[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/1(08:25)]
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6314. 体力アップ、300万語報告(wpm含む全読書リスト有り、長文注意!)
お名前: キナガ
投稿日: 2005/8/21(18:03)
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キナガ@始めの頃は1日1000語でも疲れていたのに、です。 去る2005年4月19日に約5ヶ月かけて通過した200〜300万語の報告です。 5ヶ月で100万語というのは、掲示板の報告を見ていると 大して早いわけではないのですが、 1週目が約1年。 2週目も約11ヶ月。 と、平均すれば1ヶ月に10万語前後がやっとの状態が続いていた私にとっては、 とても嬉しい変化だったりします。 読速が上がったわけでもなく(むしろ理解度優先で読速は抑え気味)、 単純に読むのが楽しくなったので、英語読書時間が増えたという。 児童書が多いせいか、小学生の頃にワクワクしながら本を選んで ページをめくっていた感覚がよみがえってきた気がします。 まあ、某動物変身もののシリーズに完全にハマってしまっただけ、 という説もありますけど(笑)。 180万語の頃は2万語の本を1週間で読むのは相当大変に感じていたのに、 ANIMORPHSを読み始めてから数十万語の内に、 1週間にANIMORPHS×2(1冊平均約25000語)を 当たり前に読むようになってしまいました。 ……とはいっても、ANIMORPHS×2というのがミソで、 他の本で2万語を超えるものは、 300万語通過直前くらいまで依然としてとても長く感じていたのですが。 そんなこんなで統計です。 ◆レベル別 冊数/語数 0 30/ 17527 (PGR0 * 2| OBW0 * 1) 1 28/ 29412 (PGR1 * 1) 2 47/ 99375 3 31/ 143759 (PGR3 * 1 | OBW3 * 1 | OFF3 * 6 | MGR4 * 1) 4 10/ 206398 (PGR4 * 1) 5 16/ 424789 6 1/ 85141 計 163/1006401 (GR 14/82282) レベル4〜5の大半(18冊)はANIMORPHSです。 少し迷った末、#10まではレベル4.5、#11以降はレベル5として記録しています。 理由は、#11のあたりから説明が簡素になっている気がすること。 想像し辛い状況も段々と増えてくること。 もう1つ、Harry Potter #2とのレベル差が 2 もあるとは思えなかったこと。 以上の理由から、#10までと#11以降ですっぱり分けて記録することにしました。 (各巻ごとにも読み易さの差は感じるのですが、面倒なので考えないことに) というわけで(?)、Harry Potter #2 はレベル6としてつけています。 元々ファンタジー用語には馴染みがあるので、 そのぶんだけ読み易く感じたのかもしれません。 レベル0〜2も、ほぼ児童書のみになった以外、相変わらず読み続けています。 というか、パンダ読み(あるいはチャンプルー読み)に、 すっかり味をしめてしまいました。 長い本を数日かけて1冊読む間にも短い本を何冊か読むのが、 息抜きにもなるのか(?)何ともイイ感じです。 短く感じる語数が数百語だったのが千語、2千語と長くなってきたのも 300万語までの面白い変化です。 ◆月別読書量(2004/11/15〜2005/04/19、* が1つで1〜10000語、| は10万語の区切り) 2004/11 115063 ***** ***** | ** 12 255132 *** ***** | ***** ***** | ***** ** 2005/01 150914 *** | ***** ***** | *** 02 69334 ** **** 03 184331 * | ***** ***** | ***** *** 04 231627 ** | ***** ***** | ***** ***** | * 2月に読書量が減っているのは、忙しかったこともあるのですが、 ANIMORPHSの続き待ちの時期だったことが大きいです(笑)。 Scholastic や DK のノンフィクションものを読んで 禁断症状を抑えて(?)いました。 ところで、その頃オフ会で一般向けPBの中を見て、 字の小ささに威圧感のようなものを感じていたのですが、 それから2ヶ月あまりの4月中頃、バーゲンの本を漁っているとき、 同じくらい字の小さい本でも抵抗がなくなっているのに気付いて ちょっとびっくりしました。 あまり、「小さい!」という感じがしなくなったのですね。 GRもほとんど読んでおらず、主に読んでいる中で字の一番小さいのが ANIMORPHS(OBW1よりも活字そのものは大きい)くらいで、 あとはさらに字の大きい児童書ばかりだったわけです。 それなのに、いつの間にか小さい字が楽に読めるようになっていた…。 実を申せばRookie Read-Aboutシリーズファンの私ですが、昔、 はじめて開いたときなどは、あまりの字の大きさにギョッとしたんですよね。 SIRより小さい本なのに、字はより大きいってどういうこと!? …といった具合に、字が大きい本にも読み辛さを感じていたのです。が。 