あの後ろう

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7334. あの後ろう

お名前: たかぽん
投稿日: 2006/2/18(01:06)

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 こんにちは。たかぽんです。
 ごぶさたしとります。みなさんお元気でしょうか?
 
 
 あの後ろうとは、この後ろうです。
 
 [url:kb:6768]
 
 英語・・・あんまりやってません。
 語数もたぶんぜんぜん伸びてない。減ってるんとちゃうやろか。
 
 
 そんな中で(どんな中で?)今回聴いたのは、

 「CDブック Silver Birch Speaks シルバーバーチは語る
  〜崇高な存在からのスピリチュアル・メッセージ〜」
 (サイキック・プレス・編 近藤千雄・訳)

 です。
 まぁ詳細は省略しますが、世界三大霊訓といわれる(他の二つは知りませんが)、
 シルバー・バーチの霊訓の唯一の音源とのことで、非常に興奮いたしました。
 モーリス・バーバネルという人に降りて来てしゃべってるわけですね。
 しゃべり始めるときに、「あるある探検隊」の西川くんのようなイビキをかくのがおかしい。
 リスニング教材にしようとの目論見は、しゃべりがあまりにもゆっくりなため、潰えました。
 
 
 あとは・・・
 David Macaulay の本をぱらぱら読んだり、新聞をちょこちょこつまんだり、
 NHKラジオ「ビジネス英会話」のクリス松下さんの説明はいいなと思ったり、
 NHKラジオ英語ニュースのリエコ・カワバタさんの声が好きだなと嘆息したり。
 そんな程度。
 
 
 そうそう。知らなかったんですが、「生きがい論」の飯田史彦先生は年末年始、
 えらいことだったんですねぇ。びっくりしました。でも無事退院されたようで
 良かったです。
 そのご経験をもとにした本もいつか出るようなので楽しみ。
 
 
 余談ですが、和書も、あいかわらずスピリチュアル系に傾いています。
 江原啓之さんの本では、「スピリチュアルな人生に目覚めるために」(新潮文庫)
 が良かったです。
 
 
 この本を読んで知った、佐藤愛子著「私の遺言」(新潮文庫)は凄まじかったです。
 面白いっちゃあ面白いのですが、う〜む、霊の世界は奥深くて凄い・・・と
 思わずにはいられないので、そういうのが怖くて夜中にトイレに行けなくなる
 たちの人は読まないほうがよいかも。しかし、佐藤さんの本は初めてだったのですが、
 なんというか、気っぷがよくて、ファイト溢れてて(って言うのはおかしいか・・)、
 笑えない内容ながら、とても楽しんで読めてしまったという、ジレンマに悩まされました。
 「冥途のお客」も良かった。江原さんを通じての遠藤周作先生との交信のくだりが面白い。
 
 
 その他、主に女性向けに書かれているとおぼしき(そういうわけでもないのかな)
 浅見帆帆子さん、佳川奈未さんといった人たちの本もちょこちょこ読んでます。
 元気になれるのがいいですねー。「ええオーラ出てるわ〜」ってのでしょうか。
 そういえば、オーラが見えるようになるっていう本を買ったのですが、まだ見えません。
 やはり買っただけでは・・・。
 あ、そうそう、江原さんの「プチお祓いブック」の巻末に、あなたのオーラの色がわかる
 Yes/No チャートが付いています。ちなみに私のオーラの色は「お人好しの紫」・・・

 あと、タデウス・ゴラスという人の書いた「なまけ者のさとり方」(山川紘矢・亜希子訳)
 という本も読みました。
 正直よくわからなかったけど、いい本かも。
 原書「The Lazy Man's Guide to Enlightenment」を注文しましたが、来るのは
 とうぶん先のようです。
 
 
 それから、良い本だなーと思ったのが、「宇宙とつながる気功レッスン」。
 著者のメグミ・M・マイルズという人は、「札幌に生まれる。看護師の仕事を経て、
 24歳のときに中国へ渡り気功を学び始める。中国をはじめアジア各地、ヨーロッパ、
 北米を旅し、音楽や舞踏など各地の伝統文化に接しながら独自の気功体験を深めてきた。
 現在カナダ在住。」だそうです。
 教科書、って本ではないし、読みやすいのですが、深そうな感じがいたしまする。
 
 
 そんな感じです。って、オー、英語の話はあんまり無かったですね。
 いつものことかなー。
 
 
 ではではまたー。


▼返答


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