、くぼんでいるところ、行の端の空白がない)、誰について書いてある文章なのか途中でわからなくなったり、あれこれ問題はあります。
Do youの代わりにDostの一語、Did youの代わりに、Distの一語、という英語はなんだこれはと思いましたが、多少わからないことがあっても、読めました。
ただ、半分まで来てもまだクライマックスに向けて読むスピードが増していくようなことはなく、やっぱり、投げようと思います。
♪ The man who lived by night [url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000012808&cd_sc=a_000&nm_page=1 ]
♪ The man who would be F. Scott. Fitzgerald [url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000012882&cd_sc=a_000&nm_page=1 ]
David HandlerのHoagyシリーズは大好きで、原書で読みたかった本のNO.1です。他の本は翻訳があったらそれで満足していそうなので。
読んでみて、やっぱり、ホーギーの台詞なんかは、原書で味わうと格別だということがわかりました。
The man who lived by nightは翻訳の評判は良かったものの(邦訳第一弾です)、原書は全く売れず、ハンドラー氏は本屋で店員が箱を開けずにそのまま返品したのではないかと思ったほど、と書いています。
しかし、第1作では出てこなかったホーギーのスタイルが色々な場面で出てきて、シリーズの中でも好きな作品です。
The man who would be F. Scott Fitzgeraldでは、ホーギーの離婚した奥さん、人気女優のメリリー・ナッシュの魅力が炸裂します(初めて使いました、この表現)。この作品が気に入ったので、その勢いでThe Great Gatsby(作中でも重要そうに出てきました)を読もうとしましたが、何となく挫折しました。まだ時期ではないのか、もしくは私向きの本ではないようです。
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お名前: 間者猫 http://www.k2.dion.ne.jp/~spycat
投稿日: 2007/7/21(07:43)
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"柊"さんは[url:kb:9776]で書きました:
〉 こんにちは。柊です。いつになく力が入ってしまいました。
間者猫です。
300万語通過おめでとうございます。
〉 二週間ほど前に、300万語通過の通過本をびしっと決めようと思って、あれこれ悩み始めました。悩んだ結果、多読のリズムに悪影響を与えるまでになったので、悩むのをやめ、昨日読んだNate the Great and the Mushy Valentineで通過しました。
〉 やはり通過本なので「あの憧れ本で」と思ったのですが、思い立ったからといってあっさり読めるような憧れの本はなく、本を手に取る度に「読みたいし好きだけど、通過本はもっと別の本で」と思って本を置くということを繰り返し、全然読んでないじゃないかここ数日、ということになってしまったのです。
通過本はこだわりますよね。
〉 それで、自分でも変だなと思うのですが、ここまでの経過です。
〉多読開始2005年後半(9月か11月)
〉100万語通過 2006年3月18日
〉200万語通過 2007年3月17日
〉300万語通過 2007年7月16日
〉 次、400万語通過の日付けは、多分、来年の7月15日ですね。
4ヵ月で100万語ですか。なかなかのペースですね。
〉 弾みがついたのが多分、5月末だと思います。
〉 26日から翌6月の2日までで、「The man who lived by night」 by David Handlerを読破して、自分でもびっくりしました。ほぼ1日1万語読んでそれが1週間続いたということですから。
〉 その勢いのまま、6月3日から9日までで「The man who would be F. Scott. Fitzgerald」を読んでしまい、「ハンドラーのホーギー・シリーズを読んでしまったら、これ以上、読みたかったものがないじゃないか」と思ったのですが、「Say, Goodnithe Gracie」を読んだらとっても良くて、さらに「Mary, Queen of France」を読んだら、6月の読書量がとてつもないことになりました。
