年の瀬も押し迫っての700万語通過、おめでとうございます!

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4711. 年の瀬も押し迫っての700万語通過、おめでとうございます!

お名前: Raquel http://orchid.tea-nifty.com/vida/
投稿日: 2005/1/3(17:52)

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久子さん、こんにちは。

"久子"さんは[url:kb:4692]で書きました:

〉700万語を通過しました。
〉12月にはいってから仕事が忙しくて読書記録をサボっていたのですが
〉休みに入って語数計算してみたら、29日に通過してました。

お忙しい中での700万語通過、おめでとうございます。

〉通過本は The Viscount Who Loved Me です。

おっ、Julia Quinnですね!
このシリーズ、いつかは読もうと揃えてはあります。(いつになるやら。。。)

〉ロマンス小説です。仕事に疲れてカサカサと乾いてしまった心には
〉予定調和的な甘い恋物語が合っていたようです。
〉驚くほど読みやすくて3日で10万語以上あるこの本を読み終わりました。

素晴らしいスピードです〜。
Julia Quinnは、ユーモラスで会話が楽しいので、読みやすいですよね。

〉かなりムラのあるペースだったのと、全体としても4ヶ月以上かかっているので
〉ペースダウンといえばそうかもしれません。
〉平行して数冊の本を読むようになりました。全部読み終わらないと足すのが面倒
〉なので、現在読みかけ本のDogs Don't Tell Jokes と
〉Curious Incident of the Dog in the Night-Time, The の分は足してないです。

ん〜、でも充分速いですよ〜。
平行読みすると、頭がこんがらかりませんか?私は、集中型で一気読みが好きなので、
全然違うタイプのものでも平行読みすると、時間がたくさん掛かってしまいます。

〉600万語以降に読んだ本です。今回も長くなってしまいました。

はいっ、今回も楽しみに読ませていただきます。

〉Time for Kids World Atlas
〉Time for Kids Almanac 2005

いろんな本があるのですね〜。地理に弱い私には役立ちそうです。
Almanacの方は、頭のよい子を引き合いに出すときに、丸暗記してるとかよく読んだ気がします。

〉Dick King-Smith の本13冊
〉今回は、特にたくさん読んでます。レベル4くらいまでで、安心して読めるお話が多いので
〉疲れたときに手にとることが多い本です。

実は、1冊も読んだことがないのです。
ぜひ読んでみたいです。特にこれ↓

〉The Merman
〉10歳のZetaは、夏休みを両親とともに海辺で過ごします。ある日、双眼鏡で海鳥を見ているとき、遠くに
〉泳ぐ人影に気がつきました。それは人ではなくてMerman(男性の人魚)だったのです。Marinusと名乗った
〉Mermanと友達になったZetaは彼から泳ぎ方やその他いろいろなことを教えてもらいます。楽しい毎日を
〉過ごしていたZetaは、夏休みが終わり家に帰る日が近づくにつれ、Marinusとの別れを思い悲しくなるのです。
〉2人の心温まる交流が描かれます。

それから、これも気になります。

〉Titus Rules
〉コーギーのTitusが主人公。飼い主はエリザベス、その夫はフィリップ、3人の息子(チャールズ、
〉エドワード、アンドリュー)と娘が1人....。 賢い Titus の毎日の生活が淡々と描かれるの
〉ですが、このイギリスの有名なご一家のエリザベスとフィリップの会話が 結構すごくて
〉こんなのを子供に読ませていいのだろうかと心配になります。

王室に関する態度が、日本とは全然違いますよね。
何で読んだのか忘れましたが、テレビのパペットショーで、エリザベス女王(だったかな?)がギロチンに掛けられそうになり、
固唾を呑んで見守っていると(寸前で助けられるのかと)、あっけなく首が飛んだところで、満場の笑い声が入ったので、
唖然としたという話を、ふと思い出しました。

〉乙女&ロマンス
〉疲れた心には やっぱり 乙女&ロマンス です。

〉Princess, in the Spotlight
ラブが少なそうなのですっ飛ばしてしまいましたが、楽しいのですね。
いつか読みます。

〉Jaen and Johnny
〉ラモーナの作者、クリアリーの青春物です。
〉主人公はやっぱりフツーの女の子で、恋のお相手は カッコイイ男の子 というのは Fifteen と
〉いっしょですが、その後の展開が全然違います。主人公のJaenには、お姉さんがいるので
〉姉妹の会話が楽しかったです。

むむ。その後の展開が全然違うってことは、もしかして。。。

〉The Viscount Who Loved Me
〉通過本です。甘口のロマンス小説、余りSensualityは高くないです。
〉とにかく会話が楽しいので、そっちを楽しむ本なんだと思います。

Julia Quinnは、Sensualityは高くないですね。
うん、会話を楽しむ本だと思います。

〉Devil's Bride
〉結婚なんでしないわ って考えているヒロインに、強引に求婚するヒーロー
〉2人の関係と殺人事件の犯人探しが平行して進みます。
〉たぶんSSSの書評をみて買ったんだと思いますが、1年以上寝かせてました。
〉最初の1,2章はとにかく読みにくくてなんだか分からないまま進みましたが、
〉3章以降はそんなに難しくなかったです。The Viscount Who Loved Me
〉に比べるとSensualityは高いです。
〉日本語でヒストリカル・ロマンスをたくさん読んでいる方を除き、初めて読む
〉ヒストリカル・ロマンスとしては避けたほうがいいと思います。

そう!ホント、読みにくい文体なのです。
どうやら、リージェンシーもの特有の言い回しらしく、頭からすんなり読み下せないので、
お話の世界に入り込むまでは苦しかったのを覚えています。
面白いけど、お勧めしづらい本です。
Julia Quinnに比べると、格段にホットで情熱的ですね。

〉Howl's Moving Castle
〉導入から中盤までは普通に読んでいたのですが、その後クライマックスにかけて難しかったです。
〉読んでいても情景が浮かびにくくて、本当に楽しんで読んでいるのか分からなくなってました。
〉先が気になって止められなくて読みきってしまったので、一年先位に読み返したいなと思います。
〉そのころには、情景が浮かぶといいな。

日本語でしか読んだこと無いんですが、難しいんですか。いつか読んでみたいです。
ところで私、これもロマンスものと思っております(笑)

部分的に反応しましたが、面白そうな本ばかりでした。
またのご報告、楽しみにしています。

では、これからも楽しい読書を♪


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