Re: 300万語通過しました。

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1100. Re: 300万語通過しました。

お名前: くまくま http://sweet-teddy.hp.infoseek.co.jp/
投稿日: 2004/3/9(14:23)

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海さん、こんにちはー。くまくまです。
こんな時間なのになぜか眠いです…zzz。。。

300万語通過、おめでとうございまーす!

〉今回の100万語は「読みたくて読みたくて」という幸せな100万語。読書の時間がとれない日
〉は充実感がなくてつまらない気分でした。その分しわ寄せも。。「まぁ、いいか」と見ない
〉振りをしたことがいっぱい溜まってしまいました。これから辻褄をあわせなくては(悲)。
〉自分の生活に合ったペースづくりがこれからの課題です。

今回の100万語は駆け抜けられましたねー。こないだ200万語のご報告を
読んだと思ったのに〜。とても幸せな100万語だったのですね。すばらしー。
しわ寄せは…なんとかなりますよ、きっと。うん。(←自分にも言い聞かせている)

〉●絵本
〉英語のほうが楽しめたブルーナ。これから読み続けていきたいと思っています。

図書館にあるのを発見したので、今度行ったときにまとめて読んできまーす。
絵はよく見るけれど、お話はたぶん読んだことがないので楽しみです。

〉「BABAR'S ANNIVERSARY ALBUM」Jean and Laurent de Brunhoff
〉 #「Introduction」Maurice Sendak
〉 #「The Story of Babar」Jean de Brunhoff
〉 #「The Travels of Babar」Jean de Brunhoff
〉 #「Babar the King」Jean de Brunhoff
〉 #「Babar's Birthday Surprise」Laurent de Brunhoff
〉 #「Babar's Mystery」Laurent de Brunhoff
〉 #「Babar and the Wully-Wully」Laurent de Brunhoff
〉50thの記念本です。センダックの前書きを読み、親子で書き継がれていることを知りました。
〉人間のハンターに母を殺され孤児となったババールが老婦人のおかげで人間の文化的(?)
〉な生活を享受する。。「進歩は幸福をもたらす」50年前ならそうだったはず。思わず越し方を
〉振り返ってしまいました。

ババールも合本というか、記念本があるのですね。
絵がかわいいなぁと思っていたのですが、内容は考えさせられるようですね。
とらえ方によって変わるのかな?

〉○マザーグース
〉「THE MOTHER GOOSE BOOKS」Alice and Martin Provensen
〉絵に仕掛けが! 目を皿のようにして見てください。絵がマザーグースの謎解きをしてくれます。
〉遊び心いっぱいの絵本。

おもしろそう〜。

〉「MOTHER GOOSE」Brian Wildsmith
〉鮮やかな色彩。ワイルドスミスのお好きな方はぜひ。と言いつつ私はPB版を入手。

PB版は、海さんから見て物足りなかったですか?
絵本の類は自分で買おうと思うと、値段を取るか、質を取るか悩むんですよね…。
まずは図書館にあるかどうか、探してみることにします。

〉●児童書
〉「The Boxcar Children #2 Surprise Island」Gertrude Chandler Warner
〉すらすら読めて読後感も申し分の無い一冊。まだ在庫があるのよ(安心)。

読後感さわやかですねー。私は#2で在庫が尽きました。
補充したいところですが、だんだん未読本の収拾がつかなくなってきました…。
でも、まだまだほしい〜!たくさん読みたーい!

〉「Stravaganza #City of Masks」Mary Hoffman
〉BBCを聴いて表紙買い。ファンタジーです。仮面、カーニバル、運河、都市国家とベネツィア
〉情緒満載。と、書いたけれど行ったことがありません(涙)。「ベニスに死す」を観ることにします。

Stravaganza、私もBBCを聴いてチェックはしているのですが、
まだ読めそうにないなぁと思い、そのまま…。
イタリア、私も行ったことがないのですが、楽しそうなところがたくさんありますよねー。

〉「The Fellowship of the Ring」Tolkien
〉大キリンです。聴き読みしました。まだ先のつもりだったのですが音を聞いていると
〉画面が浮かぶような気がして(和書を読み映画を観たので)読めるかも、と過信。
〉というか読まずにはいられなくなってしまいました。「読めた」というより「読んだ」
〉というべきかな。表情のある素敵な朗読!

おめでとうございまーす!ばちばちばち〜。
そーいや、指輪も和書・映画ともに未体験なのでした…。

〉●恋愛
〉「The princess diaries #1〜#4」Mag Cabot
〉始まりは今時の高校生の口調。ついていけるのか、よぎる不安。でもおばあさまの出現で
〉ぐっと締まりおもしろさ倍増。やはり理不尽でもなんでも強力な個性に立ちふさがれてこそ
〉克服する価値があるというもの。恋の揺らぎ、不安、ときめき、と楽しめます。恋も成就
〉した4巻は少しだれ気味。

これはそろそろ読めるかも〜、と思っている本です。
どっぷりひたれるかなぁ、楽しみ。
4巻はだれ気味なのですか。ふむふむ。

〉「A walk to remember」Nicholas Sparks
〉男性の作者によるロマンチックなお話。時代の差があるとは言え女性作家による「ダイアリー」
〉の直後に読んだのであまりの毛色の違いに感慨がしきり。そう言えば「ダイアリー」のファン
〉は女性が多そうですし、この本のファンは男性が多そう。ということで↓の本を読みました。

ロマンティックも男性が書くものと女性が書くものが違うのですか?
比べたらおもしろいかも。

〉●フィクション
〉「His bright light」Danielle Steel
〉みちるさんが奇跡本だとおっしゃっていた本。おもしろかったです。作者ダニエルの息子
〉への愛情にあふれた本。呼びかけの言葉「baby」の持つ二重の意味がまさにぴったりの
〉メロメロぶりです。感動的な本ですが疑問もいっぱい。愛情いっぱいのダニエルですが
〉息子をジュリーとシェアーします。そうしなければやっていけなかったのですが。ダニエル
〉もですがジュリーの人となりにすごく惹かれています。彼女をもっと知りたい。そして
〉The tag-team mothering を可能にした二人の関係も、ぜひ!! 残念なことにそこら
〉へんが詳しく書かれていないのです。当事者作のフィクションの限界でしょうか。そして
〉福音でもあったのですが、恐ろしくも思いました。ヒトはそんなにも化学物質の支配を
〉受けるのかと。本当に読み出したら止まらない本でした。

海さんのご紹介を読んだだけでぞくぞくしてしまいました。
みちるさんの奇跡本だし、これは読んでみないと!

〉●戯曲
〉「Romeo and Juliet」Willian Shakespeare
〉聴き読みしました。青春のいちずな恋の物語。ロミオはジュリエットに心を移
〉すのですが「赤い糸の相手に出会ったのだもの。仕方ない」と思える仕上がり。

PGR4で読んだのですが、ロミオの心変わりのはやさにびっくりしてしまいました。
ちゃんと読めば、仕方ないと思えるのですね。
これはやはり、原書をきちんと読まないと。

それでは、4周目もHappy Reading!


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