〉☆読んだ本の紹介☆
〉は長くなったので、別に投稿します。
読ませて頂きました。
ハンドラーのホーギー・シリーズって面白そうですね。
〉 シャドーイングをやってみました。今回は、一週間ほどの間に4回やっています。今までにない、好調な滑り出しです。
〉 編み物をしながらテープを聴くと、1カ所にじっとしてしっかり聞けるし、その状態でシャドーイングを始めると、編み物で結構頭を使うので、無理ができずに、繰り返せるところだけ繰り返すというのが自然にできるようです。
ながらシャドーはいいようですね。私は苦手ですが。
〉 今回聞いているのは、19時間15分という大作で、本も持っているので総語数を数えたところ、22万語。なかなか読むのも手を出せないのですが、すでに400ページのうち130ページぐらいまで来ました。これに関しては、読むよりも楽なようです。
Audiobookは楽しいですよ。
〉 ではでは、皆様Enjoy English〜♪
柊さんもEnjoy English〜♪
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間者猫さん、返信ありがとうございます。遅くなってすみません、柊です。
〉〉 二週間ほど前に、300万語通過の通過本をびしっと決めようと思って、あれこれ悩み始めました。悩んだ結果、多読のリズムに悪影響を与えるまでになったので、悩むのをやめ、昨日読んだNate the Great and the Mushy Valentineで通過しました。
〉〉 やはり通過本なので「あの憧れ本で」と思ったのですが、思い立ったからといってあっさり読めるような憧れの本はなく、本を手に取る度に「読みたいし好きだけど、通過本はもっと別の本で」と思って本を置くということを繰り返し、全然読んでないじゃないかここ数日、ということになってしまったのです。
〉通過本はこだわりますよね。
やっぱりそうですか。今回初めてこだわってみたというか、今回初めて、「あ、もうすぐ通過だ」と前もって気づいていたので、こだわってみることができたんですが、疲れました。次は気にしないでおきます。
〉〉 それで、自分でも変だなと思うのですが、ここまでの経過です。
〉〉多読開始2005年後半(9月か11月)
〉〉100万語通過 2006年3月18日
〉〉200万語通過 2007年3月17日
〉〉300万語通過 2007年7月16日
〉〉 次、400万語通過の日付けは、多分、来年の7月15日ですね。
〉4ヵ月で100万語ですか。なかなかのペースですね。
ところが、その前は停滞があって1年なんです。ペースがさっぱりわかりません。
〉〉☆読んだ本の紹介☆
〉〉は長くなったので、別に投稿します。
〉読ませて頂きました。
〉ハンドラーのホーギー・シリーズって面白そうですね。
面白いです。友達に勧めたら、すごく気に入ってくれたんですが、「あまり一般受けしなさそうだね」とも言ってました。翻訳でしたけど。
〉〉 シャドーイングをやってみました。今回は、一週間ほどの間に4回やっています。今までにない、好調な滑り出しです。
〉〉 編み物をしながらテープを聴くと、1カ所にじっとしてしっかり聞けるし、その状態でシャドーイングを始めると、編み物で結構頭を使うので、無理ができずに、繰り返せるところだけ繰り返すというのが自然にできるようです。
〉ながらシャドーはいいようですね。私は苦手ですが。
ただ、すぐに編みたいものを編みつくしてしまうし、北海道は急に夏に突入して、毛糸を触りたくないような状態になっているんです。涼しくなってから再開するか、編み物以外の方法を考えないといけないようです。
フランス語シャドーイングの場合は、編み物がない方がやりやすかったですね。そうそう、間者猫さんのブログを読んで、Berlitzの1000wordsとかいう本のフランス語のやつを買いました。
〉〉 今回聞いているのは、19時間15分という大作で、本も持っているので総語数を数えたところ、22万語。なかなか読むのも手を出せないのですが、すでに400ページのうち130ページぐらいまで来ました。これに関しては、読むよりも楽なようです。
〉Audiobookは楽しいですよ。
やっと面白みがわかってきました。
間者猫さんも、Enjoy English!