2月の児童書ばっかり期間を経て大きい字にも違和感がなくなり、 妙な話ですが、それに伴って小さい字も楽になったのかも? などと臆測しています。 まあ、単に読み慣れて楽になる期間と重なっただけ、 とかかもしれませんけど…。 ◆読書記録 ・読書記録の先頭に'B'があるものはブッククラブ(札幌)の本です 'N'はノンフィクション系の本につけています ・リスニングリーディングを試し始めました。 WPMのところを'LR'として記録しています。 まだほんのちょっとだけ、ですが… ◇〜210万語 Lv Series 語数 WPM タイトル ------------------------------------------------------------------ B 2.4 NTG 1635 154 Nate the great #6 Nate the Great and the Missing Key BN 1.2 RRAH 330 Martin Luther King Jr. Day B 1.2 ---- 715 Poppleton #3 Poppleton Everyday BN 2 LRS2 985 Why Do Leaves Change Color? B 4.5 ANM 28893 157 ANIMORPHS #7 The Strange BN 2 LRS2 976 Oil Spill! 3.5 ---- 14333 157 Caleb's Story BN 3.2 OFF3 5600 156 Martin Luther KING B 2.4 NTG 1891 158 Nate the great #7 Nate the Great and the Snowy Trail B 4.5 ANM 28637 155 ANIMORPHS #8 The Alien B 1.2 ---- 817 Poppleton #4 Poppleton Forever BN 1.2 RRAH 293 Ramadan B 0 ---- 240 Clifford(Clifford the Big Red Dog?) BN 2 LRS2 942 The PLANETS in our SOLAR SYSTEM B 4.5 ANM 28096 158 ANIMORPHS #9 The Secret ※Why Do Leaves Change Color 絵がなかなかキレイ。説明も結構くわしい。 LET'S-READ-AND-FIND-OUT SCIENCEはやっぱり良いな〜 ※ANIMORPHS #7 この巻で、「ここまでするのか!」と驚くと同時に、 もうこれ以降、何が起こってもおかしくないと覚悟を決めました。 ええ、もう、卒中「ええっ!?」とか驚いてますけど。最近でも。 ※Caleb's Story いわずとしれた "Sarah,Plain and Tall"シリーズ3作目。 今までで一番読むのが大変でした。後半もう涙で目がかすみ… Calebの書くJournalは簡潔だけれども心に響き、 こんな日記が綴れたら素敵だなと思いました。 ◇〜220万語 B 1.2 ---- 680 Poppleton #5 Poppleton in Spring B 2.4 NTG 2601 178 Nate the Great #8 Nate the Great and the Fishy Prize B 1.9 SIR2 1248 Watch Out for BEARS! BN 3.2 OFF3 5600 192 Information Technology BN 1.4 RRAH 249 100th Day of School B 1.2 ---- 757 Poppleton #6 Poppleton In Fall BN 2 LRS2 874 Sunshine Makes the Seasons B 2.4 NTG 2003 159 Nate the Great #10 Nate the Great and the Boring Beach Bag B 5 ANM 38819 170 MEGAMORPHS #1 The Andalite's Gift BN 1.8 RRAH 390 Passover L 6 ---- 85141 160 Harry Potter #2 Harry Potter And The Chamber Of Secrets ※Information Technology "4U" とか面白いですね。 以前、CBBCのサイトでも見かけてちょっとびっくりしました。 ※MEGAMORPHS #1 ANIMORPHSの番外編…と高をくくっていたら、 新morphがあったりして意表をつかれました。 ANIMORPHSの外伝は本編とのリンクが強いので 巻末に次回予告があったタイミングで読むのがベストのようです。 本編中でも簡単な説明はあるので必須とまではいかないですが、 毎巻いろいろな仕掛けがあって、なかなか面白いです。 この巻は、特に暴走するMarcoファン必見!(笑) ※Harry Potter #2 Harry Potter And The Chamber Of Secrets どれくらい読めたかについては200万語で報告済みなので、ちょっとだけ。 脳内音読が祟ってか、何度も何度も', sir'が「うるさーい」 となってしまったのは私だけでしょうか? 映画を観たところでは気にならなかったので、 脳内イメージが悪いだけなのか…朗読だとどうなのか気になるところです。 ◇〜230万語 BN 3.2 OFF3 5600 131 RECYCLING B 2.2 PYR4 2500 166 The Snow Queen BN 3 SIR5 3327 145 TO THE TOP! B 2.4 NTG 2169 174 Nate the Great #9 Nate the Great Stalks Stupidweed BN 3 ---- 2000 122 Animal Weapons B 1.2 ---- 725 Poppleton #7 Poppleton Has Fun B 0.8 ---- 460 HAROLD and the PURPLE CLAYON # The Birthday Present B 2.5 SIR2 1014 THE NUTCRACKER BALLET B 4.5 ANM 30316 168 ANIMORPHS #10 The Android ※Animal Weapons ANIMORPHSちっくなタイトルに惹かれて借りて読んでみました。 そういえば、書評にないのでした。ISBNも控えていない… OFFやTRUE BOOKに近い構成で、より写真が多かった気がします。 タイトル通り、牙、爪にはじまり、捕食のための様々な武器、 あるいは逆に身を守るための武器が紹介されています。 以下、ANIMORPHSファン的戯言。 ospreyの写真があります。裏表紙がTaxxonです(違う)。 関係ないですが、300万語通過記念として買ってしまった "Scholastic Children's Encyclopedia"のBIRDSの項には birds of preyを代表して(?)red-tailed hawkの写真があります。 やっぱりScholastic(ANIMORPHSの出版社)だからでしょうか(笑)。 (それにしてもフルカラー700Pで2千円弱は安い!) ◇〜240万語 BN 3 MTH 5400 102 Research Guide Ancient Greece and the Olympics B 2.4 NTG 2021 169 Nate the Great #12 Nate the Great and the Halloween Hunt BN 3.2 OFF3 6300 178 The Olympic Games B 1.2 ---- 784 Poppleton #8 Poppleton In Winter B 0.5 SR2 411 Cinderella B 1 ---- 1588 AMANDA PIG AND HER BIG BROTHER OLIVER B 1 PER2 210 A Polar Bear Can Swim 5 ---- 31000 186 A Cinderella Story B 3 CRRB 980 A Poetry Box B 3.2 OBW3 10000 185 The Picture of Dorian Gray BN 3.2 PGR3 9582 164 MARTIN LUTHER KING N 2 LRS2 1063 Zipping, Zapping, Zooming BATS N 2.8 SCR4 4539 149 ESCAPE FROM THE ICE B 3.8 ---- 15596 167 Frindle BN 3.2 OFF3 5600 183 Misson Apollo ※A Cinderella Story アメリカの高校を舞台とした現代版シンデレラ物語 …を軸にしたコメディ(?)。映画のノベライズ版のようです。 高校生が主人公なのと、シンデレラの話をどう絡めて展開するのか? といった点でけっこう楽しめました。 cell phoneっていうんだ、と初めて知りました。 ※ESCAPE FROM THE ICE 正月休み、これを読んだところで新聞のTV欄に シャクルトンの文字をみつけて驚きました。 南極大陸横断を目指したSir Ernest Shackletonの話は TVドラマにもなっていたんですね。 おおーっと思って録画したものの、まだ観ていません…。 ※Frindle 噂通り面白かったです。後半の展開にニヤリとさせられました。 表紙の構えで"Frindle!"とか言ってみたくなります(笑)。 ◇〜250万語 N 2 LRS2 957 How Do BIRDS Find Their Way? B 4 ---- 8107 174 The Twits B 2.5 NTG 2090 167 Nate the Great #21 Nate the Great and the Monster Mess B 3 ---- 2112 The Adventures Of Super Diaper Baby N 2 ---- 1820 COCKROACHES N 2.5 SR4 2127 When I Lived With Bats N 2 LRS2 767 WHAT COLOR IS CAMOUFLAGE? 2 TTAS 2300 142 Eric's Talking Ears B 5 ANM 28136 166 ANIMORPHS #11 The Forgotten N 2 LRS2 816 Ant Cities 2 TTAS 2500 168 HIGH FIVE HENRY B 0.3 ICR0 90 I See, You Saw N 2.5 DKR3 2602 132 Tiger Tales N 2 LRS2 1049 Look Out for Turtles! 