Re: 200万語通過しました!!

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10137. Re: 200万語通過しました!!

お名前: オレンジ
投稿日: 2007/11/27(13:31)

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メッセージありがとうございます!!
 僕のメッセージで不快になった方ごめんなさい。僕もこれは波紋があるだろうなと思って書こう書かないか迷ってたんですよね。多分議論になるとも思ったんですけど、それでも書きたかったのは、このくらいではこの様な感じですってことを明確にしたかったんですよね。こういうのって統計の問題だからこの人はこうで、この人はこうだっていうサンプルがたくさんあった方がいいと思ったんです。だから僕の今の状態をあえて正確に書きたかったんです。だから今ペーパーバックだけでいいと思っても、300万語通過したらやっぱり語彙制限本が必要かもしれない。そのときはやっぱり必要だったって書いたほうが参考になるかなっと思ったんです。本当に書き方がまずくて不快に思った方ごめんなさい。でも、曖昧にすると伝わりにくいかったりするし、はっきりすると不快に思う方がするし。やっぱりこういうことは書かないほうがよかったみたいですね。普段はこういうことを言う人間ではないので、少し勇気入りました(汗)。やっぱり書かなきゃよかった(汗)
 それと僕が天狗になっていると思っているようですが、それも違います。やっぱり5年以上も続けているタドキストの方は尊敬しますし、僕にそこまで続けられるかどうかははっきり言って自信がないです。だから僕なんてそういう方たちに比べたらお釈迦さまの手のひらにいる孫悟空みたいなもんです。僕が言ったことなんて、鼻で笑われて、易しく諭してくれるのかとも期待していたんですが。ちょっと甘えてしまったところがあったのかもしれません。ごめんなさい。
 そうそう、僕の読むスピードが速い(スピードが速いのかな??速い人は1月で読めてしまうので、むしろ遅いほうだと思うんですけど。)ので、単語数を増やすのに躍起になっていると思っているようですが、それも違います。あとで書きますが、僕には目標の100万語単位は目的の1通過点であって、ゴールでないんです。それに松本亨先生の教えを守って1日最低3時間毎日欠かさずしているだけですし(SSSが出してる本にも書いてあったし。TOEICで点数を伸ばすには最低3時間多読をすることと書いてあったと思います)。あと読めば読むほど読みたくなるから、つらいなんて思ったことがないし。
 最初に戻って、僕の目的についてですが、笑わないでくださいね。正直にいいますので。最終的には英語の本2000冊は読みたいと思ってるんです。近未来的にはペーパーバック500冊、さらに近い未来で200冊、もっと近い未来で100冊、来年以内には50冊は読みたいと思ってます。やっぱりコレぐらい読まないと英語力つかないと思うので。
 
〉音声面も含めた実用的な英語力を伸ばしたいと考えているなら、読書を楽しむことの次ぐらいに読む速度を上げて行くことも考えた方が良いでしょう。

〉具体的には、

〉・中途半端に易しい本ではなく、思いっきり易しい本も時々は読む。
〉・決して後ろからは訳さない。
〉・同じ本やパラグラフを再読することはあっても、単文は読み返さない。
〉・単語も日本語には訳さない。
〉・辞書は英英を使う。

〉語彙力に対する多読の効果は、分速100語以上で大量に読まないと見えてこないと思います。もしかしたら200語以上でないと実感できない人もいるでしょう。たしかに分速86.4語では多読というより精読に近く、あまり単語の知識は増えないと思います。(精読の意義を否定しているわけではないです。)
 
 僕もそう思います。僕はこの原因は語彙力不足にあると思うんですよね。分からない単語って、いわば虫食い問題みたいなもので、語彙力がなければいくら推測力があっても、穴が多いので単語数は全然増えない。しかし、語彙力が5000語以上あれば穴が少なくなるので、多読で増やすことができるってことですよね。だから僕は5000語くらいまでは暗記で増やすべきではないかなっと思ったんです。

〉語数を制限した本は、確かに売れっ子の流行作家ほどぐいぐい読ませる力を持っていないかもしれません。でも、その人にとって本当に簡単な本なら、そんなに上手に書かれていなくても、日本語の漫画を読む様な感覚で楽しく読めるんです。中途半端に簡単な本では、本格的なペーパーバックより読みにくいと感じることさえあります。
 
 それはわかります。僕も語彙制限本にはお世話になりました。語彙制限本とは思えないくらいストーリーの世界は広がり、その世界を楽しむことができました。僕はここでちゃんと規則を守ってLV2.8以内しか読まないようにしたおかげで、基礎ができたのでしょう。2ヶ月後には夢のペーバーバックが読めるようになったのです。これには感謝しています。でも、100万語超えるあたりから、稚拙な表現に飽きてしまったんですよね。ペーパーバックの表現力の膨大さに比べたら、語彙制限本は本当に少なくてもうもうあの頃に戻りなくないなーっと思ったりして。例えば、いつも美味しいと通っていたラーメン屋があったけど、最近できた新しい店がおいしかったからそのお店には行かなくなったみたいな。

〉頑張ってきたオレンジさんに対して余計なお世話かも知れませんが、むかし6000万語ぐらい読んでから、入門者向け教材で0から多読をやりなおし、英語の基本を再認識できた経験に基づいて書きました。ご笑覧いただければ幸いです。
 いえいえ、コピー&ペーストして何度も読み返し、参考にさせていただきます。ご教授ありがとうございました。これからもご指導をお願いします。
多分これからはないと思いますが僕の表現力のせいで、ご不快に思われた場合にはまたご指導をお願いします。
 最後にもう一度ご不快に思われた方はごめんなさい。


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