Re: 樽を知る

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10281. Re: 樽を知る

お名前: こるも
投稿日: 2007/12/26(11:26)

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アーニャさん,酒井先生,皆さん,こんにちは.
こるもです.

あっちでもこっちでも,樽の穴話で持ちきりですね.
反響が大きいのは,「ぐさっ」ときた人が多い,ということでもありますよね.

私は,「樽の穴」話があまり好きではありません.
うわ〜,はっきり...ごめんなさい.
そもそも「樽」に違和感を覚えます.
ますますはっきり...すみません...
「樽」に「英語」をためる,という意識が,「意識的学習」なのではないかな?と思うからです.

私自身は,「樽」を感じたことは,あまりありません.
「私」の中に「英語の樽」があるのではなくて,英語が「私」の中に取り込まれている感じです.
これは,英語を勉強していたときとは,ずいぶん違います.
勉強していたときは,「樽」を感じていたように思います.
そして「樽」になかなかたまらないことに,いらいらしていました.
英語もなんだか「英語様」って感じでよそよそしかった.
でも今は,英語がなんだか近しいです.
ようやく仲良くなれたなあ,そんな感じです.

言葉って,「樽」に入れるものじゃないと思います.
自分の一部になるものじゃ,ないでしょうか.
自分の一部になれば,こぼれ落ちることもありません.
ちょっとくらい忘れても,語彙が少なくてもへーきへーき.

いろいろ反レスみたいなこと書いてすみません.
「樽に穴が開いてる!!」と思って,ぜつぼー的な気分になることもないのでは,と思ったのです.
そもそも樽なんか,あるのか?という意見です.

ではでは.


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▼返答


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