Re: ぽんたさん、1周年おめでとうございます!

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/4/20(02:19)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1962. Re: ぽんたさん、1周年おめでとうございます!

お名前: しお
投稿日: 2004/5/23(10:08)

------------------------------

ぽんたさん、こんにちは。しおです。
すごく遅くなって恐縮なのですが、
1周年おめでとうございます!!

〉「1年で100万語読んだら簡単なペーパーバックが読めますよ」
〉というキャッチコピーにくらくらくらーっときてしまいました

このキャッチコピーは強烈ですよね。
私はインターネットをしていて、SSSのWebsiteをみつけて
すごく衝撃をうけてしまいました。

〉でもその連載の多読のやり方などの記事を読んだあとページをめくると
〉「じゃあ次に載ってる物語を読んでください」とあって
〉載っていたのが“Marcel and the Mona Lisa”
〉(200語レベル総語数1000語)でした
〉それを見たとたん、長いな嫌だなやめとこって思い
〉別の特集読み始めました
〉でも縁があったんでしょうね
〉なんか無性に気になってやっぱり戻って読んじゃいました
〉わかんない単語は殆んどなくて最後まで読めたので
〉すごくうれしかったです でも1000語は長くて
〉3度くらい終わりのページがどこかを確かめました

縁があったんですね〜、縁があってよかったですね〜!!

〉そのあとGRがだめならと児童書を読もうと“Magic Tree House”を開いたものの
〉わからない単語がてんこもりで泣けてきました
〉でも書評やレビューでわかんない単語が多くて驚きますとか
〉10冊読んだら慣れるというコメントがあったので
〉多くの先輩方も初児童書でMTHに出会いわかんない単語にめんくらったんだなと
〉気を取り直して読み続けたら#6くらいで愛着がわいてきてそのあと
〉#24まで一気に読んでしまいました

児童書の世界にはいると、分からない単語がすごい勢いででてきて、
ぎょっとしますね。私など、最初の何冊かは辞書をひきまくって
しまいましたよ。GRでとにかく段階的に少しずつあげていくという
のは体感できても、「辞書をひかない」というのは奥底で納得できて
いなかったんだろうな〜と思います。
結局辞書をひくのは大変すぎるので、辞書引きは自然消滅しましたが・・。

〉★☆200万語〜300万語☆★

〉ずっとGR中心に読んでいたので無性に児童書が読みたくなりました
〉書評や通過報告の中の紹介本などを参考に読みました
〉DahlやWilsonの本を机の脇に積んで力尽きるまで読んでみるとかもやりました
〉意味はないんですがなんかやってみたかったので・・・ 

これ分かります〜、なんか笑ってしまいました。
 
〉200万語を通過して壁を越えた後に心理的な変化がありました
〉以前はいつか読めないレベルにあたって先に進めなくなるかもしれない
〉という不安がいつもあったのですがそれが消え
〉もうなんでも読めちゃうかも〜♪
〉というお気楽思考に変わってました(ただのお調子もん?)
〉だから少々読みにくかろうが読めないはずはないという気持ちの方が
〉強く無理やり読んでしまいました 読んだらこっちのもんさ
〉すごく楽しい100万語でした

「読めちゃうかも」「いま読めなくても後で必ず読めるようになる」と
感じるようになると、ぐっと気持ちが楽になりますね。
といってもその境地にいくまでが大変なのですが。
それから、「読まない日をつくるのが怖かった」時期のこと
を書いておられますが、私もそうでした。
調子を崩すというのが、すごく怖かったんですよ。

〉で、ちょうど1周年の日には軽く読めそうなものを読みたいと思い
〉Sheldonの“The Sky is Falling”を読んでいました
〉ざっくざくいってしまいました スリリングでした

〉あーでも1年でほんとに一般PB読めるようになるんだねー しみじみ

“The Sky is Falling”がどんどん読めるレベルになるまでの軌跡、
素晴らしいです!ぼんたさんの一年の心の動き、壁に突き当たり
ながらもそれを乗り越えていく様子にじーんとしました。

それでは、これからも楽しい読書を!


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.