お祝いが遅くなりましたが、200万語達成しました!

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[♪] 1765. お祝いが遅くなりましたが、200万語達成しました!

お名前: 酒井@SSS
投稿日: 2004/5/9(00:53)

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プリンさん、230万語通過、おめでっとーーーさん!

〉3月20日に200万語達成しました!

〉100万語を達成してから語数を表にまとめるということをサボっていたので
〉まとめるとき、すっごく大変でした。
〉本の表紙裏に語数と読んだ日を書き込んで積み上げてあったわけで・・・。
〉読むのは楽しいんですけど、記録するのは苦手・・・、単に道楽なだけ?

そういう人の方が多いでしょうね。
ぼくはまちがいなくそういう人!

〉☆100万語〜200万語の感想
〉100万語を過ぎてから仕事が忙しくなって、記録はサボっていたの
ですけれども、読むほうは時間を作って、あるいは隙間読みで楽しんで
いました。
〉100万語を読んだときよりも好きなように読んでいたので楽しかった。
〉いろいろなシリーズのものに手を出したので何から読んでいいか迷う
ぐらい。

だんだん日本語の読書に近づいてきているんでしょうね。
そのうえシリーズでおもしろいものも見つかって、
うれしい悲鳴!

〉200万語を読んで特に思ったこと。
〉ずっと和訳して読んでいないと思っていました。
〉でも、違ってたんですね。
〉和訳しないで読むという感覚がよくわかっていなかったのだと思います。
〉いつだったか、Magic Tree Houseを読んでいたら、スーッと英文そのままが頭に入ってきているなって感じで。
〉これが、和訳しないで読むということかなと思ったのですが、
〉どうなのでしょうか。
〉それまで返り読みはしていないつもりだったけど、
〉どこかで和訳していたような・・・。
〉今でも、ちょっとむずかしめの本を読んでいてひっかかると和訳しようとしている自分を発見!
〉今になって、和訳しないで読むという感覚が少しずつつかめてきたのかなという感じがします。

これは貴重な感想です。学校時代にまじめに英語に取り組んだという
ことはありませんか? もしかまわなければ教えてください。

〉☆では、100万語〜200万語までの足跡を。
〉 以下、ものすごーい長文になってしまったので読み飛ばしてくださって結構です。

〉 ・The Bronte Story(OBW3)
〉  Jane Eyreが大好きで興味深く読みました。この姉妹の性格、生き方は作品に色濃く反映されているようですね。

そう思います。現代のイギリスにも姉妹を思わせる生き方をしている
人がかなりいるような気がするな。

〉 ・The Secret Garden(OBW3)
〉  子供のころ、これを読んで町中を花いっぱいにしたいなと大胆にも思ったものでした。
〉 ・Emil and the Detectives(PGR3) 小学生の頃の愛読書。懐かしかった! 
〉 ・Jane Eyre(PGR3)       大好きな一冊。原作も読めるといいな。
〉 ・British Life(PGR3)
〉 ・Matilda(PGR3)    ダールの「Matilda」これも早く原作で読みたい!まだ、読めないだろうな・・・。

えー、まず原作を買ってくださいな。
3周目はそれからはじまります。

棚にいてもらって、ときどきのぞいてみてください。
そのうちきっと、「あれ、読めそうだ!」っていうことになります。

〉 ・The Snow Goose and Other Stories(PGR3)
〉   ポール・ギャリコは大好きです。思わず泣いてしまいました。
〉   2番目の話では「愛されないと赤ちゃんは育たない」という話を思い出しました。
〉 ・Litlle Women(OBW4)
〉   懐かしかった。読んだのはずーっと昔なので、
〉   忘れてしまったところがいっぱい。
〉 ・A Stranger at Green Know(OBW2)
〉   ボストン夫人の「グリーン・ノウ」。
〉   書評では☆の数は少なかったけど、私は好きでした。

グリーン・ノウ・・・
林望さんが下宿してたんですよ、ボストン夫人の家に!