2 TTAS 2000 149 BEASTLY Basil N 2.5 HR4 1750 135 CATS THAT ROAR! B 0.3 ICR0 230 Splish, Splash! N 2 LRS2 945 Dolphin Talk N 2.5 HR4 2995 142 Helping Paws: Dogs That Serve B 1 PER2 1782 TALES OF AMANDA PIG N 2 LRS2 976 Be a Friend to Trees B 2 NTG 2220 184 Nate the Great #18 Nate the Great and the Crunchy Christmas B 0.3 ICR0 120 Sid and Sam B 5 ANM 25963 168 ANIMORPHS #12 The Reaction B 0.3 ICR0 105 Mine's the Best B 0.3 ICR0 140 The Day I Had to Play with My SISTER B 1 PER2 1300 AMANDA PIG, SCHOOLGIRL B 0.3 ICR0 150 How Many Fish? B 0.9 OBW0 1500 LR New York Cafe ※COCKROACHES ナゼか勧められて読みました。 2千語程度のノンフィクション本を読んだ中では1番デキが良いと 今でも思っています。が。 絶叫ものの表紙とか、意味のないタイミングででてくる拡大写真とか、 これでもかと言わんばかりに投入される生々しい写真の数々、 どうにかならないんでしょうか。 とても人に勧められません。面白いのに(笑)。 ※CATS THAT ROAR! Scholastic Reader(旧Hello Reader)、個人的にオススメの1冊。 表紙はちょっと地味なのですが、中の絵はリアルでキレイ。 big catを次々と紹介していく構成ですが、 よくまとまっていると思いました。 クロヒョウ、そうだったのか〜!と初めて気付きました。 蛇足ですが、DKの類書(?)"Tiger Tales AND BIG CAT STORYS" は個人的に構成がイマイチでオススメできません。 いや、初DKがこれで、「DKイマイチかも」と思ってしまったけれど、 後から「DKも結構面白い」と見直した経緯があるもので… でも今のところ全体的にScholastic Readerのまとめ方の方が好き(ボソ)。 ※ANIMORPHS #12 事態は結構大変なハズなのに、妙に気が抜けてしまう… cuteとhandsomeの境はどこなの? と、表紙を見比べると思わないこともない… うーん、Jake君、前巻はあんなにシリアスだったのにねぇ… ◇〜260万語 B 0.3 ICR0 170 THUMP and PLUNK B 0.8 OBW0 1500 LR Girl on a Motorcycle B 0.5 ICR1 360 CAPTAIN CAT B 0.8 OBW0 1500 LR THE FIFTEENTH CHARACTER 4.5 ---- 24000 207 The Children of Noisy Village B 0.3 ICR0 90 Oh! Cats! BN 3.2 OFF3 5600 197 Australia and New Zealand B 1 PGR1 1200 LR The Wrong Man B 0.5 ICR1 655 STANLEY B 1.2 ICR2 1200 Zack's Alligator B 0.8 PGR0 900 LR Lucky Break B 0.8 PGR0 900 LR Newspaper Chase 5.5 ---- 2200 LR Winnie-the-Pooh and Some Bees B 4 PGR4 12000 179 THE CLIENT N 2 DKR3 3048 115 Spies B 1 PER2 1300 Winnie-the-Pooh and Some Bees B 0.5 ICR1 790 OLIVER B 3 DKR4 4891 113 Trojan Horse B 1 PER2 1507 Pooh Invents a New Game B 1 PER2 1686 Tigger Comes to the Forest B 0.3 ICR0 200 Go Away, Dog B 1 PER2 1500 Eeyore Has a Birthday B 1 PER2 1686 Pooh Goes Visiting B 0.8 ---- 593 HAROLD at the NORTH POLE B 3 ---- 943 THE TALE OF PETER RABBIT B 1.4 ICR2 1291 THE CASE OF THE Dumb Bells B 0.5 ICR1 670 CHESTER B 3.6 MGR4 8900 146 Tales of Goha N 2 DKR3 2749 110 PLANTS BITE BACK! N 2 DKR3 3395 Shark Attack N 2 DKR3 2735 Spiders' Secrets N 2 DKR3 2751 Terror on the Amazon N 2 DKR3 2950 Invaders from Outer Space B 1.5 ICR2 1004 Zack's Alligator Goes to School B 3.5 ---- 1200 THE TALE OF SQUIRREL NUTKIN B 0.5 ICR1 1246 HARRY and the Lady Next Door ※The Children of Noisy Village 読み進むにつれ、とても懐かしい気持ちになりました。 