1周年&250万語通過!おめでとうございます!

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13568 // 時刻: 2024/6/2(23:26)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

10813. 1周年&250万語通過!おめでとうございます!

お名前: なおちぃ
投稿日: 2008/4/21(00:55)

------------------------------

ぴよぴよさん、こんばんは。

〉昨年4月14日、ORT1からORTを中心にスタートして、今年の4月13日、250万語を通過しました。ちなみに多読手帳は5冊目27ページまで埋まりました。(再読が多いので)。

おめでとうございます!
多読手帳は手書きなのですね。
5冊目!素晴らしいです!
手で書いたほうが題名も覚えていそうですよね。
私はエクセルと書評システムに登録しているのですが、簡単な題しか覚えていないのはそのせいかと思ってます。
でも手書き、面倒くさいんですよね。。。(^_^;)

以下、部分的反応ですが〜。

〉200万語通過は1/8でした。
〉その後、幼稚園の発表会でこどものクラスが演奏することになった「パイレーツ・オブ・カリビアン」を、「どんな映画なのだろう?」と、「最初のパイレーツ〜はどれですか?(この程度の知識しかなかった)」とレンタル屋さんで聞いて借りたところ、すっかりはまってしまいました。1作目「The Curse of the Black Pearl」2作目「Dead Man's Chest」3作目「At World's End」とも見ました。

一気観ですね。
ジョニーもオーランドも好きなので私も全部観ました!
1&2は面白いですよね〜。
でも私的にはちょっと3作目が…。悲

〉特に「Captain Jack's Tale」がお気に入り。出だしは「Jack Sparrow was a pirate...and a legend. His Tongue was as fast as his sword. His mind was as mad as his clothing.」です。自分のところのキャラクターなのに、こんな書き方をしてしまうなんて・・・笑えました。

面白いですね〜。
確かにジャックはキャラ的にそんな感じですよね。
ジョニー・デップは上手すぎます。笑

〉○音
〉苦手な音ですが、パイレーツのDVDを見るとき、字幕なし、英語字幕、日本語字幕、日本語吹き替えの順でみました。字幕なしでは、「Agreed」「Monkey」「Undead Monkey」「Impossible」くらいしか自信をもって聞き取れませんでした。英語字幕でDVDを見たのは初めてだったのですが、ともて興味深かったです。日本語字幕になると、かなりの情報が落ちてしまうことを、今頃発見しました。

そうなんですよね〜!
私も昨年米のドラマにはまった時に気が付きました。
日本語字幕よりも吹き替えのほうがオリジナルのセリフに近い気がしませんか?

〉そのほか、Read-Alongの付属CDを繰り返し聞いています。

〉○新聞 Japan Timesの中の、ごく短い記事を1日1コラム、時々読むようにしました。(1部で1ヶ月は持ちます。)

私も暇なときにWEBでYOMIURI ONLINEとか見るんですが、国内の話題を英語で読む必要性が無いので続かないんですよね〜。
CNN.com等で海外のローカルな事件記事なんかを読む方が楽しめる気がします。
ワイドショー的な内容の記事ならはっきりわからなくても良いので気楽に読めるようです。

〉○今後の目標

〉現在、読んでいる途中の3冊を、読みたいと思っています。
〉・「The Old man and the Sea」(ヘミングウェイ)
〉・「Selected Poems of John Masefield」…上述した「Caribbean Pirates」はJohn Masefieldの「Sea Fever」という詩で(格調高く?)終っているのですが、この詩がとても気に入ったので、挑戦しています。
〉・「Treasure Island」の原作も読み中。(パイレーツを見る前からキリン用の棚に飾ってあったのです)
〉この中に出てくる海賊の歌、
〉   「Fifteen men on the dead man's chest - Yo-ho-ho, and a bottle of rum!」
〉が、映画2作目の最初の方でギブスが口ずさんでいる歌そのものだったのを、英語字幕で見て知ったとき、感動しました。子供の頃、日本語で読んで「死人の箱には15人」という訳で覚えていたので、「死人の箱」と「死者の宝箱」が同じく「Dead man's chest」あることにさえ、私の英語力では思い至らなかったのです。すっかり忘れていましたが、「black spot」も出てきます。

〉・最近子供に日本語で読んだ「チムとゆうかんなせんちょうさん」が面白かったので、このシリーズ、こどもは日本語で、私は英語で読んでみたいと思います。
〉・GRはOBW2のあたりですので、続きを読んでいきたいです。

〉「親子で始める100万語」を手に取り、ORT1の「Floppy Floppy」に感動してスタートした多読でしたが、ヘミングウェイやMasefield(名前も知らなかった)までたどり着くことができ、(もちろんキリン読みですが)満足です。

海系というか海賊系というか、見事に統一されてますね〜。
読みたい本があるという事は一番の原動力ですよね。

〉目的地も知らずに気軽に乗り込んだ船(多読)でしたが、なんと遠いところまできたのでしょう。この最初の1冊との出会い(続いて「今日から100万語」、そしてまるで地図のような「多読ガイド」)、さらに、座礁(挫折)しないように導いてくれる灯台のような存在であったこの掲示板で、いろいろコメントを下さった方々に感謝しております。

上手いですね〜。
私は目的地(ロマンスの大海とも言う)はあったのにその前に児童書の大海で彷徨っているところです。(^^;)
でも確かにたいした座礁(停滞)も無くここまで来られたのは掲示板があったからだと思います。
いつか他の方の灯台になれるようになったら良いですね。

〉また長くなってすみませんでした。1周年ということで、ご容赦ください。
〉では、Happy reading!
〉(気分はBring Me that Horizon!)

またのご報告を楽しみにしています。
ぴよぴよさんもHappy reading!


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.