ぽんきちさん、ありがとうございます♪

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/5/4(09:33)]

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1116. ぽんきちさん、ありがとうございます♪

お名前: 海
投稿日: 2004/3/10(11:48)

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ぽんきちさん、ありがとうございます♪

〉〉今回の100万語は「読みたくて読みたくて」という幸せな100万語。読書の時間がとれない日
〉〉は充実感がなくてつまらない気分でした。その分しわ寄せも。。「まぁ、いいか」と見ない
〉〉振りをしたことがいっぱい溜まってしまいました。これから辻褄をあわせなくては(悲)。
〉〉自分の生活に合ったペースづくりがこれからの課題です。
〉「読みたくて読みたくて」、最高にいいですね(^-^)!!
〉快楽主義で通すのが一番ですもんね〜。
〉あと、「しあわせ」と「しわよせ」って似てますね〜。
〉(すみません、意味なく書いてみたかっただけです)

あはは! マザーグースにはまれる素質充分とお見受けしました。
「やりたいことに走る」と「やらねばならないことが山積み」まさに「しあわせ」と
「しわよせ」は裏表。

ところで「やりたいこと」を仕事にしている幸運な人はこの悲哀を感じずにすむのだ
ろうか? それとも「やりたいこと」を「やらねばならないこと」にしてしまった不幸を
噛み締めているのだろうか?←独り言

〉〉●絵本
〉〉「I can read」Dick Bruna
〉〉「miffy's bicycle」Dick Bruna
〉〉「Snuffy」Dick Bruna
〉〉「Circus」Dick Bruna
〉〉「Aunt Alice's Party」Dick Bruna
〉〉「The Christmas Book」Dick Bruna
〉〉英語のほうが楽しめたブルーナ。これから読み続けていきたいと思っています。
〉これってミッフィちゃんなんですね!
〉元は英語なのか〜、しらんかったです。
〉日本生まれのキャラかと思ってました。探してみます。

街にはミッフィグッズがあふれていますものね。それを横目に「そんなにいいかな」
と思っていました。これも英語で読んでこその本。ストーリーで読ませる本なら和
訳OKなんですけれど。

〉〉「New Adventures of Curious George」Margret&H.A.Rey's
〉〉合本です。可愛い「おさるのジョージ」がたっぷり読めて幸せ。
〉うーん、これも探してみます。

ぜひぜひ!

〉〉「BABAR'S ANNIVERSARY ALBUM」Jean and Laurent de Brunhoff
〉〉50thの記念本です。センダックの前書きを読み、親子で書き継がれていることを知りました。
〉〉人間のハンターに母を殺され孤児となったババールが老婦人のおかげで人間の文化的(?)
〉〉な生活を享受する。。「進歩は幸福をもたらす」50年前ならそうだったはず。思わず越し方を
〉〉振り返ってしまいました。
〉センダックの前書きが読みたいなあ。
〉第一作は、20th に入っているので読んだんですが、私も微妙な
〉気分になりました。「最後はジャングルに帰って服を脱ぎ捨てるはず!」
〉と思いながら読み進んだので…。そうか、50年前の話なのかあ。
〉納得がいきます。というか、私の方が、今時の風潮に染まりすぎてて
〉頭が固くなってるみたいですね。

この50年間でひっくり返ってしまった価値観もありますものね。でもきっと変わらないものも
あるはず。

〉絵は好きなので、パラパラみたりしてますが、ちゃんと読もうかな。
〉美術館でみかけた、"Babar's Museum of Art" が、よかったです。
〉(これは絵がメインだし)

うわ〜! 読みたいな。見たいな。ところで作者はアメリカ東北部在住みたいですよ。

〉〉○マザーグース
〉〉「THE MOTHER GOOSE BOOKS」Alice and Martin Provensen
〉〉絵に仕掛けが! 目を皿のようにして見てください。絵がマザーグースの謎解きをしてくれます。
〉〉遊び心いっぱいの絵本。
〉う〜、マザーグース。「そろそろ」とあちこちで言い続けて
〉まだ手が出てません。いや、でも、そろそろ…。

GO!GO! 行くべし! ボストンにお暮らしのぽんきちさん、きっと図書館にはマザーグースの
宝の山がざっくざっく。お気に入りを選び放題かも!

