[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/12/12(20:41)]
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9676. Re: 700万語通過しました。(長文です。。。)
お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2007/5/27(23:15)
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>さやkさん
〉700万語通過したので、報告です。
→おめでとうございます!!! 700万語はさやかさんの方が先だろうな・・・と思ってましたが、やっぱりそうでしたね。私は今664万ちょいです。
〉通過本は、Magic Tree House#29でした。
→MTH沢山読まれたのね。私は途中で止まってます。買うのは高いので借りようと思ってるんですが、今、Nateを借りてるので、他のシリーズはとりあえずNateが終わってから・・・と思って。
〉600万語から700万語まで、大きな変化は
〉感じませんが、英語を読むのが楽になったように思います。
→ふむふむ。
〉途中不調になって、かなりしんどかったのですが、
〉それが抜けてから、読むのがぐっと楽になりました。
→やっぱり多読も一直線には行きませんよね。無理はせずにタラタラしてると、また好調の波が来たりしますよね。
〉今は読むのがそんな訳で、楽しいのですが
〉困っているのは増えてしまった未読本。
〉最近、桁も変わって困ったなぁと思っていますが、
〉買うスピードは落ちず。。。
〉気にしないでいるしか無いと、思っています(⌒o⌒;A
→積読も大事ですよね。ずっと手付かずだったのに、ある日ふっと読む時機が来るっていうか・・・。
〉後、目標本が読めました。
〉Harry Potter#1、去年投げた時はかなり悔しくて
〉オフ会でさんざん相談に乗ってもらいアドバイスをいただいたのですが、
〉それから封印状態でした。
〉何の気はなしに開いたのが、3月。
〉開いてみると、あら不思議。
〉読めるのです。
〉結局、面白くて一気に4日間で読んでしまいました。
→そういうことってありますよね。以前はけっこう苦労して読んではまれなかったシリーズにふと手を出したら突然はまったり・・・。
「投げたまま」のオースティンにそういう日が訪れないかなぁって思ってます。
〉600万語〜700万語までのデーターと、
〉印象に残った本の紹介です。
〉2005.06.16ー多読開始
〉2005.12.16ー100万語通過
〉2006.04.20ー200万語通過
〉2006.07.10ー300万語通過
〉2006.09.16ー400万語通過
〉2006.11.26ー500万語通過
〉2007.02.20ー600万語通過
〉2007.05.16ー700万語通過
→相変わらず速いですねぇ。
〉YL7
〉Sisterhood of the Traveling Pants
〉Sisterhood of the Traveling Pants#1 by Ann Brashares
〉前半ゆっくりだったのですが、
〉後半残り100ページを切ってから一気に加速しました。
〉4人の女の子のそれぞれの夏の物語です。
〉誰が主人公と言う事無く、それぞれの視点で語られていきます。
→友人が面白いって言ってました。いずれ読んでみたいと思ってます。
〉The No.1 Ladies' Detective Agency
〉The No.1 Ladies' Detective Agency#1 by Alexander McCall Smith
〉アフリカのボツワナが舞台の、ミステリー。
〉初めて勢いだけじゃなく、ゆっくり読めたミステリーです。
→私もこれ面白かったです。
〉Better Off Wed
〉An Annabelle Archer Mystery#1 by Laura Durham
〉主人公は、ウェディングプランナー。
〉でも、あるとき結婚式で花嫁の母親が。。。
〉と、展開していきます。
〉章立ても短く、展開も早いのでどんどん読んでしまいました。
→面白そう。
〉600万語報告で紹介した、Death at Buckingham Palace
〉よりも、読みやすかったです。
→同じ作家さんなんですね。
〉Princess in the Spotlight
〉Princess Diaries#2 by Meg Cabot
〉1巻よりも、読みやすく感じられました。
〉Miaの心の葛藤が、伝わってきたのですが、
〉おばあさんに対して、はっきり言えばいいのに。
〉と、つい思ってしまいました(⌒o⌒;A
→私はPrincess DiariesはMMRでしか読んでません。ディズニーの映画がなかなか面白かったです。
〉Harry Potter and the Philosopher's Stone
〉Harry Potter#1 by J. K. Rowling
〉ハリーポッターです。
〉やっと読めた〜。と思っているのですが、
〉去年The Golden Campassを読めているのです。。。
〉こちらの方が、難しいはずなのに!と、思うのですが
〉その時は、読みたい気持ちが強かったと言う事で。
〉(実はその後、ハリーポッターを読んで投げているので。)
→ハリポタは厚いし、私はファンタジーは今ひとつ苦手なのできっと自分では読まないと思うけど、でも、これを読みきる人は尊敬!です。
〉YL5
〉Matilda by Roald Dahl
〉面白かったです。
〉さすがDahlと言う感じで。
〉学校行ってからの方が、面白かったので
〉その点は、ハリーポッターと似てる?と思ったり。
→これは、実はPGRで読みかけて投げてしまった本。マチルダが残酷に思えて。私はダールは大人向けの短編はけっこう好きで読んでたので、原作の方で読んでみれば、案外面白く読めるのかも。
〉Ida B by Katherine Hannigan
〉学校が馴染めず、家で勉強しているI da。
〉両親の都合で学校に通わなくては行けなくなりますが、
〉馴染めなくて。。。
〉担任の先生の対応が、見事です。
→賢い大人の存在って大事ですよね。
〉YL4
〉The New Class
〉Chestnut Hill#1 by Lauren Brooke
〉Heartlandの作家、Lauren Brookeの別シリーズです。
〉が、Heartlandを読み終わってから読む事を
〉お薦めします。