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お名前: fiona
投稿日: 2007/7/21(13:30)
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遅くなりましたが、300万語通過おめでとうございます。fionaです。
通過本については、私はあんまり考えていないです。…、面倒くさいし。
「ケ・セラ・セラ」か「Let it be」と言う感じです。
100万語通過、どうなるかは成り行きまかせ。
今は、Foundations Reading Libraryを全部読んでしまったので、何を読もうか思案中。
そう言えば、読まれた本、Nateシリーズ以外は…知りません。
Nateは、SEGでセットを買って20冊あるのですが、読んだのは7冊目まで。
私も、Rosamondと4匹の猫は好きです。garbageなんかを食べる前にこれを食べると、2千の食べ物を順にリストアップしてしゃべったり(Nateは途中で逃げ出したようです。もし、Nateが全部聴いてたら、きっと本が2倍以上の分厚さになっていたはずですよね!)、cat-pancake partyを開いたり(知り合いのネコを全部招待したらしい…ネコ語をはなせるのか?)。
Rosamondの両親って、出てきてないけど、やっぱりstrangeなんでしょうかね。子供より、ずっとstrangeだったりして。
(やはり、Nateの続きを読もうかなあ。でも、"Cam Jansen"も面白そうだし、"Nancy Drew Notebooks"や"Full House Michelle"もあるし、LLL Info TrailもFull set買ったし、迷ってしまう。その他、選択肢多数あり。)
シャドーイングは、まだ全くやってないです。そのうちに一度やろうかとは思っているのですが。
取りあえず、MMRについていたCDをMP3にしたり、SDカードで聴けるMP3プレーヤー(中古980円…でも、使った形跡なし)を買ったり準備はしています。
64kbpsに圧縮して1GBのSDカードに入れたら、33時間20分程入る計算なので、かなりの大作でも入りそうです(64kbpsだと、音質は質の良いAMラジオくらいの感じです。もっと音質を上げてFM放送レベルにするなら128kbpsに圧縮。でも、入るのは半分の16時間40分くらいになる)。
ではでは、Happy Reading and Shadowing!!
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お名前: 柊
投稿日: 2007/7/25(14:09)
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"fiona"さんは[url:kb:9779]で書きました:
〉遅くなりましたが、300万語通過おめでとうございます。fionaです。
こちらも遅くなりまして、すみません。柊です。返信ありがとうございます。
〉通過本については、私はあんまり考えていないです。…、面倒くさいし。
〉「ケ・セラ・セラ」か「Let it be」と言う感じです。
初めてこだわってみましたが、次はまた成り行き任せに戻ります。
〉100万語通過、どうなるかは成り行きまかせ。
〉今は、Foundations Reading Libraryを全部読んでしまったので、何を読もうか思案中。
〉そう言えば、読まれた本、Nateシリーズ以外は…知りません。
そうだと思います。ほとんど自分で書評登録しましたし。Say, Goodnight Gracieは「ミステリで100万語」に載っていましたが。
〉Nateは、SEGでセットを買って20冊あるのですが、読んだのは7冊目まで。
〉私も、Rosamondと4匹の猫は好きです。garbageなんかを食べる前にこれを食べると、2千の食べ物を順にリストアップしてしゃべったり(Nateは途中で逃げ出したようです。もし、Nateが全部聴いてたら、きっと本が2倍以上の分厚さになっていたはずですよね!)、cat-pancake partyを開いたり(知り合いのネコを全部招待したらしい…ネコ語をはなせるのか?)。
話せなくても呼ぶでしょう。Rosamondですから(思考停止?)。
〉Rosamondの両親って、出てきてないけど、やっぱりstrangeなんでしょうかね。子供より、ずっとstrangeだったりして。
