お帰りなさい!

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7102. お帰りなさい!

お名前: おさる
投稿日: 2005/12/15(13:00)

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Raquelさん、お久しぶりです。おさるです。
2周年おめでとうございます。おかえりなさい!

好きな本を楽しく読んでいる様子が伝わってきますね。
環境の変化にも負けずに読み続けられるというのは、
本当に読書が生活の一部になっているんですね(^^)
おまけに他言語まで…、すごい!
中国語でダンボール2個とは…。
目標達成されたということで、次なる目標は何になるんでしょう?
Raquelさんの勢いならば、どんどん行けそうですね。

〉* Dear Mr. Henshaw (レベル4.5)
〉Beverly Cleary作品。
〉少年Leighは、Mr. Henshawの作品の大ファン。小さい頃からファンレターを送っています。
〉学校の課題で、好きな作家に手紙を書きレポートを作ることになり、迷わず、Mr. Henshawに
〉手紙を書きます。ところが、返事には、Leighからの質問への答えじゃなく、
〉Leighへの質問がたくさん書かれていたのです。
〉そうして、LeighとMr. Henshawの手紙の交歓が始まります。
〉Leighの視点から描かれていて、とても生き生きした気持ちが伝わってきます。
〉ほのぼのというよりは、じんわりする作品です。

これ読みました〜。細かい内容は忘れていますが良かったです。

〉* The School Story (レベル4.5)
〉Andrew Clements作品。
〉12歳の少女Natalieが、親友Zoeに、自分の書いた小説を見せます。
〉この作品が大傑作だと確信したZoeは、出版すべきだと考えます。
〉編集者の母を持つNatalieは、そんなに簡単にいくわけがないと思うのですが、
〉Zoeのペースに巻き込まれ、出版計画を実行することになります。
〉12歳の少女二人で、小説を売り込むことができるのか?
〉最後までハラハラ、読後感爽快な作品です。

これはおさるの中で今年の一番です!
有名な Frindle よりもさらに良い本だと思います(おさる比)。

当分は荷物の整理や手続き、さらに年末とお忙しいと思いますが、
早く日本の寒さに慣れて、快適な読書生活ができるといいですね。

では、また(^^)/~~


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