200万語通過しました

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[報告] 6570. 200万語通過しました

お名前: しづか
投稿日: 2005/10/1(12:23)

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 こんにちは。この前の報告から大分時間が過ぎてしまいましたが、ようやく200万語です。9月29日に通過したのですが、部活動の新人戦があり、報告遅れました。
 通過本は362冊目、Animorphs2巻の「The Visitor」でした。Animorphsは、日本語になったものを友達が読んでいるのを見て、「表紙が怪しく、変な本」という印象でした。しかし、外見で判断する「読まず嫌い」ほどダメなことはありませんよね。案の定、裏表紙のあらすじで惹かれ、1ページ目を読み目が離せなくなり、Chapter3を読み終えるころには、「自分はなんて本を見る目が無かったんだろう。」と思っていました。最初の頃は、惹きつけられても、なんだかもったいぶっているようで、じれったいです。でもそこで我慢していると、Animorphsという言葉がでてくる頃には、息をする音がYeerksに聞こえないようひそめていました。読者である私は、もちろんAnimorphsではなく、本の中の登場人物でさえもありません。それどころか、Animorphsはフィクションであり、宇宙人など科学的に存在していません。私はミステリーにはまりながらも、小さい頃から(今でも充分小さい子供だという突っ込みはしないでください)宇宙人が大好きだということが、改めてわかりました。また、それだけでなく、宇宙人は人の形をしているという固定観念(私はそれはあまり好きではありませんでしたが)が無くなりました。自分の体を持たないYeerks…、丈夫な体を求めて地球までやってきたYeerksは、地球侵略の「悪者」であるかもしれませんが、同時に、自分の体を持って存在できないところはかわいそうです。かといって、地球の先住民を侵略するというのは、ひどいです。(地球の中で、先住民は追い出されがちのようですが;;;。) まぁとにかく、Animorphsにははまりました。54巻までネタがつきなかった作者はすごい…。できれば、全巻読破したいと考えています。
 1冊の本について、これだけ(私にとってとてつもない量です。)書いたのは、初めてだと思います。
 これからNarniaも読みたいので、そろそろ失礼します。
あ、もうひとつ。10月15日の読書指導会伺おうと思っているので、どなたかお会いできれば光栄です。

 では、また。

  Happy Reading☆


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