Nateのママはあとの方で出てきましたけど、さすがNateのママでしたよ。
〉(やはり、Nateの続きを読もうかなあ。でも、"Cam Jansen"も面白そうだし、"Nancy Drew Notebooks"や"Full House Michelle"もあるし、LLL Info TrailもFull set買ったし、迷ってしまう。その他、選択肢多数あり。)
私はCam Jansenは一冊だけ読んで、Nancy Drew Notebooksは持っているだけでまだ読んでいませんが、fionaさんはすごい品揃え(?)の仕方をしてますね。他のは読んでいませんが、私の一押しはNateです。
色々、ペーパーバックとかも手を出しましたけど、やっぱりNateはいいですよ。何がいいと言って、人が死なない、処刑がどうのという話が出てこない、あの人のお父さんは何とかの乱を起こしたとかいう話も出てこない! あ、気がつくとそういう歴史物ばっかり持っているもので。
〉シャドーイングは、まだ全くやってないです。そのうちに一度やろうかとは思っているのですが。
〉取りあえず、MMRについていたCDをMP3にしたり、SDカードで聴けるMP3プレーヤー(中古980円…でも、使った形跡なし)を買ったり準備はしています。
そういう話はさっぱりわかりません……。機械音痴ではないと思いたいですけど……。
〉64kbpsに圧縮して1GBのSDカードに入れたら、33時間20分程入る計算なので、かなりの大作でも入りそうです(64kbpsだと、音質は質の良いAMラジオくらいの感じです。もっと音質を上げてFM放送レベルにするなら128kbpsに圧縮。でも、入るのは半分の16時間40分くらいになる)。
ビデオで三倍録画にするか、標準にして画質を保つかというような話でしょうか。
以前は話を聞こうと思っていなくて、ただ耳を慣らそうと思って聞いていたので、30分か、せいぜい1時間もあればという感じでしたけど、最近は話を楽しむならやっぱり、あまり省略していない方がいいので、長い方がいいと思うようになってきました。やっとまともに聞くようになってきたということでしょうね。
〉ではでは、Happy Reading and Shadowing!!
fionaさんもHappy Reading!
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どうでも良いことかもしれませんが、MP3って何、と言うことを一応書いておきますね。(前回は説明なしで書いたので)
MP3は、簡単に言えば、CDなどの音(音楽)の情報を1/10くらいに圧縮して保存し、それをまた元の音楽に戻す方法です。
小さなスペースに音楽をたくさん保存できるので、ポータブルプレーヤーでよく使われています。
同じような圧縮の方法はたくさんあって、MDではATRAC3、iPodで有名なiTunesではAAC、Windows Media PlayerではWMAという方式が使われています。
ポータブルプレーヤーは、勿論CDをそのまま聴くものもあるのですが、うんと小型のプレーヤ−は、大抵、音楽を圧縮して保存し、それを聴くプレーヤーです。
iPodだったら、中にハードディスクがあり、そこに音楽を記録し、その音楽を再生して聴いています。ハードディスクの容量が5GBだったら、CD7〜8枚分のスペースしかないはずなのですが、音楽を1/10に圧縮すれば、同じスペースに、CD70〜80枚分の音楽が記録できるようになります。
他に、中にフラッシュメモリというメモリが入っていて、そこへ記録しておくプレーヤーや、SDカードなどのデジカメ用の記録カードに記録した音楽を聴くプレーヤーなどもあります。
圧縮率を上げれば上げるほど、同じスペースにたくさんの音楽が入るのですが、音は悪くなってしまいます。
それは、音楽の中の音を間引きして(できるだけうまく、人間の耳をごまかせるように間引いていきます)圧縮するので、圧縮すればするほど元の音の情報が無くなってしまうためです。
MP3の場合、1/10圧縮(128kbps)でFM放送レベル、1/20圧縮(64kbps)でAMラジオレベルくらいの音質になります。CDに近い音質にしたければ、1/6か1/7くらい(192kbps)かそれより圧縮率を下げる必要があります。
できるだけ、簡単に書いたつもりなのですが、それでもややこしいですね。
