Re: 200万語あばうと報告

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10608. Re: 200万語あばうと報告

お名前: ぴよぴよ
投稿日: 2008/2/3(10:17)

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うだきちさん、200万語あばうと報告拝見しました!
ぴよぴよです。再度風邪を引きなおして、やっと少し落ち着いたところです。どうもまともに文章が打てない感じですが、ご容赦ください。

まずは、PCの回復おめでとうございます。
200万語通過に関してはもう、だいぶ前のことだと思いますので、いまさらながらですが、おめでとうございます。

〉■100万語〜200万語までの記録(5ヶ月くらい:90冊分のぞく)
〉○レベル別記録(再読含む)
〉 *YL0の本=433冊
〉 *YL1の本=201冊
〉 *YL2の本= 52冊
〉 *YL3の本= 34冊
〉 *YL4の本= 1冊
〉 *YL5の本= 2冊
〉 *YL6の本= 2冊
〉 *YL8の本= 1冊
〉○分類別記録(再読含む)
〉 *LR=397冊 
〉 *GR= 61冊
〉 *児童書=42冊
〉 *絵本=239冊
〉 *PB= 3冊
〉 

YL5以上の本がちらほら入っているのがすごいです!
絵本が圧倒的に多いですね!

〉■100万語〜200万語 「毎日の中で・・・」
〉 幼稚園へ子どもを送り出したあと、お迎えの前、夕食のあと・・・
〉何とな〜く本を開く習慣がありました。

すごくわかります!私も同じようなタイミングが読書タイムかもしれません。
この、「毎日のなかで・・・」という表現が素敵ですね。私の場合は、夕食を作る前に現実逃避的に読みたくなるのが問題かも。あいかわらずORTは炊飯器の棚の下。

〉■さがしています!もっと読みたい!

〉 *Sacajawewea Her True Story(AAR2/YL1.2-1,4/1300語/ISBN9780448425399)

この本は、この前うだきちさんに教えてもらって、現在到着待ちです。楽しみです。

〉 *The Scarlet Letter(PGR2/YL2.4-2.6/8200語/ISBN9780421764)
〉   アメリカの古典なのだそうですね・・・1600年のマサチューセッツで、スカーレットは 夫以外の子どもを私生児として出産。当時は私生児を生むことは犯罪だったそうで 〉  胸に緋文字をぬいつけた衣類をつけて、彼女は生きていきます。 年老いた夫の執拗なイジワル、彼女が口を閉ざした 子どもの父親は…?

これは、70万語通過の時に読みました。うだきちさんの印象に残った本と、自分が興味がある本と重なると、なんだか嬉しいです。子供の時は、どこが面白いのかまったくわからなかった印象があるのですが、PGRでこうして読むと、また印象が違いますね。迫力がありました。

〉■お気に入りの本など
〉(シリーズは沢山あるので お気に入り3冊くらいまでを抜粋しました)

〉・Corduroy Writes a letter(PER2/565語/ISBN2517300051635)
〉    Courduroyが大活躍。手紙を書く時の気持ちが伝わる一冊。

Courduroyくんは、いろいろシリーズがあるのですね。機会があったら読んでみたいです。ハードカバーの3冊しか読んでいないので。

〉 *Amelia Bedlia(ICR2:YL1.4〜)シリーズ
〉   ようやくスッキリとアメリアのドタバタが分かるように。
〉   すごくかわいいですが、天然ボケぶりに 昔話の「吉四六」さんを思い出しています。

Amelia Bedliaは、一冊だけ図書館にあって借りたのですが、どうにも難しかった記憶があります。今読んだら違うかな?

〉 *ORT
〉   やっぱり面白い。100万語を越えてから 2回以上再読。全部もっているわけでは
〉   ないので、足りない部分が欲しいなあ(Stage6〜9のMore部分)・・・と未だに迷っています。
〉   いままでのところ、ORTを読みたくないな、という日があまりなく今更ながら感動。

私もまだまだORT再読中です。何度読んでもまた読めるのがORTのすごいところだなと思っています。相変わらず、Stage3から9まで一冊ずつ選んで読む、というのを繰り返しています。一日で読むわけではないですが。日によってStage1、1+、2も加えます。何回読んでも、Stage7を超えると一気読みが大変な感じがするのが、ちょっと自分で情けないです。

