あのころは

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7337. あのころは

お名前: 杏樹
投稿日: 2006/2/19(01:31)

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たかぽんさん、こんにちは。

〉 こんにちは。たかぽんです。
〉 ごぶさたしとります。みなさんお元気でしょうか?

ほんま、ごぶさたやねえ。元気やった?
〉 
〉 
〉 あの後ろうとは、この後ろうです。
〉 
〉 [url:kb:6768]
〉 
〉 英語・・・あんまりやってません。
〉 語数もたぶんぜんぜん伸びてない。減ってるんとちゃうやろか。

なんでやねん、減るわけないやろー、ばしっ!(関西人の会話にはツッコミは必須)
ま、1000万語も読んだら数えんでもええやろ(と、フォロー…したつもり)

〉 
〉 
〉 そんな中で(どんな中で?)今回聴いたのは、

〉 「CDブック Silver Birch Speaks シルバーバーチは語る
〉  〜崇高な存在からのスピリチュアル・メッセージ〜」
〉 (サイキック・プレス・編 近藤千雄・訳)

〉 です。
〉 まぁ詳細は省略しますが、世界三大霊訓といわれる(他の二つは知りませんが)、
〉 シルバー・バーチの霊訓の唯一の音源とのことで、非常に興奮いたしました。
〉 モーリス・バーバネルという人に降りて来てしゃべってるわけですね。
〉 しゃべり始めるときに、「あるある探検隊」の西川くんのようなイビキをかくのがおかしい。
〉 リスニング教材にしようとの目論見は、しゃべりがあまりにもゆっくりなため、潰えました。

相変わらずスピリチュアルですねえ。ゆっくりだと聞き取りやすいから教材になる…のではなくて、逆?

〉 余談ですが、和書も、あいかわらずスピリチュアル系に傾いています。
〉 江原啓之さんの本では、「スピリチュアルな人生に目覚めるために」(新潮文庫)
〉 が良かったです。
〉 
〉 
〉 この本を読んで知った、佐藤愛子著「私の遺言」(新潮文庫)は凄まじかったです。
〉 面白いっちゃあ面白いのですが、う〜む、霊の世界は奥深くて凄い・・・と
〉 思わずにはいられないので、そういうのが怖くて夜中にトイレに行けなくなる
〉 たちの人は読まないほうがよいかも。しかし、佐藤さんの本は初めてだったのですが、
〉 なんというか、気っぷがよくて、ファイト溢れてて(って言うのはおかしいか・・)、
〉 笑えない内容ながら、とても楽しんで読めてしまったという、ジレンマに悩まされました。
〉 「冥途のお客」も良かった。江原さんを通じての遠藤周作先生との交信のくだりが面白い。

佐藤愛子ってそんな本を書いてるんですか。おもしろそう。夜中にトイレなら大丈夫です。実は子どもの頃から夜の闇が恐くて、大人になってからも恐い本を読むとダメだったのですが、某所で修行をしたら平気になりました。おかげでホラー映画も見られるようになって楽しいです。
「冥途のお客」とは楽しいタイトルですね。「冥途の飛脚」のパロディみたい。しかし遠藤周作との交信とは…。

〉 あと、タデウス・ゴラスという人の書いた「なまけ者のさとり方」(山川紘矢・亜希子訳)
〉 という本も読みました。
〉 正直よくわからなかったけど、いい本かも。
〉 原書「The Lazy Man's Guide to Enlightenment」を注文しましたが、来るのは
〉 とうぶん先のようです。

原書を読んだらまた報告してください。
英語が普通の読書と同じレベルになって、和書とあまり区別がなくなってきているのでは。がんばって英語の本を読む段階から、「当たり前」になってきたんでしょうね。
これからも英語、日本語区別なしに好きな本を読んでいってください。

そういえば、スピリチュアル系ならシャーリー・マクレーンという大御所がいますが、いつか原書で読めるようになるでしょうか…。


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▼返答


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