実際は、MP3では、いろいろ複雑な処理(フーリエ変換とか心理聴覚評価、ハフマン圧縮等)をしているようです。
それから、MP3は、「MPEG-1 オーディオ LayerIII」を略したものです。MPEGと言うのは、映像圧縮の標準規格で、MPEG-1は「ビデオCD」、MPEG-2が「DVD」の規格です。MP3は、ビデオCD用の映像圧縮規格内の、音声圧縮方法の(3つある内の)3番目のもの、という事だそうです。
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お名前: nina
投稿日: 2007/7/26(11:38)
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はじめまして、ninaです。
柊さん、300万語おめでとうございます。
〉 二週間ほど前に、300万語通過の通過本をびしっと決めようと思って、あれこれ悩み始めました。悩んだ結果、多読のリズムに悪影響を与えるまでになったので、悩むのをやめ、昨日読んだNate the Great and the Mushy Valentineで通過しました。
〉 やはり通過本なので「あの憧れ本で」と思ったのですが、思い立ったからといってあっさり読めるような憧れの本はなく、本を手に取る度に「読みたいし好きだけど、通過本はもっと別の本で」と思って本を置くということを繰り返し、全然読んでないじゃないかここ数日、ということになってしまったのです。
わたしも通過本、悩みました。(100万語のとき)
でも結局は適当に本棚から選んだGRを再読しました。
通過本は憧れの本で、っていいですねぇ。
〉 それで、自分でも変だなと思うのですが、ここまでの経過です。
〉多読開始2005年後半(9月か11月)
〉100万語通過 2006年3月18日
〉200万語通過 2007年3月17日
〉300万語通過 2007年7月16日
〉 次、400万語通過の日付けは、多分、来年の7月15日ですね。
着実に語数を重ねていますね。
200万語から300万語まで4ヶ月?
これはすごい!400万語は年内にいけるんじゃないですか?
〉 弾みがついたのが多分、5月末だと思います。
〉 26日から翌6月の2日までで、「The man who lived by night」 by David Handlerを読破して、自分でもびっくりしました。ほぼ1日1万語読んでそれが1週間続いたということですから。
〉 その勢いのまま、6月3日から9日までで「The man who would be F. Scott. Fitzgerald」を読んでしまい、「ハンドラーのホーギー・シリーズを読んでしまったら、これ以上、読みたかったものがないじゃないか」と思ったのですが、「Say, Goodnithe Gracie」を読んだらとっても良くて、さらに「Mary, Queen of France」を読んだら、6月の読書量がとてつもないことになりました。
1日1万語ってすごい勢いですね!
わたしはいつか1日5千語を目標にしてましたが断念しました・・・。
確かに本によって勢いにつきかたって違いますよね。
〉 シャドーイングをやってみました。今回は、一週間ほどの間に4回やっています。今までにない、好調な滑り出しです。
わたしもシャドウイング好きなんですが、なかなかできない・・・(泣)
〉 編み物をしながらテープを聴くと、1カ所にじっとしてしっかり聞けるし、その状態でシャドーイングを始めると、編み物で結構頭を使うので、無理ができずに、繰り返せるところだけ繰り返すというのが自然にできるようです。
編み物ですか!なるほど!
わたしも編み物するので、今度やってみます!
〉 ただ、あっという間に編み上がっていくので、少し考えて、細めの毛糸でマフラーという大物に挑戦することにしました。
糸が細いとなかなか時間がかかるけど、このやり方なら早いかも!
〉 普段はシャドーイングを始めた翌日に、喉がやられて風邪っぽいことに気づくのですが、今回はそういうこともありません。
〉 今回聞いているのは、19時間15分という大作で、本も持っているので総語数を数えたところ、22万語。なかなか読むのも手を出せないのですが、すでに400ページのうち130ページぐらいまで来ました。これに関しては、読むよりも楽なようです。
22万語で19時間ですかー。
読むより楽って話は聞きますが・・・。
1日に1時間聞いても20日かかるんですね!
がんばってくださいね!
