[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13571 // 時刻: 2025/5/23(18:42)]
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お名前: たかぽん http://dandelion3939.blog38.fc2.com/
投稿日: 2025/4/18(17:34)
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たかぽんです。ものすごくお久しぶりです。
こちらがどんな感じになっているかまったくわからず投稿しております。。
近年は英語多読のペースが落ちまして、年間に100万語も読めれば良いやという感じでした。
しかし多読前を考えれば、英語を年に100万語も読むなんて凄いことですよね。
英語を読むのが普通になっているのは多読のおかげだなと思います。
最近また英語の本をちょっと多めに読むようになったので、語数はどうなっているかなと思って見てみたら、
2023年の11月に5555万語超えていたようです…(行きがかり上、ゾロ目で報告することにしています)
通過本は、吉川英治の宮本武蔵の英訳本の第3巻です(全巻合本のKindle版を読んでいますが)。
実はオンラインでイギリス人に英語を習っていた時期があり、その人がオススメ本として教えてくれました。
audibleの朗読もなかなか良くって、楽しく読んでいますが、なんせ長くて、少しずつ読んでいるので、
まだ終わりません。まぁしかし、急ぐ旅でもないですもんね。
子供の本では、伝記が好きなので、Who Was シリーズをよく読みました。また、それの大人版?というか、
Hourly History という伝記シリーズをよく読んでいます。1万語ぐらいですが、無味乾燥でなく、
いい感じにまとめられています。最近読んだのでは、Marie Curie が読みやすく、かつ感銘を受けました。
伊能忠敬五十の手習いではありませんが、50歳を過ぎて理系に興味が湧いてきたので、読んでいる本が理系に
偏っています。Oliver Sacks さんの化学少年だった頃を振り返る自伝 Uncle Tungsten は、目くるめく化学の話が
出て来てよくわかりませんがすこぶる面白いし、また Eli Maor さんの e : The Story of a Number は、
いわゆるネイピア数についての話ですが、興味深い歴史にも触れられていて(ベルヌーイ家は家族どうしが
非常に仲が悪かったとか)、門外漢でも楽しく読むことができました。
興味のおもむくまま、面白いと思える本ばかり読んで、詰まって来たら後回しにして、進めています。
せっかくなので、9999万語は行きたいなぁと思っていますが、年に111万語ペースだとあと40年?
まずは健康維持に努めたいと思います^^;
それでは皆様もどうぞお元気で。Happy reading♪
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