〉ネタバレではないのですが、微妙にHeartlandと
〉繋がっているので。。。
〉寄宿学校の話で、女子校。
〉学ぶのは、馬の競技です。
〉1巻は、Dylanが主人公です。
→女子寄宿学校物なんですね。
〉Heartland#11〜13 by Lauren Brooke
〉さくさく読んでいたのですが、13巻。
〉かなり辛かったです。
〉でも、この巻14巻に続いていく内容だったので、
〉かなり宙ぶらりんな状態で、2ヶ月放置してしまいました。
〉どうなるのか気になりつつ、そのままにしてしまった時に
〉読まれた方の感想を聞いて、また読もうと言う気持ちになりました。
〉このシリーズ面白いのですが、しんどい時もあるので
〉たまにお休みしつつ。が、ちょうどいいようです。
→Heartlandは人気ですよね。長いし、ちょっと手が出せずにいますが、評判の高いシリーズって読んでみると「やっぱり評判いいだけのことはあるな」って思うこともあるので、いずれ読んでみようと思います。
〉The White Horse of Zennor by Michael Morpurgo
〉コンウォールが舞台の、連作短編集。
〉ファンタスティックで、不思議な世界が繰り広げられます。
〉割と、ケルティックな印象を受けました。
→コーンウォール行ってみたいです。不思議な雰囲気がありそうですよね。
〉My Friend Walter by Michael Morpurgo
〉先祖にして、友人のSir.WalterとBessの話。
〉ロンドン塔も出てきて、イギリスの雰囲気たっぷりです。
〉決して、明るい訳じゃないけれど、この作家さんは
〉独特の雰囲気があるなぁと、思います。
→イギリス物なのね。面白そうですね。ロンドン塔は悲劇がいっぱい詰まってるとこですよね。
〉Someday Angeline by Louis Sachar
〉天才児のAngeline。
〉お父さんとも溝があるし、クラスメイトとも。。。
〉後半の海のシーンでは、涙ぐみました。
→ちょっと辛くなる部分もあるけど、感動的ですよね。
〉There's a Boy in the Girls' Bathroom by Louis Sacha
〉問題児の、Bradley。転校生のJeffと親しくなって。。。
〉空想の世界に生きているBradley、
〉徐々に自信をつけていく様子に思わず頑張れ!
〉と、言いたくなりました。
〉カウンセラーのCarlaの洋服が、ユニーク(笑)
→私、サッカーの作品ではこれが一番好きかも。
〉A Wedding for Wiglaf
〉Dragon Slayers' Academy#4 by Kate McMullan
〉やっと、楽しめるようになったこのシリーズ。
〉今までは、無理していたんだなぁと思いました。
〉題名の通り、結婚させられそうになったWiglaf。
〉でも。。。
→ふっと読むのがラクになって、「読めてたことは読めてたけど、実は無理してたんだぁ」って思うことってありますよね。知らない間に力がついたってことですよね。
〉When Summer Comes (CER4)
〉大人向けのGR。
〉海辺の町にバカンスに来た夫婦。
〉でも、夫が仕事の都合で帰らなければいけなくなり、
〉コテージのオーナーと。。。
→CERは面白いですよね。この作品、再読してみようと思います。
〉YL3
〉American Girls Collection:Samantha by Susan S. Adler
〉500万語の時から読んでいたシリーズです。
〉ちょうど今から、100年ちょっと前の話なので
〉そう言う意味からも、興味深く読む事が出来ました。
→これも興味ありますが、British Girls Collectionがあったら絶対読むのになぁ。
〉Love That Dog by Sharon Creech
〉詩の形式のこの本。
〉後半、じんわり涙が出ました。
→私は散文的人間なので詩は苦手なんですが、読めたらいいなぁって思います。
〉Mr. Klutz Is Nuts!
〉My Weird School#2 by Dan Gutman
〉校長先生なのに、アクロバティックな事をしてばかり。
〉常識はあまり通用しないけれど、それがこのシリーズの良さ。
〉続きを読みたいと思いました。
→これも面白そうですね。
〉Skylark
〉Sarah, Plain and Tall#2 by Patricia MacLachlan
〉今回は、日照りに襲われてしまいます。
〉火事にも見舞われて、考えた選択。
〉辛いけれど、それは誰にとってもなのだなぁと
〉思いました。
→いずれこれも・・・。
〉YL1
〉Tanya and the Red Shoes by Patricia Lee Gauch
〉イラストは、Satomi Ichikawaさん。
〉小さなバレリーナの悩みを、描いています。
〉トゥシューズって夢だけど、履いたら履いたで。。。
→バレエ物なんですね。読んでみます!
〉Little Whistle
〉Little Whistle's Dinner Party
〉Little Whistle's Medicine
〉Little Whistle's Christmas
〉500万語の時から読んでいたシリーズ。
〉文をCynthia Rylantさんが、イラストをTim Bowersが描いています。
〉夜のおもちゃ屋さん。ちょっと不思議な空間が舞台です。
〉主人公は、おもちゃ屋に住むGuinea Pig。
〉何とも言えない、イラストがユニークです。
→これも面白そうですね。夜のおもちゃ屋さんって子どもの想像力をかきたてるものなんですね。
〉Happy Birthday, Moon by Frank Asch
〉お月様に話しかけた、くま。
〉同じ事を、返してきて。。。
〉ほのぼのとする1冊です。
→これ、すてきな本ですよね。私も好き。
〉ものすっごく長くなってしまって、すみません。
〉ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
→さやかさんの報告はいつも楽しみです。
〉次は、2周年報告の時に。。。
→そっかぁ、まだ2年も経ってないのね。本当に読むの速いですねぇ。
私の600万語報告は「ものすっごく」どころか「超」が5個つくくらい長いんだけど、あともう一息(>と言ってもまだかかりそう)で書きあがるので、近々アップします。
これからも、面白い本をいっぱい紹介してくださいね!
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