人前通過、300万語

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/5/12(20:16)]

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3580. 人前通過、300万語

お名前: 近眼の独眼龍
投稿日: 2004/10/4(17:42)

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みなさん、こんばんは、近眼の独眼龍です

やっとこさ300万語を通過しましたので、報告です。

先週の土曜日、ブッククラブで、akoさんやErnieさん、舞子さんらの
お隣で通過しました。って、通過場所を報告してもねぇ。

200万語の時はずいぶんと手抜きしたので、100万語から300万語を
簡単に報告します。

100万語から300万語へは、3つのテーマがありました。というか、
今思いつきました。

1.大人向けPBへ移るための道を探る
2.独学の英語と多読
3.いつかは多読指導ができるようになりたいので、その準備

児童書については、既に大家が山ほどいらっしゃって、私としては
単について行けばいいので、私のテーマにはなりませなんだ。それに、
まだ私はただ楽しければいい、と言う段階に至っておらず、まだまだ
英語力をつけたいと思っているので、こんなことになりました。

ここで、議論をしたくはないので(負けるから)、さらっといきますが、
SSSって、本を楽しむことが優先されているように感じて、英語を勉強
しようかなってきた人は、ちょっと肩身がせまいように感じてました。

ま、今はとにかく楽し〜く読んでいるし、結果として英語力もついて
きている気がするし、ノーテンキにHappyです。

当然ながら、テーマなんぞ意識せず(だってさっき思いついたんだしぃ)
読んでることがほとんどでしたけど。

んでもって、いきなり乱暴にテーマ対して、今の段階の思いを書いちゃうと、

1.映画のNovelizationが良いかなぁ
テーマは大人向けを選べるし、ふつーの小説などより簡単な気はするし、
映像で確認もできますし、ねぇ。

2.多読が入り口でメインストリート。でも、途中からは文法や語源もかな?
そろそろ英語にも慣れてきたので、小学校の国語で文法や偏や旁の
勉強をしたノリで、文法や語源をやってみようかな。この類の本も
英語で読める気はするので。

3.まぁだ、読書量が圧倒的に足らないのと、記憶力の無さがつらい。
最初、100万語までで、ちょっと急いでレベルを上げすぎたきらいが
あるので、特にレベル0から2の読書量が圧倒的に足りない。
それから、記憶力がないので、何か本を推薦してあげたくても、
なかなか出てこない。
初投稿や入門者の広場でうろうろしてるだけじゃ、ダメですなぁ。

多読って、英語の独学に向いてますね、読楽(どくがく)、なんつって。でも
仲間がいるともっともっと楽しいことを、何度も再確認させられた時期でも
ありましたねぇ。

うーむ、報告どころか、感想文にすらなっていませんねぇ。どーしよ。
ちょいとデータでも書いてみようかな?

〜100万語 (302日、138冊)再録ですね
. - Level 0 : 12
. - Level 1 : 39
. - Level 2 : 34
. - Level 3 : 44
. - Level 4 : 9
. - Level 5 : 0
. - Level 6以上 : 0

〜200万語 (300日、 87+α冊) αはORT(0〜6)
. - Level 0 : 24+α
. - Level 1 : 6
. - Level 2 : 9
. - Level 3 : 23
. - Level 4 : 11
. - Level 5 : 11
. - Level 6以上 : 3

〜300万語 (157日、 92+α冊) αはORT(0〜6)&LLL
. - Level 0 : 0+α
. - Level 1 : 6
. - Level 2 : 46 ←半分近くはNate the Great
. - Level 3 : 10
. - Level 4 : 22 ←半分以上は Animorphs
. - Level 5 : 7
. - Level 6以上 : 0 (読んでいる途中の本1冊)

ちょっとは、報告っぽくなったかな。ちなみに、ORTの0〜6は すべて
立ち読みで、語数や冊数を記録していないので、上記のようになって
ます。

実は、ここ2ヶ月ばかりは、出張続きで、ほとんどホテルと近くの
オフィスを往復する生活で、多読には適さない状況なんですが、
なんとなくそんなに無理をするでもなく、多読が続いている自分が
嬉しいような、でももう当たり前のような、そんな感じです。

なんだか、感激のない報告(?)になりましたが、多読を続けている
こと自身が温泉にに使っているように心地よく、頑張らなくて
いいんだし、それでちゃんと効果があるぞってことを心底思える
ようになった近眼の独眼龍でした。

ではでは。


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