900万語通過おめでとうございます♪

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/5/4(20:44)]

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266. 900万語通過おめでとうございます♪

お名前: 海
投稿日: 2004/2/1(16:08)

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みちるさん、900万語通過おめでとうございます♪

1000万語までもう一息。ここへきて、ますますの加速ぶり! すごい、すごい
と称えつつも「この形式のご報告が無くなるのは淋しいな、どうぞごゆっくり」
と言いたくもなるような複雑な心境。。このまま続けてくださると嬉しいな。
おっとこれは先走り。

〉ひまぞさんに、いつか急に読速があがるときが来るよといわれていたの
〉ですが、810万語くらい読んだところで、かたんと読む速さが速く
〉なりました。難しい本だとまだまだ時間がかかるのだけど、一冊を
〉読み終わる時間で見ると
〉100語-150語/分(平均で120語/分)くらいから、150-200語/分
〉(平均で170語/分)くらいになったのではないかなーと思います。

そうなのですか。励みになります。でも、今以前ご紹介くださった「His bright light」
私にしては凄いスピード(でも速度は不明)で読んでいます。読み出したら
止まらない本を教えてくださってありがとう!

〉人と比べると速いというほどでもないかもしれないけれど、今までと
〉比べるとものすごくすらすら読める感じで、わーい。と読んでいたら、
〉夜更かししまくり・・・。何かを捨てているような気もしますが、あまり
〉考えないことにして・・・。(いいのかな。こんなので。)

勢いにのっているときこそ怒涛の攻めでGOGO!!

〉で、700万語の時に、自然にとかあれこれこだわっていたのが、そんなこと
〉考えなく読めるようになりました。易しい本を中心に読んでいると、やっぱり
〉気負いみたいなものはなくなってくるのかな。日本語読書と比べると、それは
〉やっぱり全然違うのですが、これでいいかなーと思える状態なので、このまま
〉進んでいけばいいやという感じです。

もうもう、お気持ちのままにGOGO!!

〉◇◆◇絵本◇◆◇
〉☆五味太郎
〉「Jazz Song Book2」1500語★★★★★
〉題名の通りいろいろなジャズの歌詞と絵を合わせたおしゃれな絵本です。

「ジャズ、おしゃれ」と伺うと、ついなになにと耳をそばだてて。

〉☆Marjorie Weinman Sharmat
〉「Nate the Great Goes Down in the Dumps」1600語★★★★★
〉「Nate the Great and The Halloween Hunt」1600語★★★★★
〉「Nate the Great and The Stolen Base」1600語★★★★★
〉「Nate the Great and The Musical Note」1600語★★★★★
〉「Nate the Great and The Pillowcase」1600語★★★★★
〉やっぱり、Rosamondがたまりませんねー。
〉このシリーズは、ほんといいですよね。

ほんといいですね。大好きです。全巻制覇の野望あり。

〉☆J.K.Rowling
〉「Harry Potter and the Chamber of Secrets」91000語★★★
〉「Harry Potter and the Prisoner of Azkaban」116000語★★★
〉日本語でも読んでいるのですが、ハリポタってそれほど好きというわけでは
〉ないのですよね。でも、朗読がいいので、朗読目当てに読んでいます。

5巻のPB発売を待っているのですが今回は和書が先に発売されそうですね。
4巻は和書が待ちきれなくてPBを先に読んだのですが、今回はPBが先か和書が
先か目下悩み中。和書を先にすると原書パスになりそうですし。。

〉☆Lauren Brooke
〉「Heartland3:Breaking Free」32000語★★★★★
〉ひまぞさんに教えていただいたシリーズ。
〉2巻はちょっとしんどいなーというところもあったのですが、この巻は
〉大変なところはあるのだけど、何となくすがすがしくって、やっぱり
〉Heartlandってこういうところなのね〜。と感動しました。よかった〜。

これはもう是非読みたいと思っています。

〉☆Ellen Weiss
〉「Hitty's Travels3:Voting Rights Days」10300語★★★★★
〉ミルポワさんのご報告で気になったシリーズなのですが、これはすごい。
〉女の子にプレゼントされたアンティークドールが語り手なのです。
〉この人形の冷静でシビアな観察者の目を通して時代を見る。
〉子供向け?と思ってしまうほどの、観察者の記録という感じです。

「冷静でシビアな観察者の目」なのね。うん!私むき!。。?

