[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/12/3(02:04)]
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お名前: ヨシオ http://yoshiobook.exblog.jp/
投稿日: 2007/12/1(12:33)
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さくらもちさん、2周年と400万語通過、おめでとうございます。初めまして、ヨシオといいます。
〉みなさんこんにちは。さくらもちです。
〉少し前になりますが、11月3日に多読2周年を迎えました。
〉そして、11月20日に400万語通過しました。
おめでとうございます!
〉最初の100万語通過時点では、このまま多読の道をまっしぐらという勢いでしたが、
わたしも、この頃は、100万語通過のうれしさで、突っ走っていたような記憶があります。<もう4年以上まえですが。
〉その後、引越しなどで中断したため、8ヶ月かかって200万語を通過し、
〉次の300万語まではそれなりにペースを取り戻して読んでいたのですが、
〉今回の400万語到達に至る過程で、いろいろと気になることがでてきたり、
〉和書のミステリーにはまったり等々して、結局今回も8ヶ月ほどかかりました。
わたしも、百万語通過期間が、だんだんと長くなる傾向にあります。(^^;
〉今回の100万語で読んだ本
〉L1: 1冊
〉L2: 1冊
〉L3: 8冊
〉L4:14冊
〉L5: 3冊
〉L6: 1冊
〉L7: 1冊
〉合計 29冊
レベル4が中心でも、広い範囲の本を読まれていますね♪
〉もう少しレベル3の本を読み込みたいと思いつつ、ついレベル4の本に手を出してしまうという状況です。
内容的には、レベル4、5の本が面白いですからね。仕方ないと思いますよ。
〉<A to Z Mysteries> (L3)
〉Xまで読みました。もうすぐコンプリです。でも、2007年発行で
〉May Flower Treasure Hunt という題名のものを見つけました。
〉番外編なのでしょうか、それともこのシリーズはまだまだ続くのかしら。
これは、まだ読んだことがないシリーズです。興味はあるのですが…。でも、もうすぐコンプリとはすごいですね。パチパチ!
〉<The Cat Mummy>(L3)
〉初めて読んだJacqueline wilsonの作品。良かったです。
〉お気に入りの作家がまた増えました。
これ、読みましたよ。可愛いからって、…、ですね。Wilsonは、現実の生活に向かい合ったお話を書いているので、ちょっと辛いものもあります。でも、それだから、とても人気があるのでしょうね。ちょっと表紙の絵がすごいので(笑)中年男性では、本屋では買えません(汗)。
〉<Pleasing the Ghost>(L3)
〉笑って楽しめて、最後にホロリとくるお話でした。
そうなんですか。
〉<Little House > (L4)
〉巻によって読みやすかったり、すこしゴツゴツ感じながら読んだりしました。
〉もともと読むスピードが早くないというのもありますが、さらっと読み進めるのがもったいなくって
〉物語の情景を浮かべながらローラの世界に浸って読んだので、読むのに時間がかかりました。
お〜、Little Houseシリーズですね。いいですね。カラーの挿絵の本を買ったので、情景が分かってよかったです。最初、Little House in the Big Woodsの本は白黒で挿絵があまりなかったので、料理や動物の解体のところとかよく分かりませんでした。現在、最後の巻(The First Four Years)の途中で止まっています。ちょっと、文体が他の本と違うので、違和感を感じたままになっていますが、いつか読み終わりたいです。
〉<Someday Angeline> (L4)
〉うわさどおり泣けるお話でした。Sacharの全作品を一気に読んでしまうのがもったいなくて、小出しで読んでます。
〉でもこれでまた一冊終了...。寂しいな。
よかったですね。DahlのMatildaと比較されるお話ですが、Sacharではお父さんの方に共感するところがありました。
〉<Animorphs> (L4)
〉気に入りました。でも、図書館には第1巻しかありません。新宿のブッククラブにはあるんですよね、きっと。
〉入会しようかなあ。でも家から少し遠い...。ブツブツ...。
最初の3巻ぐらいは読んだのですが、面白いけど、…ちょっとわたしには合わなかったようです。
〉<Goosebumps> (L4)
〉今の自分にとって心地良く読めるレベルの文章です。ただ、巻によっては途中で内容がつまらなく感じることがあります。
これ、興味があります。怖いのでしょう?
〉<Abby Hayes> (L4)
〉同じレベル4なのにGoosebumpsと違って、???と感じる表現がちょこちょこ出てきます。
〉少し期間を置いてから読んだ方がいいかなと思いつつ、けなげで頑張り屋さんのAbbyが可愛いくて、
〉つい次の巻に手を伸ばしてしまいます。
知りませんでした。
〉<Frindle> (L4)
〉テンポの良い楽しい物語。最後はホロッとくる場面もあり、読後はさわやかでした。
〉そしてAndrew Clementsもまた好きな作家の一人となりました。
題名は有名ですが、これも読んだことありません。
〉<Walk Tow Moons> (L5)
〉最初は少し読みにくかったですが、途中からはどんどん進みました。
〉やはりニューベリー賞受賞作だけあって読み応えがありました。
そうですね。最初はちょっと???でした。2回読みましたよ。それで、ようやく、納得(汗)。
〉<Things Not Seen> (L5)
〉400万語通過本。オーディオブックを使ってRLしたり、字を読むだけにしたり、
〉音を聞くだけにしたりといろいろなことをしながら読みました。
〉以前、何冊かRLしたことがあるのですが、その時は、特に違和感を感じませんでしたが、
〉今回はあまり心地よくRLできませんでした。
〉ナレーターの速度は一定なのですが、自分の文章理解度がそれより早かったり遅かったりと一定ではないので、
〉うまくかみ合いませんでした。まだ聞くだけの方が、その瞬間で理解できなかった箇所については
〉無視して理解できるところだけをつなげて先に進めるので、やりやすかったです。
〉この報告の最初のほうに書いた、いろいろと気になることというのは、主に音のことです。
〉多読を続けているうちに、読んでいて意味がわからない単語でも、音は知っていたいと思ったことと、
〉間違った音で覚えている単語を正しい音で覚えなおしたいという気持ちがどんどんふくらんできました。
〉それで、こちらの音についての掲示板を読ませていただいたり、音読したりシャドウイングしたりなどしていました。
〉音読もシャドウイングも効果を感じますが、なかなか継続できないのが現状です。
〉でも、多読も含め細々とこれからも楽しく続けて行きたいと思っています。
わたしもShadowingはぜんぜんできません。もういいやって、最近は開き直っています(爆)。
さくらもちさん、これからも、Happy Reading!
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