特にお気に入りは学校帰りの道草の話。 私は理屈抜きに道草が好きだったので…。 もちろん、今は安全などの観点から 道草なんてもってのほか、というの仕方がないかもしれませんが、 子どもが(ある程度)自由に道草のできる環境が実現できれば、 それが理想的かななどと、ちょっと思ってしまいました。 ※THE TALE OF PETER RABBIT 名前だけは昔から知っていたPETER RABBIT(と同著者のその他の話)。 動物の絵がデフォルメされていない割に服を着ていることに はじめはどうにも違和感がありました。 しかし何冊も読む内に、写実的に描かれた風景や、 話の内容に意外と現実的な点を含むことがわかるにつれ、 全く気にならなくなり、お話の世界を素直に楽しめるようになりました。 ※THE TALE OF SQUIRREL NUTKIN はじめは「フクロウのいる島になんか行くなー! 食べられたいのかー!」などと叫んでいたのですが、 島に渡る絵でノックダウン。か、可愛すぎるー! ※Eeyore Has a Birthday Puffin EASY-to-READ Level 2 のPoohです。 原書はなかなか難しいPoohですが、PER2はとても読み易く、 かつ絵がカラーなのが個人的に嬉しいところです。 Pigletの自問自答のシーンが大のお気に入りです。 いやぁ、もう、可笑しくって…。 ◇〜270万語 5 ANM 28453 164 ANIMORPHS #13 The Change B 2.1 ZF 5086 170 THE ZACK FILES#4 Zap! I'm A Mind Reader B 0.5 CRG1 504 Curious George GOES TO AN ICE CREAM SHOP B 1 PER2 1926 MORE TALES OF AMANDA PIG N 3 DKR4 4377 Welcome to the Globe! B 0.5 ICR1 390 Ready, Set, GO! N 3 DKR4 5435 Antarctic Adventure N 3 DKR4 4833 Free at Last!: The Story of Martin Luther King, Jr. B 1 PER2 1462 OLIVER & AMANDA AND THE BIG SNOW B 4 ---- 2800 THE TAILOR OF GLOUCESTER B 1.5 ICR2 933 Detective Dinosaur LOST AND FOUND B 0.5 ICR1 306 Geese Find the Missing Piece 4.5 ---- 17441 Baby B 0.6 CRG1 300 Curious George PLAYS BASEBALL B 5 ANM 28292 166 ANIMORPHS #14 The Unknown ※ANIMORPHS #13 待った甲斐がありました。絶対飛ばせない話です。 ※THE ZACK FILES#4 久々(約100万語ぶり)のZACK FILES。 かつては「一人称が読み辛い」と力説していた記憶があるのですが、 すんごく読み易くなっていました。ANIMORPHS効果? それにしても、以前はあまり感じなかったのですが、 Zack君、随分マジメにヘンなこと考えているなぁと思いました。 まあ、話の中では実際にヘンなことが起きているワケですが。 ※Baby Sarahのシリーズに続いて読んだPatricia MacLachlanの本は やはり静かに心に染み入るような作品でした。 作中の人物にとっての原風景が、 読み手である自分の中に伝わってきて焼き付いたような、 不思議な感覚が残っています。 ◇〜280万語 B 2.2 ZF 5152 166 THE ZACK FILES #5 Dr. Jekyll, Orthodontist B 0.5 IRC1 844 Silly Tilly's Thanksgiving Dinner B 3.5 ---- 1350 LR THE TALE OF MRS. TIGGY-WINKLE N 3 DKR4 5553 Joan of Arc B 2.4 NTG 2322 Nate the great #13 Nate The Great And The Musical Note B 5 ANM 29108 172 ANIMORPHS #15 The Escape 2 ---- 933 Stone Soup BN 2 ---- 1384 113 THE OZONE LAYER B 2.4 NTG 2228 194 Nate The Great #11 Nate The Great Goes Down In The Dumps B 0.5 ICR1 552 Oscar Otter B 5 ANM 24884 164 ANIMORPHS #16 The Warning B 2.3 ---- 3937 150 The Cobble Street Cousins #1 In Aunt Lucy's Kitchen B 3.5 ---- 1100 THE TALE OF BENJAMIN BUNNY B 2.4 NTG 2115 181 Nate the Great #14 Nate The Great And The Stolen Base B 5 ANM 28297 166 ANIMORPHS #17 The Underground ※THE TALE OF MRS. TIGGY-WINKLE PETER RABBITのシリーズの1冊。 