それではHappy Reading♪
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"nina"さんは[url:kb:9791]で書きました:
〉はじめまして、ninaです。
〉柊さん、300万語おめでとうございます。
ninaさん、初めまして。ありがとうございます。ninaさんも二周年、おめでとうございます。
〉わたしも通過本、悩みました。(100万語のとき)
〉でも結局は適当に本棚から選んだGRを再読しました。
〉通過本は憧れの本で、っていいですねぇ。
いいですよねぇ。やりたかったんですが、どうも上手くいきませんでした。まあ、そういうスタイルが私流なんだと思います。
〉〉 それで、自分でも変だなと思うのですが、ここまでの経過です。
〉〉多読開始2005年後半(9月か11月)
〉〉100万語通過 2006年3月18日
〉〉200万語通過 2007年3月17日
〉〉300万語通過 2007年7月16日
〉〉 次、400万語通過の日付けは、多分、来年の7月15日ですね。
〉着実に語数を重ねていますね。
〉200万語から300万語まで4ヶ月?
〉これはすごい!400万語は年内にいけるんじゃないですか?
面白い本が続けば、いけそうです。ただ、100万語読むのにかかった期間が、4ヵ月、1年、4ヵ月と来たので、次は一年かなと思いました。
今のところ、面白い本が続いて、ペースもかなり速いです。
〉〉 弾みがついたのが多分、5月末だと思います。
〉〉 26日から翌6月の2日までで、「The man who lived by night」 by David Handlerを読破して、自分でもびっくりしました。ほぼ1日1万語読んでそれが1週間続いたということですから。
〉〉 その勢いのまま、6月3日から9日までで「The man who would be F. Scott. Fitzgerald」を読んでしまい、「ハンドラーのホーギー・シリーズを読んでしまったら、これ以上、読みたかったものがないじゃないか」と思ったのですが、「Say, Goodnithe Gracie」を読んだらとっても良くて、さらに「Mary, Queen of France」を読んだら、6月の読書量がとてつもないことになりました。
〉1日1万語ってすごい勢いですね!
〉わたしはいつか1日5千語を目標にしてましたが断念しました・・・。
〉確かに本によって勢いにつきかたって違いますよね。
半分までいっても、話の展開がそのまま淡々と、速くなる様子もない本を読んでいて、投げたところです。でも、イギリスamazonでの評判はいい本なので、再来年あたりにまた試してみます。
一日5千語目標は、私も達成できません。読まない日は、全く読んでいなかったりするので、平均して達成するのはできそうですけど、毎日継続してというのは、無理ですね。
〉〉 シャドーイングをやってみました。今回は、一週間ほどの間に4回やっています。今までにない、好調な滑り出しです。
〉わたしもシャドウイング好きなんですが、なかなかできない・・・(泣)
〉〉 編み物をしながらテープを聴くと、1カ所にじっとしてしっかり聞けるし、その状態でシャドーイングを始めると、編み物で結構頭を使うので、無理ができずに、繰り返せるところだけ繰り返すというのが自然にできるようです。
〉編み物ですか!なるほど!
〉わたしも編み物するので、今度やってみます!
暑くなってくると、ちょっといやになってきましたけど、こつがつかめれば、編み物なしでもいけるのかもしれません。あと、全く知らない言語のシャドーイングを試すといいと聞いて、フランス語で試したら、「もごもご」できました。
〉〉 ただ、あっという間に編み上がっていくので、少し考えて、細めの毛糸でマフラーという大物に挑戦することにしました。
〉糸が細いとなかなか時間がかかるけど、このやり方なら早いかも!
気がつくと二時間経っていたり。全部シャドーイングすると辛いので、シャドーイングをしたり、ただ聞いていたりと、調子に合わせて変えてみています。
〉22万語で19時間ですかー。
〉読むより楽って話は聞きますが・・・。
〉1日に1時間聞いても20日かかるんですね!
〉がんばってくださいね!
二十日で読破は無理な本ですが、二十日で聴破なら可能かもという気になります。ただ黙ーって聞いていると、毎日20ページも30ページも進んでいくんです。聞いていれば、ですけど。
〉それではHappy Reading♪
ninaさんもHappy Reading♪