200万語&300万語の報告です

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9401. 200万語&300万語の報告です

お名前: さくらもち
投稿日: 2007/3/12(19:54)

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皆さまこんばんは。
3月2日に300万語通過しました。
200万語通過のときに報告できなかったので、まとめて報告いたします。

昨年の3月12日に100万語を達成したあと主人が転勤になり、
アメリカから日本へ戻ってきました。
海外に住んでいても思うように英語は上達しないし、
英語がそれほどできなくても生活は困らないという環境でもあったため、
英語学習から離れた生活を送っている時に、多読を知りました。
そしてすっかり多読にはまってしまい、図書館通いの日々を過ごしました。
でも、何か楽しいことを見つけてそれにはまると、
なぜか転勤になってしまうというジンクスが私にはあって、
やっぱり今回もそうでした。

でも、多読のいい所は、環境が変わっても変わりなく続けることができることですね。
今までは環境が変わると、それまで取り組んでいたことが続けられない状況に
なることが多かったので、どこに住んでも続けられるというのはとても嬉しいことです。
帰国前後の引越しなどで、5ヶ月ほど多読はお休みしていましたが、
これからもずっと楽しく続けていきたいと思っています。

前置きが長くなりましたが、以下報告です。

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2005 11/3    多読開始
2006 3/12    100万語  265冊
2006 4/8-9/10  お休み
2006 11/8    200万語  54冊
2007 3/2      300万語  47冊

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〜200万語

L0   0冊
L1   5冊
L2  14冊
L3  20冊
L4   7冊
L5   5冊
L6   2冊
L7   1冊

Amelia Bedelia(L1)
Nate the Great (L1)
Magic Tree House(L2)
The Zack Files (L2)
Getting to know the world's greatest artists(L2)
Skylark, Caleb's Story (L3)
Captain Underpants (L3)
A to Z Mysteries (L3)
The American Girls Collection (L3)
Magic Finger (L3)
My Father's Dragon (L3)
Judy Moody (L3)
The boy who lost his face (L4)
Goosebumps (L4)
George's Marvelous Medicine (L4)
Number the stars (L4)
Little House (L4)
The Worst Witch (L4)
The Wizard of Oz (L5)
Danny the Champion of the World (L5)
Darren Shan (L5)
Harry Potter #2〜#4

通過本:Little House on the Prairie

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〜300万語

L0   1冊
L1   5冊
L2   8冊
L3  15冊
L4   6冊
L5  11冊
L6   1冊

The Long Road (L0)
Nate the Great (L1)
Fly Away Home (L2)
Magic Tree House(L2)
A to Z Mysteries (L3)
My Father's Dragon (L3)
Judy Moody (L3)
The Giraffe and the Pelly and me (L3)
What Your 1st Grader Needs to Know (L3)
Little House (L4)
The Worst Witch (L4)
Darren Shan (L5)
Heidi (L2,L4,L6)

通過本:On the Banks of Plum Creek (Little House)

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多読を中断していた約5ヶ月間も少しは読んでいたのですが、
なかなか読み進めませんでした。
バタバタしていて落ち着かなかったということもあるのですが、
毎日語数をカウントしていなかったので多読が進まなかったというのも
理由の一つでした。読んだ語数を毎日ノートに記録し始めると、
多読を復活させることができました。語数が増えていく記録帳を
眺めるのも読むことと同じくらい楽しいことだし、毎日カウントすることは
多読を継続するのに必要なことを実感しました。

でも、200万語を過ぎたあたりから急に、語数を毎日数えるスタイルから
一冊読んだごとに数えるスタイルに変わっていました。
おまけに、300万語に達成した本を読み終えたあと、記録するのを
先延ばしにしていたので、少ししてから300万語を読み終えたことに気づきました。
なんだか多読が自分の一部になったみたいで嬉しく思いました。

現在、児童書のレベル3をもっとスラスラ読めるようになりたくてこのレベルを
読み込もうとしているのですが、ついキリンをしてしまいます。
でもDarren Shan も Harry Potter も人気があるだけあって作品の力で
どんどん先へ進んで読めました。両方とも長い物語なので、中だるみというか
読みづらい部分はあるのですが、盛り上がる場面では自分でもびっくりするくらい
ページが進みました。ただ、大作を読んだ後の後遺症として、
その後読む本が頼りなく物足りなく感じるので、何を読もうかとうろうろしてしまいます。

これまで多読を続けてきて、時々レベルというものがわからない時がありました。
例えば A to Z シリーズやJudy Moody などのレベル3の児童書で、
さらっと読める巻とごつごつ感じながらしか読めない巻があります。
また、レベル5なのにThe Wizard of Oz や Danny the Champion of the World はとても読みやすかったです。

今はLittle House シリーズの世界に浸っています。
とても読みやすく感じるのですが、その気持ちのままテンポよく読むと上滑りをしてしまうというか、
内容がちゃんと頭に入っていないことがあります。
あらすじは把握できているのだけれど、細かい描写が消化されていない感じです。
目が文字を追う速度と頭が処理できる速度が違うのです。
いつかこのギャップが埋まればと思っています。

それでは、これからもどうぞよろしくお願いします。


 

▼返答


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