〉 ・We Didn't Mean to Go to Sea(OBW4)
〉   アーサー・ランサムの一連のシリーズの一つ。
〉   これを見つけたとき「へーえ、GRにランサムもあるんだ!」と変に感動。
〉   ものすごくおもしろかったです。 
〉 ・The Hound of the Baskervilles(OBW4)
〉   シャーロック・ホームズの長編。
〉   今まで、訳本で読んだこともあるし、ドラマも見ているのだけど、
〉   いまいち事件の前後関係がよくわからなかった。
〉   今回読んで、なんだかすっきりした感じ。

プリンさんはほんとにたくさん読んでいらっしゃるんですね!
日本語で!! それなら、これから読みやすく感じる英語の本が
たくさんあるはず。楽しみですねえ!

〉  ・Animorphs#1〜4        4冊 
〉    (現在6冊目)皆さんが書いていらっしゃるように、もうやめられない!     彼等はいったいどうなってしまうのでしょう・・・!
〉     完全にはまってしまいました。54冊あるんですよねえ。読めるかな?

やめられるかどうか、ぜひ挑戦してみてください!

〉  ・Getting to Know
〉 The World's Greatest Artitsシリーズ 3冊 
〉    もともと専門が美術なのですが、知らないことも多くおもしろかったです。ご紹介くださったkianさん、ありがとうございました。全部読破したら何冊になるのかなあ?

これまだ注文してないんだ・・・
早くしなきゃ・・・

〉 ☆Listening 
〉 MTHのCDを買って、MDに落として歩きながら聞いています。
〉 本を読むのとまた違って、雰囲気があっておもしろい!
〉 道を歩きながら時々シャドゥイングしているのですが(人通りの        少ないところで)
〉 誰かが見たら変な人に思われるかも・・・。

ぼくは大学の職員や同僚に、変な人と思われています。
なかには「英語の勉強をしてるんでしょう?」と
声をかけてくれる人もいますが・・・

〉 ☆現在、約230万語。
〉 200万語を超えてからPBというものを読みました。
〉 
〉 Girl With A Pearl Earringです。
〉 フェルメールの絵を題材にモデルになった
〉 1人の少女に思いを馳せて書かれた小説です。
〉 2年ほど前に邦訳されたものを買っあって、そのまま読まずにあったのですが、 PBの読んだところまでを
〉 確認しながら読みました。映画化もされたようです。
〉 児童書を読むより楽だったような気もしますが、気のせいでしょうか。
〉 細かいところは読み違えもあったけど、まあ、気にしないことにして(大筋は間 違えてなかったので)
〉 こんなに分厚い英語の本を読めたのです。
〉 多読を始めるまでは思いもよらなかったことです(半信半疑)。
〉 フェルメールの画集を手元に置いて読むのがお勧めです。

これ、ぼくは返信をかかなかったかなあ・・・?
とにかく、ぼくもあの絵は「ぼくのモナ・リサ」と呼んでいるんです。
それにしても児童書を読むより楽だった・・・?
大学に持って行って、置いておこう! だれか読むかもしれない!!
映画にもなったことだし・・・

〉 ちょっと思ったことですが、
〉 1日で読みきれないような長いものを読むときに、1000語程度の短いものを隙間 の時間に読むと
〉 1日に1冊読みきったという満足感があってなんだかよかったような気がしました。
〉 「わからない」と思っていた単語が偶然にも出てきて、意味がわかったりとかして。

それは学生にもすすめているんですが・・・

〉 ☆今後・・・
〉 読みたいシリーズもの、DeltoraやAnimorphsなどたくさんありますし(最近、ZACKにもはまっちゃって・・・)、
〉100万語以降読みたいと思いつつSacharを全然読まなかったので
〉それも読みたいし。読みたいものがたくさんある割りには早く読めないのが悩み ですが。
〉ハリーポッターもそろそろと思っているのだけれども・・・。
〉読めるかなあ。

ハリー・ポッターもとにかく買ってしまいましょう。
(財布のことはいいとしましょう、ぼくの財布じゃないし!)

〉 とにかく、
〉 3周目も楽しく読みたいと思います!
〉 ちょっと書き方がまずくって読みにくくなってしまいました。
〉 長文にお付き合いくださった方、ありがとうございました。
〉 
〉では、皆さん、はっぴー・りぃーでぃんぐ!

はい、プリンさんも(ひょっこりひょうたん島にいなかったっけ?)
楽しい読書を!


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