[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/12/3(02:00)]
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"杏樹"さんは[url:kb:10128]で書きました:
〉柊さん、こんにちは。
杏樹さん、こんにちは。
〉〉こんばんは、柊です。11月18日で、多読を始めて2周年になります。もっと長くやっているような気がして仕方がないんですが、5年もやっているわけではないようです。
〉2周年、おめでとうございます。
ありがとうございます。
〉多読はそういうところがありますね。ある程度の語数になったら読まない時が続いても別にどうということがない、というように。
そうみたいですね。多少力が落ちたところで、少し読めば戻りますし。
〉そういうこともありますね。多読を始めた時はYLの高い本が読みたくて少々無理して読んでみたり…。私は絵本・児童書にハマって楽しく順番にレベルを上げて行った方ですが、それでも100万語までは一生懸命だったらしくて、100万語通過してからもっとやさしい本を読み始めたりしました。また、読めるようになってからYLの低い本を読むと、もっと楽しめるようになるというのもわかります。このごろ図書館で絵本をよく借りて読んでますので・・・。
絵本を読むのが、もったいないというか、無駄なことのように思っていましたから。
〉〉ベスト10
〉〉 この1年読んだ中で特に面白かった本を10冊選ぶと、
〉〉Nate the Greatシリーズ
〉〉Mary, Queen of France by Jean Plaidy
〉〉Say Goodnight, Gracie by J. R. Deaver
〉〉Duchessina by Carolyn Meyer
〉〉The Princess Diaries by Meg Cabot
〉〉Jenifer, Hecate, Macbeth, William Mckinley, and me, Elizabeth by E. L. Konigsburg
〉〉The Courts of Love by Jean Plaidy
〉〉The Blurred Man by Anthony Horowitz
〉〉The Devil in Winter by Lisa Kleypas
〉〉Sondok Princess of the Moon and Stars by Sheri Holman
〉〉です。
〉さすが世界史クラブ!興味をそそられる本がいくつか…。
〉Mary, Queen of France って誰でしょう?
ヘンリー8世の妹で、フランスのルイ12世と結婚した人です。その後、再婚してDuchess of Suffolkになって子どもを産んでいて、そのまた子どもが九日女王のレディ・ジェイン・グレイです。
〉〉Duchessina : A Novel of Catherin de’ Medici by Carolyn Meyer
〉カトリーヌ・ド・メディシスのお話があるんですね。おもしろいですか?
とっても面白いです。Leonie Friedaの新しい伝記(持っているけど読んでない)を意識したのか、とんでもない悪女、というのではないです。
〉〉 面白いけど、長くて途中で力尽きて投げてしまったJean Plaidyの
〉〉The Courts of Love : The Story of Eleanor of Aquitaine
〉〉Murder Most Royal : The Story of Anne Boleyn and Catherine Howard
〉〉Victoria Victorious : The Story of Queen Victoria
〉〉に加えて、Plaidyの面白そうなタイトルがまだ続々と復刊されているので、買ってしまいそうです。
〉どれも面白そうですね。YLをつけるとしたらどれぐらいでしょう。私も読めるぐらいなのかどうか…。
YL8ぐらいでしょうか。口語表現はあまりないと思いますけど、とにかく硬くて、字がみっちり詰まっていますし、ある程度その時代がわかっている人が読むのが前提の気もします。私にはJulia Quinnより難しくて、Lisa Kleypasよりは易しく感じられます。
ただ、どれも20万語前後あるのがネックですね。半分ぐらいで力尽きています。
〉積みあがる未読本はタドキストの証ですね。
〉それではHappy Reading!
杏樹さんもHappy Reading♪
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