300万語おめでとうございます♪

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1120. 300万語おめでとうございます♪

お名前: みちる
投稿日: 2004/3/10(16:00)

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海さん、こんにちはー。

遅くなりましたが、300万語おめでとうございます!
(いない間に・・・とか思っちゃったよ。(笑))

〉今回の100万語は「読みたくて読みたくて」という幸せな100万語。

素敵素敵。

〉読書の時間がとれない日
〉は充実感がなくてつまらない気分でした。その分しわ寄せも。。「まぁ、いいか」と見ない
〉振りをしたことがいっぱい溜まってしまいました。これから辻褄をあわせなくては(悲)。
〉自分の生活に合ったペースづくりがこれからの課題です。

こういうのは、なかなか難しいですよね。。

〉英語のほうが楽しめたブルーナ。これから読み続けていきたいと思っています。

私は「うさこちゃん」派なのだけど。オランダ語でも読みたいですね。。

〉「New Adventures of Curious George」Margret&H.A.Rey's
〉合本です。可愛い「おさるのジョージ」がたっぷり読めて幸せ。

昨日、この辺の二冊本屋で立ち読みしてきました。
この合本も読みたいなー。

〉「BABAR'S ANNIVERSARY ALBUM」Jean and Laurent de Brunhoff
〉50thの記念本です。センダックの前書きを読み、親子で書き継がれていることを知りました。
〉人間のハンターに母を殺され孤児となったババールが老婦人のおかげで人間の文化的(?)
〉な生活を享受する。。「進歩は幸福をもたらす」50年前ならそうだったはず。思わず越し方を
〉振り返ってしまいました。

この本はね、なかなか受け取り方が難しいですよね。
息子さんの方がいいと思えるのは、そういう視線が少ないからかな。

〉「The 20th century children's book treasury」selected by Janet Schulman
〉アトムさん(Magic Pebble)とぽんきちさん(Cheese Man)のご報告のおかげで久しぶりに
〉目を通した20thです。きっかけを作ってくださってありがとうございました。

これ、読みたいのだけど、うちの市の図書館「館内」本で・・・。

〉○マザーグース
〉「THE MOTHER GOOSE BOOKS」Alice and Martin Provensen
〉絵に仕掛けが! 目を皿のようにして見てください。絵がマザーグースの謎解きをしてくれます。
〉遊び心いっぱいの絵本。

〉「MOTHER GOOSE」Brian Wildsmith
〉鮮やかな色彩。ワイルドスミスのお好きな方はぜひ。と言いつつ私はPB版を入手。

どっちもいいよね。
近いうちにあっちからとこっちからと、マザーグースだらけになるよ。(笑)
ハードカバーもまわってくるはずなので、がっかりしないで大丈夫!

〉「The Boxcar Children #2 Surprise Island」Gertrude Chandler Warner
〉すらすら読めて読後感も申し分の無い一冊。まだ在庫があるのよ(安心)。

ね。

〉「Stravaganza #City of Masks」Mary Hoffman
〉BBCを聴いて表紙買い。ファンタジーです。仮面、カーニバル、運河、都市国家とベネツィア
〉情緒満載。と、書いたけれど行ったことがありません(涙)。「ベニスに死す」を観ることにします。

わぁ〜。これ読みたいな〜。

〉「The Fellowship of the Ring」Tolkien
〉大キリンです。聴き読みしました。まだ先のつもりだったのですが音を聞いていると
〉画面が浮かぶような気がして(和書を読み映画を観たので)読めるかも、と過信。
〉というか読まずにはいられなくなってしまいました。「読めた」というより「読んだ」
〉というべきかな。表情のある素敵な朗読!

読まずにはいられないというのはいいよね〜。

〉「The princess diaries #1〜#4」Mag Cabot
〉始まりは今時の高校生の口調。ついていけるのか、よぎる不安。でもおばあさまの出現で
〉ぐっと締まりおもしろさ倍増。やはり理不尽でもなんでも強力な個性に立ちふさがれてこそ
〉克服する価値があるというもの。恋の揺らぎ、不安、ときめき、と楽しめます。恋も成就
〉した4巻は少しだれ気味。

これ、やっと4巻までそろったの。楽しみ〜。

〉「ねこのみち」クオン・クエンシャン
〉絵は南画?文人画?よくわかりませんがゆったりとした曲線で描かれたのんびり猫が可愛い。

おもしろそうよね。

〉●フィクション
〉「His bright light」Danielle Steel
〉みちるさんが奇跡本だとおっしゃっていた本。おもしろかったです。作者ダニエルの息子
〉への愛情にあふれた本。呼びかけの言葉「baby」の持つ二重の意味がまさにぴったりの
〉メロメロぶりです。感動的な本ですが疑問もいっぱい。愛情いっぱいのダニエルですが
〉息子をジュリーとシェアーします。そうしなければやっていけなかったのですが。ダニエル
〉もですがジュリーの人となりにすごく惹かれています。彼女をもっと知りたい。そして
〉The tag-team mothering を可能にした二人の関係も、ぜひ!! 残念なことにそこら
〉へんが詳しく書かれていないのです。当事者作のフィクションの限界でしょうか。そして
〉福音でもあったのですが、恐ろしくも思いました。ヒトはそんなにも化学物質の支配を
〉受けるのかと。本当に読み出したら止まらない本でした。

文章自体かなり感傷的でしたし、ノンフィクション作家でもないので、やっぱりこの辺が
ぎりぎりのラインなのかもしれませんね。

〉「Romeo and Juliet」Willian Shakespeare
〉聴き読みしました。青春のいちずな恋の物語。ロミオはジュリエットに心を移
〉すのですが「赤い糸の相手に出会ったのだもの。仕方ない」と思える仕上がり。

なぜか、(笑)

それでは、これからも素敵な読書を♪


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