Kaako さん、４００万語、おめでとうです〜♪

kaako さん、こんばんは〜。
４００万語、おめでとうです〜。ぱちぱちぱち〜♪

〉　通過本はPatricia Maclachlanさんの"Baby"でした。

この本、すごーくいいですよねー。
SARAH がすごくよかったので、彼女の本、手に入る分全部読みましたが
好みでしょうが、なんだか、当たり外れが大きい気がしました。
BABY みたい本を、もっとたくさん書いて欲しいです。

〉　振り返ってみると、いままでの中で一番時間のかかった100万語でした。
〉　「停滞だー」と騒いでいた200万語まで、と300万語までがそれぞれ4ヶ月。　私の記録の中では速かったのです。
〉　なのに今回の300万語から400万語までの道のりが一番心静かでした。
〉　今までより時間がかかっていることにも気がつかなかったくらいです。
〉　「停滞」を感じていた頃は何かあせっていたのかもしれません。

停滞って、自分の理想と現実の間に、差がある時に感じるのだと思います。
自分にとって、快適に読書を勧めていったら、
語数や読んでいる本のジャンルに波があっても
それが当然のことで、停滞とは思わないと思います。
それに、１冊あたりの語数の少ない本を読んでいると
語数としては、あまり増えないのはまぁ当然で
でも、心の中に残るのもは、その冊数分あるんですよね。

〉　400万語まで読んできて「何ができるようになりましたか？」って聞かれたらうまく答えられないけれど。
〉　（今からＳＳＳのやりかたで多読始めようと思っている人が読んだらがっかりかしら？）
〉　でも、The Lord of the Ringsが読めてるから、「きっと、あなたの読みたい本が読めるようになりますよ。」と答えられると思います。

私も、多読で何が変わったかと聞かれると、ちょっと困ります。
読書そのものでの変化は、読む速度がちと速くできるようになった位です。
でも、多読があんまり波にのらないなーという時に、ちょっと違うことをしてみて
自分の変化に驚くことがいっぱいありました。
この１年半、自国に戻ると語学力は落ちる一方だと言われますが
私はゆっくりですが、確実に上にあがっていると実感できます。
多読を５年、１０年と続けた人が増えていったら
自信をもって、何が変わった！と言えるのかなぁ・・・と思っています。
がんばらないで、適当に、読書続けていきましょうね〜。

ではでは。楽しい５周目を〜♪