200万語通過しました!

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/5/11(23:08)]

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4405. 200万語通過しました!

お名前: たまこ
投稿日: 2004/12/2(00:06)

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たまこです。
11月25日に200万語通過しました。
100万語までは1年かかりましたが、100万語から200万語は4ヶ月で
通過できました。
100万語報告の時はうれしさのあまり、はりきって報告しましたが今回は
通過点という気持ちが強いです。(でも長文になりました。。。)
でもうれしい200万語通過です♪

■100万語から200万語の期間■
2004年7月25日〜2004年11月25日

■読んだ本■
OBW0:2冊
OBW3:2冊,PGR3:13冊,MGR3:10冊,CER3:1冊
OBW4:1冊
児童書:70冊
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合計99冊

■児童書の内訳■
Curious Georgeシリーズ:4冊
読む時間がとれない時や読む気になれない時に停滞予防薬として読んでました

Nate the Greatシリーズ:5冊
この本を読むとパンケーキが食べたくなります

Marvin Redpostシリーズ:1冊
面白かったです。またいずれ再読しようと思ってます

Magic Tree Houseシリーズ:12冊
歴史物は面白かったです。苦手なシリーズもありました

A to Z Mysteriesシリーズ:9冊
面白かったので最新巻までそろえました

Cobble Street Cousinsシリーズ:6冊
ほのぼのとしていて現代社会に疲れた時に読むと心が温まりました

Captain Underpantsシリーズ:2冊
2冊読みましたがまだこのシリーズに慣れません

MAXimum Boyシリーズ:1冊
200万語までに4冊読みましたが、苦手でした

Nancy Drew Notebookシリーズ:7冊
読みやすく私の好きなミステリーでした。
けんとんさんに借りて大好きになったのでその後自分でも購入しました

Boxcar Childrenシリーズ:2冊
いい人たちばかり出てきて安心して読めました

Baby-Sitters Little Sisterシリーズ:1冊
7歳の女の子が主人公なので地球は彼女を中心に回っている様子がよくわかり
ました。アメリカの生活が垣間見られました。
まだまだこのシリーズは読みたいです。

Full House Michelleシリーズ:1冊
お父さんのうんちくが好きです

Full House Sistersシリーズ:1冊
MichelleとStephanieがそれぞれ主人公の時より更にドタバタしてる気がします

Full House Stephanieシリーズ:1冊
女の子をやっていくのも大変だと思いました

Catwingsシリーズ:4冊
100万語直後にに読んだ時は難しく感じましたが200万語近くではそれほど
難しくないぁと感じました。
読んだ本の違いなのか、それとも私に力がついたのかどちらかは不明です。

Judy Moodyシリーズ:4冊
私にとってはキリン本でした。難しかった・・・

Louis Sachar:1冊
Sideways Stories From Wayside Schoolを読んだのですが、奇妙奇天烈な
世界でした

Jacqueline Wilson:3冊
簡単なものから難しいものまで読みました。難しいものもおもしろかったです。
私にはMidnightは難しいと思いました。でもストーリーがおもしろかったので
ガンガン読み飛ばししながら読み進みました。
読み飛ばすと早く読み終わる事に気付きました。
そしてストーリーが面白いとキリン本でもぐいぐい読めることがわかりました。

Roald Dahl:2冊
まだ薄い本しか読んでません。分厚いものはいっぱい残ってます

Animorphsシリーズ:1冊
まだ1冊しか読んでませんがおもしろかったです。是非続きを読みたいです

So little timeシリーズ:1冊
年頃の女の子の話で私にはついていけませんでした

Shopaholic:1冊
キリン本でした。でも総語数10万語近い本を読みきった満足感はありました

■NEW YORK CAFE(OBW0)■
「今日から読みます100万語」の中であおむしさんが本の紹介をされている
のを読んで「当時むずかしいと思った人は再読してみる価値あり」というコメ
ントが気になってました。
掲示板でも多読初期に読んで面白くなかったけど語数が進んでからもう一度読
むと理解できて面白かったと書いてありました。
(どなたの投稿か忘れてしまいました)
この本は私も多読初期にオチが理解できず、それで何?と思い面白くなかった
本でした。
それで100万語を超えて再読してみたところ、作者の意図通り途中でミスリ
ードされ、しかも最後までそれに気付かずに読み終わっていた事を発見しまし
た。
ミスリードに気付きオチが理解できた時には、あれぇこれって面白い本だ!と
印象が変わりました。

■本を読む時間■
100万語までに1年かかりました。
その理由のひとつに1日に読む語数が少なかった事があげられます。
なぜ1日に読む語数が少なかったかというと、仕事から帰ってきてから夜に
読んでいたからです。
夕食後、本を読んでいると睡魔におそわれ、まばたきしたまま目があけられ
ない事が何度もありました。(ようするにそのまま眠ってしまってました)
100万語を超えてからは本を読むベストな時間を発見する事ができ、1日
に読む量が増えました。
そのベストな時間ですが、朝1時間から1時間半早く起きてその時間を読書
時間にすることです。
そんなわけで100万語の時にくらべて1/3の日数で通過できました。

■101万語〜200万語の成果■
大きな成果はありません。
ひとつあげるとすれば、1冊の総語数への忍耐力が少しつきました。
総語数が1万語くらいならプレッシャーを感じずに読めるようになりました。
(でも必ず1・2度、終わりがあとどれくらいか確かめてしまいます)
また5万語くらいまでなら何日かかければ確実に読みきれることがわかりま
した。
但し、5万語を超えた本だと語数に押しつぶされそうになります。
まだPBを読めるほどの忍耐力はついてません。

■今後の課題■
寒くなってきたのでこたつを出しました。
こたつで本を読むといつの間にか眠ってしまってます。
朝、早起きをしますが寒くて起きあがれません。
またまた本を読むベストな時間を探さないといけなくなりました。
そしてこたつと戦わないといけない日々が続きそうです。
季節ごとに本を読むベストな時間は変わるのだなぁと思う今日この頃です。

■オフ会■
福岡オフ会のおかげで、多読への意欲を保ち続けられました。
翁家さんや近眼の独眼龍さんの迎撃オフは暑い夏に喝がはいりました。
大分でのブッククラブ記念講演会で酒井先生や古川さんの講演を聞け、
酒井先生・古川さん・東京や大分福岡のタドキストの皆さんとお話でき
て刺激になりました。
私の多読生活はオフ会なしには語れません。
皆さんありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

300万語めざしてまた多読を楽しみます!
皆さんもHappy Reading!!


▼返答


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