500万語おめでとう〜

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/5/18(20:27)]

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857. 500万語おめでとう〜

お名前: けん
投稿日: 2004/2/29(09:12)

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ぷーさんさん、おはようございます。いつもどうも。何気なく100万語超のページを見てみたら、報告が。
うっかり見逃すところでした。

それにしても1年と3ヶ月弱で500万語とは速いですね。このままいくと1000万語もすぐですね。
報告に部分的ですが反応させて下さい。

1.とばし読み
よく、「単語がわからなければ、その単語」「文がわからなければその文」「一段落がわからなければその段落」とかいいますが、
私は単語や文はとばせますが、段落までわからなくなるとその本は読めなくなるように思います。
つまり投げですね。
でも4〜500冊読んでも投げた本は、わずか4〜5冊だと思います。私も日本語の本同様なかなか投げません。それはわずかでも情景が思い浮かべられる本は、多少わからなくて苦しくても、最後までなんとか読んでしまうのです。
その結果、最後の方ではそれまでの情景の積み上げからか、わりと満足して終わった本が多いです。
そうして読んだ本でも一応の満足感が残ります。でも後でどんな内容だったかと尋ねられても覚えてないことが多いのですけど(^^;

2.会話のこと
ぷーさんの報告を読んでいると、けっこう会話も楽しめている感じですね。
私の場合、昨年の夏は言葉が出なくて困っていましたが、秋頃からはむちゃくちゃな言葉でなんとか意志は通じるようになってきたと思います。
文法なんかは目も当てられないかも知れませんが。
それにしても多読をやっていない人と比べたら、やはり大量インプットが重要だということはよくわかります。でもせっかくだから効率よくやりたいと思うのも人情ですよね。
そのために日常の生活のことでも少しでもアウトプットすれば、これもなかなか有効だとは思っています。
それをどう楽しくやるか。必要がなければなかなか出来ないのでここが工夫かなと思います。で、大量インプットをある程度してから、楽しくアウトプットするのがいいかなと、まあ平凡な考えに落ち着いています。
この時の大量インプットって、きっと3〜500万語くらいなのではないでしょうか。

3.シャドーイング
ぷーさんは順調な感じですね。いいなあ〜。
私の場合は、毎日移動時間のリスニング時にやったりしているのですが、自分ではカタカナ発音だろうなぁと思います。それは個々の発音と言うよりは、文全体の抑揚・イントネーションの問題が大きいように思います。
学校で習ったことの記憶では、疑問文は文末を上げるとか、付加疑問文では下がるとかしか習わなかったように思います。その上で、「文の意味によって強める単語を変える」とか言われて頭でわかっても、実際に何かのお手本を聞いてみたりすると、自分が思っていた強める単語が違う!!なんてことはよくあることです。
結局、文の意味がよくわかってなかったのか?とがっかりすることもしばし。
で結局、基本的な文のイントネーションが身に付いていないからではないかなぁと思います。
ま、シャドーイングやLRなどは色々方法を試しながら、どうなるか楽しみにしていきたいです。

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あんまりちゃんとしたお祝いになっていませんが、報告を読んでの雑感です。
ではでは、ますますの Happy Reading を!


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