テープはくいめいさんに貸していただいたのですが、 なかなか想像が難しいリズム感があり、 雰囲気がつかみやすく、味わいがあってよかったです。 ※The Cobble Street Cousins このシリーズは読むたびに「可愛い、可愛すぎるー!!」と 頭の中で叫んでしまいます。 お菓子作りとか、字がそれぞれ工夫を凝らした丸文字だったりとか、 小学生くらいの女の子の感覚は世界共通? ◇〜290万語 BN 3 ---- 1665 WATER POLLUTION BN 3 ---- 1502 93 RECYCLING B 0.5 ICR1 1611 THE FIRE CAT B 3.8 ---- 900 THE TALE OF TWO BAD MICE B 2.4 NTG 2258 185 Nate The Great #15 Nate The Great And The Pillowcase B 5 ANM 28054 176 ANIMORPHS #18 The Decision B 1.5 ICR2 849 In a Dark, Dark Room and Other Scary Stories B 5 ANM 27044 176 ANIMORPHS #19 The Departure B 5 ANM 25973 176 ANIMORPHS #20 The Discovery ※ANIMORPHS #19 実は冒頭の展開にちょっと戸惑いました。 #18と#19の間にMEGAMORPHS#2がはさまり、そこで起こった出来事が 語り手Cassieの心の動きに影響しています。 その点については#19でも少し触れられているのですが、 私は後からMEGAMORPHS#2を読んで「なるほど」と納得したので、 できれば巻末の次回予告順の通り、 #18→MEGAMORPHS#2→#19と読み進めることをオススメします。 せっかく、心理面の変化の描写が細かいシリーズですので…。 ※ANIMORPHS #20 3巻連続となる話の1巻目。間違っても#21〜#22を先に読んではなりませぬ。 久々にMarcoの暴走があって「そうこなくっちゃ」と思っていたら、 中々止まらないので終いには苦笑してしまいました。 ◇〜300万語 B 5 ANM 27164 163 ANIMORPHS #21 The Threat B 5 ANM 25548 163 ANIMORPHS #22 The Solution B 2.5 ---- 1141 MING LO MOVES THE MOUNTAIN B 3.5 ---- 754 THE TALE OF MR. JEREMY FISHER B 2.4 NTG 2064 173 Nate The Great #17 Nate The Great And The Tardy Tortoise BN 3 HR4 2030 111 Lightning! B 5 ANM 25854 157 ANIMORPHS #23 The Pretender B 3 ---- 696 THE TALE OF TOM KITTEN B 4 ---- 26108 168 NUMBER THE STARS ※ANIMORPHS #21〜#22 3巻連続となる話の続き。展開が気になり、一気に読みました。 なんと、とうとう1日1冊、3日で読み切ってしまいました。 ※ANIMORPHS #23 話の最後でようやく疑問が解けつつ絶叫しました。ちょっと待てー! でも実は、#17の後で出ている外伝を先に(出版順に)読んでいると サスペンス気分で読める話なのかもしれません。 その時点で読むには長くて大変そうな外伝ですが… ※NUMBER THE STARS タドキスト必読の名作、と言うに相応しい作品だと思います。 表紙からはとても重苦しい印象を受けますが、 実際に読んでみると主人公の少女の感情がストレートに伝わってきて 意外と爽やかな印象もあります。 それにしても、視点がずっと主人公固定のため、 1人称でないことに違和感を感じてしまいました。 (1人称)慣れとは恐ろしい… 200万語報告よりは大分短くなりましたが、 好きなだけ感想を書いている内にまたまた長くなってしまいました。 ネタバレ嫌いのシリーズ好きなもので、 どうしても話の内容紹介でなく感想(印象語り)になってしまいます。 それにしても、図書館本がHarry Potter #2だけになってしまいました。 そろそろ当初の目論見である「図書館にある児童書で0円多読」が 実現できそうな気がするのですが、気がつくと バーゲンで300万語記念と称して新たに本を買い込んでいます。 Harry Potterを5巻まで揃えたほか、バーゲン本ではありませんが DKのEARTHという本(『地球大図鑑』として日本語版も出ています)を 衝動買いしてしまいました。字がとても小さいのが難点ですが、 それでも読む気で買ってしまったことに自己満足(笑)。 それではまた、400万語+報告で。 Happy Reading!
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