Re: 200万語通過しました!

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13568 // 時刻: 2024/6/2(09:58)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

[♪] 6220. Re: 200万語通過しました!

お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2005/7/29(10:54)

------------------------------

magrina@多読伝道師さん、200万語通過、すごいね!
酒井@快読100万語!です。

雫さん、こんにちは!

〉こんにちは。多読伝道師を勝手に名乗っておりますmagrinaです。
〉7月19日に200万語を通過しました!通過本はPGR4の
〉GLADIATORです。

〉100万語通過が約3ヶ月でしたので、ほぼ同じペース
〉(4月24日スタート)で通過したことになりますが、
〉読書の内容は随分違っていたように思います。

100万語を3ヶ月ペース!
すごいですね!!

〉違いその1:仕事が超多忙だったので、疲れ果てていた。
〉→楽に読める、思いっきりレベルを下げた読書で乗り切りました。
〉違いその2:夏風邪などの体調不良で長時間の読書はできない日が続いた。
〉→『Frog and Toad』を毎晩一話音読してしのぎました。

しかも超多忙、疲労困憊、体調不良、天候不順、四文字災害の嵐の中、
よくも、まあ!

しかも、しかも! 調子の悪いときにどうしのぐかも会得している!!

〉違いその3:100万語までのようにがんがんレベルを上げたい
〉という気持ちになれなかった。
〉→Full Houseなどのシリーズとパンダ読みを繰り返して、レベルが上の
〉GRに挑戦したいという気持ちが湧くのを待ちました。

これはむしろよかったんじゃないかな?
がんがんレベルを上げるとかならず反動が来ます。
四文字災害が天然のブレーキになった!

〉以上、前進よりも土台固めに徹するといいますか、かなり地味な読書
〉活動を続けてきたように思います。

〉さて、100万語以降200万語までにできるようになったこと。
〉PGR2やOBW2程度までは英語のままで読めているという確信が
〉持てるようになりました。以前読んだときには、「あたしってこんな
〉物語らしい英語が読めるようになったやん!!」と感激でいっぱい
〉だったPGR2が、まるでお水を飲むようにすーっと読めた(自分では
〉90%以上、いや95%以上と感じてます)のには、本当に驚きました。
〉今のところ、PGR4とOBW4までは(自分としては)楽に読めて
〉います。

それはすごいことです! 実に着実に足場がかたまっている。

〉PGR5も自分としては楽に楽しんで読めていますが、
〉スピードが明らかに落ちているので、やはり「考えて」しまっているのかも
〉しれません。

そういう風に冷静な判断ができるなら、何も心配はいりませんね。
PGR4、OBW4までをもう少し読みながら、ときどきPGR5を
のぞいてみてください。5もそのうち「お水を飲むように」読める
のではないかな?

〉時々、焦りのような気持ちに襲われもしましたが、
〉『There`s a Boy in the Girl`s Bathroom』を読んで号泣した時に、
〉自分の進歩を感じて深い満足を覚えました。
〉物語の内容に対してはもちろんのこと、それを味わうことができた自分自身
〉に対してもです。
〉さらにこの本を再読した際に、1回目には見過ごしていた描写に気づき、
〉さらに深く読むことができました。
〉読書していてこんなに感動したのは日本語の本を含めてもそうあることでは
〉ありません。多読と出会った幸せを実感した瞬間でした!

雫さんもサッカー・ファン(それにしても電気通信大学のすぐ脇にある
東京スタジアムはレアル・マドリー戦ですごい込みよう!)ですね。
Holesは読みましたか? ぜひ感想を聞きたいものです。
(お二人とも!)

〉ところで、先に「焦り」と述べましたが、多読を一生の趣味と思いつつも、
〉あわよくば英語ができるようになりたいという望みをいだいていますので、
〉その「あわよくば」が「焦り」を生むのだと思います。
〉酒井先生おすすめのシャドーイングにもtryしてみましたが、
〉どうも好きになれなくって・・・「愛のないところに上達なし!」という
〉ことでやめにしました。
〉テレビの語学番組が聞き取りやすくなったのはおそらく多読のおかげ
〉と思いますが、ケチな私はどうも劇的な変化を待ちのぞんでしまうので、
〉どうもいけません。

「あわよくば」くらいを望むのは当然ではないかな?
焦りもやっぱり当然でしょう。(ぼくなんかもうあきらめるべき
年齢かなと思うけど、やっぱり焦っている・・・)
でもまあ、ぼくも1年、2年という単位で見れば、すこしずつ
伸びていると思うな。焦らないことにしよう、って、残り何年?
いや、そういうことではなくて、「昨日の自分」と比べることに
しよう。

〉ケチケチせずに、多読の王道を歩まねば!!!と自らに言い聞かせて、
〉300万語を目指して牛の歩みでも進んで参ります。
〉みなさん、これからもよろしくお願いいたします。

3ヶ月で100万語というペースは牛のオリンピックでは
筋肉増強剤使用を疑われます。もしかたつむりだったら、
まちがいなく殻が筋肉で壊れていると思う。
もっともっと牛の歩み、カタツムリーディングでもいいかも
しれませんよ!

では、雫さんと一緒に、Happy reading!


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.