〉   あいかわらず、GRANのファンです。日本でも 今一番元気なのは
〉   おばあちゃんかもしれません。ということで、お気に入りは
〉    ・Great Race,The(Stage5-A/324語)
この話、大好きです!なんだか、「チキチキマシン」(古くて御免なさい)のようで。

〉    ・Castle Adventure(Stage5/306語)
これも、繰り返しが楽しかった気がします。

〉    ・Monster Mistake,A(Stage5-A/334語)
これも、すごくいいですね!こんなに少ない言葉で、これだけ面白くお話をかけるんだなあと思った覚えがあります。オチもいいです。

〉 *Fluffyシリーズ(SCR3:YL1.2〜)
〉   ギニアピッグってナニ?と当初は分かりませんでした。
〉   学校の中で、ペットを飼う感覚が面白く、Fluffyのキャラクターがまた
〉   面白い。天然ボケにもかかわらず、シニカルなのがいいです。
〉    ・Fluffy goes to school(YL1.2-1.6/858語/ISBN978059372138)
〉    ・Fluffy goes to apple picking(YL1.2-1.6/1018語/ISBN9780439314296)
〉    ・Fluffy's 100th day at School((YL1.2-1.6/1189語/ISBN9780590523090) 

Fluffyも、図書館にあった2冊くらいを読んで、ちょっと好みとは違う気がしてとばしてしまったのですが、上の2冊は、買おうかどうか迷って結局ショッピングカートからはずしてしまったもの。またSCRが読みたくなったときに検討したいです。3番目の100th dayは、日本にはない習慣のようなので、面白そうですね。

〉 *Infortailそれぞれ
これに手を出すと、支払いが滞りそうなので、現在あえて見ない振りをしています。

〉 その他Rookieシリーズ、Let's-Read-and-find-outは とても面白く
〉 気軽に再読しています。

このりシーズも、再読が楽しいですね!

〉○GRから
〉 *Starman(OBW。0/YL0.9/1500語)
〉   不思議体験の本は あまり日本語では読みませんでした。
〉   短い語数なのに 結末予想で裏切られた たのもしい一冊
〉 *Cup in the Forest,The(PGR0/YL0.8/900語)
〉   伝説のバイキングのカップ・・・という ちょっと こわ系の宝物を見つけて・・・。
〉   主人公が ハッピーエンドでないのが 又すごい。

この2冊は、読んでいないです。ちょっと店頭でさがしてみようかな。

〉*The Monkey's Paw(OBW1/YL2.0-2.2/4900語)
〉   こわかった・・・寝る前に読んだのでアクティビティをやって
〉   「おはなし」であることを確認しないと眠れませんでした。

私も、これ、怖かったです。結末がだんだん予想できるようなきがして、先を読むのを躊躇したために、3日間かかりました。印象に残っている度では、結果的にピカイチの本。これ、そういえば私もアクティビティをついやりました。それがまた、怖かったような気が。「戸口に来ていたのは誰か?」という質問に、選択肢確か3つあり、それぞれ想像してしまって余計怖かったです。

〉 *CER0&1・・・は どれも面白く読みました。お気に入りは
〉  ・Girl at the Window
〉  ・Paralel
〉    どちらも「不思議体験型」で、ちょっぴり怖い。
〉 *Magic Barbar(MMR0)
〉 *The Well(MMR0)

ここは、読んでいないものばかりです。
このあとの、MMR3、OBW3はまだそのレベルを読んだことがないです。
いつか読めるとよいですが。

〉 *Princess Diary(MMR3/YL2.8-3.2/11000〜15000)
〉 *Justice(OBW3/

〉○児童書から

〉*Magic Tree House
〉   #1〜#13までを読み、その部分を 再読しています。
〉   手をつけた当初は再読するとは思いませんでした。
〉   最初は「へええ」の連続で冒険していましたが、今は他の本からもどる、基地のような存在に。私にとっては、第二のORTかもしれません。

1から13まで読まれたのですね。私も読むのが楽しみです。今はパイレーツ・オブ・カリビアンのDVDにはまったまま、ちっとも他のことをしていないので、だいぶ先になりそうです。

〉*Cobble Street
〉皆さんがいい!というだけあり、さわやかで飾り気のない素敵な おはなし。
 
絵もいいですね!

