おめでとうございます!!

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881. おめでとうございます!!

お名前: fumi
投稿日: 2004/2/29(21:39)

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みちるさん、こんにちは。fumiです。

ついに1000万語ですか〜!おめでとうございます!!
気持ち良く読まれている様子がよくわかり、またまた読みたい本が増えました!

〉一日、図書館で絵本ごもりしてきました。洋書絵本がたくさんある図書館
〉まで足を伸ばして、思う存分読んできました。
〉なんだか、すごく幸せなときで、そういう時間をこれからもつくっていこう
〉と思いました。

これ、良いですねぇ〜。
私も今度やってみよう。近所の図書館には全然洋書絵本がないので、遠征先を探さねば。

〉マザーグースって、仲良くなっていくと、あちこちでこんにちはって、
〉顔をのぞかせてくれるのですね。
〉はまこさんほどではないと思いますが、あちこちの本でマザーグース
〉が見えてくるようになりました。
〉ダールはもちろん、マドレーヌちゃんや、レオ=レオニ、Judy Moody
〉にも子供歌があるし。

いろいろ見えてくるんですね。
やはり、欧米の人たちの考え方の根っこにあるもののひとつなんでしょうか。

〉☆Michio Hoshino
〉The Grizzly Bear Family Book(2300)★★★★★YL3.5
〉多分「グリズリー」を簡単にしたものなのかな。星野道夫さんの写真絵本。
〉星野道夫さんの写真は、動物たちがそこに息づいているのが伝わってくるようで
〉大好きです。

写真絵本ですか!素敵!

〉☆Eric Carle
〉Pancakes, Pancakes!(640)★★★★☆YL2
〉Walter the Baker(850)★★★★☆YL3
〉The Secret Birthday Message(156)★★★★★YL1
〉My Apron(140)★★★★☆YL1
〉" Slowly, Slowly, Slowly," said the Sloth(200)★★★★☆YL1
〉The Mixed-Up Chameleon(260)★★★★☆YL1
〉The Very Quiet Cricket(323)★★★★☆YL1
〉The very Hungry Caterpillar(223)★★★★★YL1
〉☆Eric Carle+Billy Martin Jr.
〉Brown Bear, Brown Bear, What do you see?(180)★★★★YL1
〉Panda Bear, Panda Bear, What do you see?(180)★★★★YL1
〉エリック・カールの作品は、ユーモアだけじゃなくて、どこか祝福するような
〉あったかい雰囲気があるので、とても気持ちよく読めます。
〉「Pancakes」はパンケーキを作るには?の絵本になるのかな。このお母さん
〉ちょっぴりいじわるな気も?「Walter」はプレッツェルができたわけ。
〉「birthday」はハッピーバースデイの楽しい絵本。「Apron」は男の子が
〉おじさんのお手伝いをする話。「Sloth」はなまけもの(動物のね)の絵本。
〉グドール博士が前書きを書いています。「Cameleon」はいろんな動物に
〉なりたがったカメレオンの話。「Cricket」は恋の話??恋人におくる絵本に
〉いいかも??(男性からね。。)「Caterpillar」は「はらぺこあおむし」と
〉いう題名が雰囲気のままでうまいですね!
〉下の二冊は何が見えるかな?の絵本。ちょっと連想ゲームのような楽しさが
〉あるかも。。

エリック・カール、好きです。
Slothにすごく惹かれました。是非今度読んでみます。前書きも気になる〜。

〉☆Alf Proysen
〉Mrs Pepperpot Stories(82000)★★★★YL3.5
〉日本だと「スプーンおばさん」なのですが、英語だと「こしょうつぼ」に
〉なるのね。時々こしょうつぼの大きさになってしまう女の人を主人公とした
〉短編集。小さくなっても、あんまり気にせずにいるのがなんかいいなぁ。
〉安心して読める短編集です。

おおお!!スプーンおばさんって原題はこしょうつぼだったんですか。
小さいころ気に入っていた本なので、いつか英語版でも読みたいと思っていたんです。ありがとうございます〜!

〉☆David Almond
〉Kit's Wilderness(45000)★★★★★!!YL5
〉1000万語の通過本にと決めていた本です。日本語「闇の底のシルキー」でも読み
〉ましたが、YAでは一番好きな本。宝物のような物語です。
〉古い炭坑の街で少年たちは<Death>ゲームを行う。炭坑の中に閉じこめられて
〉死んでしまった少年たちのことを思いながら・・・。闇を描きながら、その中での
〉小さな光を描いている作品だと思います。この作品を読んでいると、物語は文字通り、
〉物語られるものなのだなと思います。

この本、全然存じ上げなかったんですが(失礼!)、みちるさんの文章を読んでとても読みたくなりました。★★★★★!!とのこと、楽しみです。

これからは語数とは関係なく、いろいろご紹介してくださいね!
それでは。
fumi


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