豆太さん、500万語通過おめでとうございます!!

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4275. 豆太さん、500万語通過おめでとうございます!!

お名前: Skipper
投稿日: 2004/11/11(14:19)

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豆太さんこんにちは、Skipperです。
500万語通過おめでとうございます!!
お祝いが遅れてしまい申し訳ありませんでした〜

>【英語で読書、が生活の一部になった】
タドキストって感じですね〜
多読をしたらあれもこれもできるようになりたいなんて思っていましたが、
やはり【英語で読書、が生活の一部になった】と思えるようになるのが一番かなぁと思います。

>【思い入れのある通過本】
>
>500万語通過本はHeidi (Puffin Classics)でした。
奇遇ですね、私も最近Heidiを読んだばかりなんです。
高田馬場にあるブルーパロットという古本屋さんで手に入れたのですが、
あのオーソドックスなハイジだけではなくハイジの続編も一緒のものでした。
(続編はフランス人のシャルル・トリッテンという別人が書いています)

本は「それからのハイジ」、「ハイジのこどもたち」と2冊あるのですが、
よく読んでみたら、「アルプスを越えて」という
実写版ハイジを小説化したもののようでした。

続編のほうはハイジのイメージを壊すとかなりブーイングもあるようですが、
私的には英語で読んだという満足感のほうが強かったです。
もし機会があったら読んでみてください。

でも、日本のアニメのハイジからはイメージがかけ離れているかも...
アニメは現地の風景などを取り入れ(観光地化されていますよね)、
雄大なアルプスを背景に生き生きとした物語になっていますが、
続編二つは変にドロドロしていたりして、見ないほうが夢が壊れなかったという人もいますから。

>また、美しい自然の風景や、Heidiの心の中の葛藤、神への信仰心などが今まで読んだ本より詳しく
>書かれており、新しい発見になりました。
宗教といえば、ハイジと同じくアニメ化された
『私のアンネット』の原作『Treasures of the Snow』が、
子どもがキリスト教に入信するまでの過程を丁寧に描いています。
アニメでは宗教に関してはほとんど触れていないのですが、
原作ではとても色濃く出ています。
英語の本ってキリスト教が根底にあるものが多いので、
この本で『まったき愛』を理解すると、あぁなるほどと思うような描写が増えますよ。

まりあさんが探している牧場の少女カトリ、原題は『Paimen,piika ja emänta』
フィンランド語のものです(↑原題は正確に表記されないようです)
直訳すれば「羊飼いの少女、農場の奥さん」だったような。
これで英語に変えれば見つかるかもしれません。
カトリはフィンランドを舞台にし太物語でしたよね。
シベリウスのフィンランディアがバックに流れていたのを思い出します。
(今考えると、子供向けのアニメのBGMじゃないですよね、ちょっと暗いし)
ただ、これもアニメは原作からかなりかけ離れているんですよね。

># The View from Saturday (L4)
>“The Souls”としてクラスから選抜されたメンバー達がクイズ大会を勝ち抜いていくストーリーな
>のですが、そのメンバー一人一人と先生にまつわるエピソードがほのぼのしており、更にそれがゆ
>るやかな縦糸、横糸になってラストでひとつに結びついていく描かれ方が鮮やかに感じました。
高校生ウルトラクイズみたいな感じ?!
とても興味があります。
今度読んでみよう〜

># Harry Potter and the Chamber of Secrets (L8)
>キリンでかつシマウマ読みに挑戦した本です。一章ごとに日本語と英語を交互に読みました。
>この方法は、キリン本で、時にストーリー展開を間違えて読んでしまっても時々日本語に戻れるの
>で軌道修正しやすいというメリットがありました!
>本の内容は言わずもがな…ですよね。はやく次を読みたいです(いや、もう随分先まででています>>よねぇ…)。
これまた奇遇、私も最近ハリポタシリーズを再読したんです。
たまたま1巻を和書で読む機会があり、クイディッチの部分などわかっていなかったところが明確になったので、
2巻は英語でと読んだのですが...
日本語のイメージが残ってしまい、1文1文訳してしまってました。
私にはシマウマ読みは合わなかったようです。
(1章単位ではなく1冊単位で読んだのがいけなかった?)
読破するのに1週間もかかってしまいました。
うーん、ダラダラとここまで引きずっちゃったら捨てなくちゃだめですよねぇ。
そうそう、みちるさんもおっしゃってますが、6巻の題名決まってるんですよね。
でも思いっきりネタばれになっちゃうのでここでは控えます(笑)
(3巻以降の重要な部分に引っ掛けてあるんですもの)

次回の大手町会で500万語のお祝いしましょうね〜
それではまた♪


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