〉○絵本・・・ようやく名作が名作らしく心に響きます。たくさんあるので、
〉 「大人になって読むもの」「書評に あまり出てこなかったもの」を選んでみました。

ここで紹介されていた本は、読んだことのないものばかりでした。参考にさせてもらいたいと思います。

〉○難しかった(きりん)&投げました、の本
〉 *Cat Wings,The
〉  かわいいなあ、と憧れていたので読みましたが #1の後、#2を読んでいません。
〉  まだ私には難しいようで、ニュアンスを読み取れません。

私も、このシリーズは難しく感じました。

〉*Deltora Quest
〉  #2まで読んで とまっています。「ナゾナゾ」系が 出てくると弱い!ですが
〉  本気で考えました。#1は一気に読み、今までにないほど どきどきしました。
〉  #2を手にした理由は 王子がどこでどうしている・・・のを知りたかったのですが・・・
〉  続きを読まないと分からないようです。残念。

これ、面白そうですね!今回のご報告の本のなかで、一番気になったシリーズ。先になるとは思いますが、読んでみたいと思います。

〉*Golden Compass,The
〉  これほど面白い本があるだろうか?というくらい のめりこんだ大キリン。
〉  7割くらいで投げましたが、投げて1週間したら サバサバしています。
〉  投げたことで 見えたこともいっぱいあって、いい経験になりました。

「投げたことで 見えたことがある」というのが興味深いです。そういうことは、確かにありそうですね。

〉■GR苦手克服?!トラウマがえし。
〉 PGRに中学の時の英語教科書の題材をいくつか みかけ、
〉いやだな・・・と感じてから 更に苦手に。
〉最後に大好きな本の簡略版にガッカリしてから手をつけていませんでした。
〉レベル的に読めないわけではないので、なにかがひっかかっている?

〉 自宅で英語教科書を よく音読させられ、
〉父親に「へたくそ」と言われていたことを思い出しました。

すごいですね。以前から音読されていたのですね。

〉自分が思った以上にトラウマに?
〉でも、いつまでも人のせいにするのもイヤだな・・・で、
〉ある日「音読」してみました。
〉するするする・・・そのまま読むこと6000語。
〉悩んだことがウソのように 読めます。
〉結局 PGR2を2冊音読、たいへん気持ちよく読ませていただきました。

PGR2を音読、すごいです。

〉 *Brrowers,The(PGR2/YL2.4-2.6/6500語)
〉  床下の小人ちゃんたちが Lender一家を救おうと大活躍

ああ〜、これ、おもしろいですね!写真が気にいらなかったのですが。子供の頃、読んだときの挿絵の印象と違いすぎたので。これが、「床下の小人たち」だと知っていれば、もっと早くに読んだのに、と思った本でした。その後、オリジナルが図書館に並んでいたので借りてきましたが、残念ながら、そのままお帰りいただきました。いつか、読むぞ〜!
Cobbel Streetの新聞の話の中で、Michaelへのインタビューで、「好きな本はBorrowers」と出ていたのが印象的でした。

〉 *Ghost of Genny Castle,The(PGR2/YL2.4-2.6/6700語)
〉  こわ系。これからは 赤茶色のネコを見たら逃げるかもしれない。
〉  それにしても「魔女」「伝染病」が どれほどの人を傷つけたか・・・
〉  本を読んでいると考えさせられます。

これも、怖かったですね。怖いけれど、面白かった。セットで本を買って、「HR」と分類されているものは読むのを後回しにするくせがあるのを自分で発見したので、単独では買わなかったと思うけれど、これも印象的でした。

〉 もしかしたら、「音読」は傷ついたトラウマだけじゃなくて
〉嬉しい思い出でもあったのかも。わざわざ父が時間を つくって
〉くれたんだから、と一人で感動しています。

〉 ということで、嬉しい発見をしながら 3周目を 走っています♪
〉いつも ご助言いただく皆さま、ありがとうございます。
〉これからも どうぞ よろしくお願いします&Happy Reading!

今回も、沢山の楽しいお話をありがとうございました。
また、長くなってしまったかも?
参考にさせていただいた部分が沢山ありました。

また、次のご報告を楽しみにしております。

それでは、Happy Reading!


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