〉〉「The Twits」Roald Dahl
〉〉思わずくんくん。不潔(ほかの悪徳もいっぱい)な夫婦のお話。
〉実は嫌いじゃありません。仲のいい夫婦だなあという
〉読後感だった気すらします。(^-^;)

・・・確かにお互いを落とし入れる機会を狙いながらも同じ方向を向いているご夫妻ですね。
なんか結婚式の祝辞を思い出してしまった。。

〉〉「The Fellowship of the Ring」Tolkien
〉〉大キリンです。聴き読みしました。まだ先のつもりだったのですが音を聞いていると
〉〉画面が浮かぶような気がして(和書を読み映画を観たので)読めるかも、と過信。
〉〉というか読まずにはいられなくなってしまいました。「読めた」というより「読んだ」
〉〉というべきかな。表情のある素敵な朗読!
〉わわわっ、すごい! すごーい!
〉いつか、おっかけてきます。
〉(王の帰還を見て、「やっぱ聞き取れないよ〜、ぅわ〜ん」
〉 てな感じになって、先送りしてます…)

ちっともすごくないの。聴きたくて聴きたくて。でも聴いているだけではわからなくて。
ともかく聴き読み。力不足が力まかせに力技でねじ伏せた(ねじ伏せられたかも)が実態。
まっ、何事も経験、つらくなったらやめるだけのこと、聴き読みしたいのだもの、くらいの
お気楽さです。

〉〉●ハウツー
〉〉「Men Are from Mars, Women Are from Venus」John Gray
〉〉blueleafさんkyoさんご紹介の本。「ヤングスーパーマン」でクロエの気持ちを量りかねた
〉〉クラーク君も読んでいた本です。
〉いま、パラパラめくって、ちょこちょこ目に付いたところを
〉読んるところです。そうですか、クラーク君も読んでたんですか。

TVを見てアメリカではそんなにポピュラーな本なのかと、これは押さえておかねば、と。
つっこみどころ満載、身につまされるところもいっぱい。ハウツー本がつらくなければ話題
づくりにいいかも。この本ひとりで読んだので教わる一方で楽しめなかったのですが、人と
「あたっている」とか「う〜ん、これはちょっと違う」とか言いながら読むとおもしろかった
と思うのです。

〉〉●フィクション
〉〉「His bright light」Danielle Steel
〉〉みちるさんが奇跡本だとおっしゃっていた本。おもしろかったです。作者ダニエルの息子
〉〉への愛情にあふれた本。呼びかけの言葉「baby」の持つ二重の意味がまさにぴったりの
〉〉メロメロぶりです。感動的な本ですが疑問もいっぱい。愛情いっぱいのダニエルですが
〉〉息子をジュリーとシェアーします。そうしなければやっていけなかったのですが。ダニエル
〉〉もですがジュリーの人となりにすごく惹かれています。彼女をもっと知りたい。そして
〉〉The tag-team mothering を可能にした二人の関係も、ぜひ!! 残念なことにそこら
〉〉へんが詳しく書かれていないのです。当事者作のフィクションの限界でしょうか。そして
〉〉福音でもあったのですが、恐ろしくも思いました。ヒトはそんなにも化学物質の支配を
〉〉受けるのかと。本当に読み出したら止まらない本でした。
〉これ、面白そう! ダニエル・スティールさんは恋愛物のイメージで、
〉恋愛物は苦手な私は見かけても通り過ぎてましたが、これは読んでみたい!

ぜひぜひ読んでいただきたいな! ノンフィクション本です。ご安心を。恋愛物は苦手なの?

〉ではでは、4周目も、ますます GO!GO! で、Happy Reading を!

はい。ありがとうございます。ぽんきちさんも楽しい読書を!


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