〉☆Pam Munoz Ryan
〉「Riding Freedom」23400語★★★★★!!
〉久子さんに教えていただいた本。上のHittyとちょっと重なる場面があります。
〉実話をアレンジした女性の一生ものの話のようですが、この主人公は、自分の
〉やりたいことをしっかり見つめながら、厳しい状況を妥協なく生き抜いていく。
〉その凛とした潔さには胸を打たれました。そして、彼女が大事に思っている
〉人との関係が、とても素敵なのですよね。淡々として読みやすい文章がまた
〉物語ととてもあっています。すごい本に出会えたなー。

「★★★★★!!」 はい、読みます。避けて通ることはできません。

〉☆Astrid Lindgren
〉「The Children of Noisy Village」24000語★★★★☆
〉日本語でも何度も読んでいる本なのだけど、思ったよりも難しかったです。
〉個人的にはPippiの方が読みやすくて面白かったなー。
〉とはいっても、やっぱり、リンドグレン。面白いですよね。

映画もおもしろかったです。英語ではありませんが。

〉☆Noel Streatfeild
〉「Ballet Shoes」64000語★★★★★
〉ひまぞさんのご報告と久子さんから教えていただいた本。
〉1930年代くらいに書かれた本なのね。
〉化石蒐集家が、「化石だよ。」とつれてきたのは、よんどころない事情で
〉親と暮らせなくなった三人の赤ちゃん。蒐集家が旅立った後、姪っ子と
〉お手伝いさんと、三人の少女たちが暮らしていく様子を描いた作品。
〉古き良き少女小説という感じかな。こういう雰囲気って好きだな。

「バレーシューズ」という題名にひっかかるものがあって気になっているのです。
読んだことがあるかも。でもものすごい勘違いかも(トホホ)。

〉☆Lewis Carroll
〉「Alice Adventuresin Wonderland and Through the Looking-Glass」63000語★★★★★
〉言葉遊びもたくさんあるし、個人的にはレベル6くらいの難しさだなぁと思うの
〉だけど、その言葉遊びもあって、英語で読まないとと思うところがたくさんある
〉物語なので、英語で読めてほんとうれしかったです。
〉やっぱり、アリスは楽しいですね。
〉これは、LRで読んだのですが、音遊びや言葉遊びが多いので、朗読で聞くと更に
〉楽しいです。

「英語で読んでこその本」と聞くと血が騒ぎます。「本当にこの掲示板に出会
ってよかった。そうでなければこの楽しさを知らないままだったのね。」と。

〉☆William Shakespeare
〉「Much Ado About Nothing」22400語★★★★★
〉ひょうたんからコマという感じの恋物語というのかな。ぽんぽんぽんっとした言葉の
〉やりとりがとても楽しいです。シェイクスピアの作品の中でもお気に入り度が高い
〉作品です。

はい。映画「から騒ぎ」の原作ですね。

〉シェイクスピアってどこがいいの?と、某けんかネタばかり振ってくるおにいさん?に
〉聞かれたのですが、コンピュータのように分析したり割り切ったり出来ない私には、
〉シェイクスピアの描く人々は、昔も今も同じだなーと思います。うれしい気持ちとか
〉悲しい気持ちがまっすぐに書かれているので、とてもきもちがいい。あとは会話の
〉やりとりの楽しさですね。ほとんどの作品にでてくる道化の言葉も聞いています。
〉ぽんぽんと言葉がでてくる才気溢れる女性。男性はやや情けない人が多いかも?
〉HNはシェイクスピア向きなのにね・・・。

あら、それは残念。。

〉☆Jhon Grisham
〉「The Street Lawyer」107000語★★★★★
〉グリシャムって「レインメイカー」を映画で見たくらいなのですが、法廷ものと
〉いうイメージもあり、苦手かもと思いつつ、よくご報告でお見かけするので、
〉何冊かバーゲンなどで買っていました。その一冊がこの本。
〉思いがけず読みやすくて面白かったです。もしかしたら、グリシャムの作品の
〉中ではおとなしい作品なのかなという気もするのですが、主人公の気持ちの
〉動きが私の中ではとても納得できて。(メインの大事務所との戦いみたいなのは
〉いらないとさえ思ったくらい。あ、これがメインとは分かっているのだけど。)

いつか読んでみたいと思っています。

〉◇◆◇Rhymes◇◆◇
〉☆Blanche Fisher Wright
〉「The Real Mother Goose」13300語★★★★★
〉前回、プロジェクト・グーテンベルグでイラスト入りで見られますよと書いた
〉ものの、マザーグース絵本です。すごくいい印刷というわけではないのですが、
〉十分に絵を楽しめる印刷で、大きめの絵本なのですが、一ページ使った絵も
〉多くて、ゆっくりと絵を楽しみながら読むことが出来ました。
〉やっぱり、webよりはゆっくりと絵が楽しめてよかったです。

あの絵なのですね!!

〉「Young Canada's Nursery Rhymes」3200語★★★★
〉「New Collected Rhymes」9000語★★★★
〉プロジェクト・グーテンベルグで、rhymesとひくといろいろでてきたので、
〉全部読んでみようかなと思っていてそのなかの2つです。
〉上のは、マザーグースと同じといってもよくて、下のはかなり長くて難しめの
〉詩集という感じの作品です。Rhymeという感じはあまり感じられなかったのは
〉英語がまだまだだからかな・・・。

ここらへんは目のつけどころがさすが、というか、みちるさんならではの独断
場ですね。

では、引き続き楽しい読書を!


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