Re: The end (A Series of Unfortunate Events #13) で900万語通過しました!

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9905. Re: The end (A Series of Unfortunate Events #13) で900万語通過しました!

お名前: ヨシオ http://yoshiobook.exblog.jp/
投稿日: 2007/9/8(09:50)

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もつこさん、900万語通過、おめでとうございます。ヨシオです。

〉9月5日、The end (A Series of Unfortunate Events #13) で900万語通過しました!

おめでとう!

〉今回の50万語もレベル0から6までいろんな本42冊を読みました。
〉印象に残った本をご紹介します。

〉The Penultimate Peril (unfortunate events 12) by Lemony Snicket(6.2 49800) 
〉The End (unfortunate events 13)  (6.2 54800)
〉長かったこのシリーズもやっとコンプリです。
〉新しい思いがけない事実がたくさんでてくるけどますます謎は深まり・・・
〉作者はなかなか話を終わらせたくないらしく、13章の終わりにまだ仕掛けが。。。
〉コンプリできてうれしいけど、この話はやっぱり最初の3巻が一番楽しかったなー、というのが率直な感想です。

わ〜、最後まで読まれたんですね。すごいな〜。わたしは、最初の3巻だけです。でも、最初の3巻が一番楽しかったのなら、これでもいいか〜(笑)。<オイオイ

〉The Lost by Alex Shearer (5.1 48000)
〉まつかわ1971さんのお奨めで読みました。冒頭からとても読みやすく、すんなり物語に入り込めました。
〉行方不明になった親友Jonahの行方を捜しつづけるJoe。後半息詰まるような緊迫感の中でストーリーが進んだ。

Shearerの作品は、The StolenとThe Great Blue Yonderを読んで、The Speed of the Darkの途中で撃沈されました(汗)。The Lostはまだ読んでません。面白そうなら、またShearerを読んでみようかな。

〉Magic tree house 5-6 by Mary Pope Osborne (3.5 5000前後)
〉新しいシリーズ。Mを助けるため4つのアイテムを探す。
〉5は忍者の話で昔の日本がでてきてちょっと笑えました。
〉6のアマゾンでの冒険はスリル満点!

忍者の話は笑えましたね。(^^)

〉Swallows and Amazons by Arther Ransom (6.0 101100)
〉邦題「ツバメ号とアマゾン号」。
〉掲示板で「この本が原書で読みたかった!」と何人もの方がかいていたので読んでみました。
〉ヨットにのる4人兄弟と2人姉妹の無人島でのひと夏の冒険話。
〉8月のHanahou倶楽部オフ会でAMINOさんに出会い人気のなぞ(?)がわかりました。

この本は人気ですね。でも、わたしは邦訳を読んだことがありません。人気のナゾってなんでしょうか?そんなに人気なら、一度手にとってみようかな?

〉The Canterville Ghost by Oscar Wilde (2.7 5504)
〉300年間おばけがでる屋敷を買ったアメリカ人家族。おばけのいろんな仕業にも
〉まったく動ぜず逆にイタズラしておばけを困らせるのがユーモアたっぷり。
〉ラストはなぜおばけになってしまったかの理由がわかりちょっと物悲しい。

GRで読みました。お化けになった理由は悲しいですね。(^^;

〉The Suitcase kid  by Jacqueline Wilson (5.5 25724)
〉Jacqueline Wilson は以前はイギリス英語のせいか、苦手であまり読んでいませんでしたが
〉これはとっても読みやすかったです。ストーリーにひっぱられて1日で読んでしまいました!
〉章立てが短いのも読みやすさのひとつかも。A for Andy・・と全部でZまでありました。
〉ストーリーは10歳の女の子が両親が離婚して、どちらとすむか選べないので
〉両方の親のところに1週間ずつ交代ですむことにした話、なのでスーツケースで行き来するこども、という意味の題です。
〉どちらも再婚で連れ子がいて、だれも好きになれなくて、文章はユーモラスなのですが、
〉主人公の状況はとってもかわいそう。
〉心の支えはシルバニアファミリーのうさぎちゃんだけ、という日々がつづいて。。。
〉でも最後はだんだんいい方向に向かっていったのでよかったです。

Wilsonのお話は、現実社会を写していて、それが魅力でもあるのですが、ちょっと辛いようなお話ですね。イギリス口語英語はちょっと感じが違っていますね。長らくご無沙汰しているWilsonですが、また本を開いてみようかな。途中で投げている本がありますから(汗)。

〉とまあ、この50万語もいろいろ楽しんだので、またまた長い報告になってしまいました。

〉Hanahou 倶楽部《2007夏のスペシャル例会》に参加できて、またいろいろなタドキストの方とお知りあいに慣れたのもうれしかったし!
〉もちろんいい本もいろいろ紹介してもらいました。
〉実り多い8月でした。

〉今平行読みでハリーポッター6を読んでいます。やっぱりおもしろい。

6巻、面白かったですね。でも、悲しいことも…。7巻は、ペーパーバックがでるのを待っています。<いつのことか?邦訳の方が先かも

〉ではこれからもHappy Readingつづけます!

もつこさん、エベレスト(1000万語)めざして、Happy Reading!


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