[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/12/3(03:13)]
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ヨシオさん、こんにちは。
〉杏樹さん、5周年、おめでとうございます。ヨシオです。
ありがとうございます。
〉810万語通過も、おめでとうございます。(^^)
もひとつありがとうございます。
〉児童書でも、Revolting Rhymesなど、ちょっと、言難しかったです。それと、My Uncle Oswaldは、ちょっと大人向けでしたね。
Revolting Rhymesよりも難しいです。ダールは大人向けの本もあるのですが、まだほとんど読んでません。
〉〉「Stanley Yelnats' Survival Guide to Camp Green Lake」
〉〉「Holes」の番外編です。本当にサバイバル・ガイドです。サッカー独特の人を食ったような「は?!」と言いたくなるような世界です。
〉Holesの番外編があるのですか!?本当のサバイバル・ガイドって???
書評にもあります。Camp Green Lakeで生き残っていくためのガイドブックをStanleyが経験に基づいて書いた本、という設定です。
〉〉「365 Penguins」
〉〉グルメさんがあちこちで紹介している絵本です。見ているうちにどうしてもほしくなって買ってしまいました。1月1日、ペンギンが1羽送られてきます。翌日にはまた1羽、さらに翌日にまた1羽…。だんだん家の中がペンギンに占領されていきます。数の数え方やペンギンの重なり方がおもしろいです。ペ〜ンギン、ペンギン、かわいいな〜♪でも家の中でこんなに積み重なってたらコワイ…。
〉これ、グルメさんから見させていただきました。面白いですね。ペンギンが配達されてくるなんて。それと、いろいろなペンギン本も面白かったです。
ヨシオさんも見せてもらったんですね。
〉〉★★多読的精読とは★★
〉〉ロマンス本を続けて読んだあとにDarren Shanを読んだら、児童書とPBの違いが実感できました。間者猫さんは以前児童書が読めないと言っていましたが、PBはいくらでも飛ばせる、1ページや2ページ、1章や2章飛ばしても大丈夫、でも児童書はそうはいかないということでした。それを実感したのです。
〉そうそう、ロマンス本ではないけれど、Rosamunde PilcherのPBは少々分からないところがあっても全然OKなんですが、児童書ではそうはそうはいかないのが不思議でした。
私はロマンス本しか知りませんが、他の本でもそうなんですね。児童書は内容が濃かったり考えさせる内容だったりするのかもしれません。
〉Darren Shanはまだ、文章が読みやすいですが、もう少し、凝った文章の児童書では、倒置があったり、関係詞でつながっていたり、で???となると、なかなか読めないものがありました。
Darren Shanは読みやすいですか。確かにややこしい文章ではないかもしれませんが…。もっと複雑な児童書ってどういったものでしょう。不幸本なんかは作者がわざとねちこい、ややこし〜い言い回しをしてますが。
〉日本語の本でも、辞書は引かないけど、パ〜ッと読めなくて、ゆっくり丁寧に読まないと分からないものがありますよね。それと、同じことかもしれませんね。
日本語でも英語でも、本によって、さーっと読むものとゆっくり読むものとそれぞれあっていいはずです。
〉〉★★5周年を迎えて★★
〉いまでも、100万語って、多読を始める前の人には、遥か遠くのことのようの思うのでしょうね。始めてみると、いつしか通ってしまう道なのですが。
まず「勉強」じゃなくて「本を読むだけ」というのがピンと来ないと思います。面白い本を読んでいるうちに語数がたまっていく…ということが、始めて見ないとわからないものですから。
〉原書を読むのと、翻訳を読むのとでは、全然違いますね。専門分野の知識を仕入れるのにてっとりばやいのは翻訳でしょうが、お話(文学?)はやはり、原書に勝るものはありません。英語圏の背景知識も沢山読んでいるに連れて、ちょっとづつですが、付いてきますし。英国人は東洋人をこんな風に見ているのだとか、インドの人をこんな風に見ているのだとか、ちょっとだけど、感じたりします。
翻訳って別物ですね。言葉の概念や雰囲気やいろいろ、原書だからこそ感じられるものがありますから。日本に関する本なんかおもしろいです。
〉杏樹さん、これからも、Happy Reading!
ヨシオさんもHappy Reading!
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