多読300万語通過とシャドーイング38時間半通過報告

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8923. 多読300万語通過とシャドーイング38時間半通過報告

お名前: めがねっこ
投稿日: 2006/12/14(19:24)

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こんばんは、めがねっこです☆
昨日、300万語通過したので、ご報告に来ました!!
そして、シャドーイング38時間半は中途半端な報告ですが、合わせてご報告します!

多読スタートは2005年4月8日です。
100万語通過は、The Wind in The Willow(OBW3)です。(2005年10月12日)
200万語通過は、Harry Potter #5を投げて通過です(^−^;)(2006年4月28日)
300万語通過は、Jane Eyre(OBW6)です。(昨日)

多読に使った本は、購入した本も大学の図書館などから借りた本もあります。
多読は、多読三原則と大量の本と十分な時間さえあれば、誰でもできる学習法なのではないかな、というのが私の感想です。
けれども、大量の本と十分な時間の確保というのがなかなか難しい課題だと思います。
私は、レベル4に上がるときにレベル上げの苦労を味わったのですが、もっと本がたくさん手に入る環境だったら、レベル上げに苦労はしなかっただろうと思います。
私は、そのころタイミングよく大学にCERが大量に入ったので、購入した本の少なさをカバーでき、レベル上げの苦労が克服できました。
レベル上げは、上のレベルに上がってみて「無理だな」と思ったらすぐに投げて、元々読んでいたレベルの本を大量に読むことで、自然と上がるものだと感じました。

シャドーイングは、やったりやめたりしています(^−^;)
使った素材は、Harry Potter #1(UK版)の朗読CDです。
記録によると、やったりやめたりし、2006年3月13日の約170万語あたりから上記の素材で始めました。
9月、10月、11月はやらなかったようですが、最近、また再開しました。
シャドーイングを記録にあるだけで38時間半やったわけですが、効果はとてもあると感じています。
私は、子供式シャドーイングをやりました。
最初は、耳で聴いても何を言っているのか全く分からず、ただモゴモゴ言って、「アワアワ状態」でいました。
けれど、10時間くらいそれを続けて、だんだん何を言っているのか聴いて分かるようになっていき始め、同時に多少なりともCDに追いついてシャドーイングできるようになっていき始めました。
今では、上記の素材は耳で聴いて楽しめますし(分からないところはもちろんとばします)、シャドーイングも楽しんでやれます(舌がもつれて回らないところももちろんあります)。
シャドーイングをやって効果を感じる時は、英文を音読してみると、英語風発音(完璧ではありませんが)と、カタカナ英語発音とをスイッチを入れたり切ったりするみたいに変えられるようになったことです(^−^)

300万語読んでうれしかったことは、Harry Potterが読めるようになったことと、Shidney Sheldonを読めたこととです。
何より、日本語読書では出会わなかった物語の数々に出会えたことが良かったです。

ところで、Graded Readersは何と発音するのですか?(^−^;) グレーデッドリーダーズでいいのでしょうか?

それでは、また時々報告に来ます!!


▼返答


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