200万語通過しました。

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/5/17(13:51)]

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10112. 200万語通過しました。

お名前: tsumugi
投稿日: 2007/11/6(07:51)

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こんにちは、tsumugiです。
多分裏側から200万語 そして停滞の報告に参りました。
たぶんの理由は多読手帳を無くしてしまったので、自分の日記兼手帳に付け始めるまでの記録が無くなってしまったのと、カウントの方法があまりにも・・・なので、悪しからず。

普通の多読は相変わらず子どもと亀足しています。
一つ変わったのは夫が夜の読み聞かせを半分かそれ以上してくれるのようになったので、
子どもの読書量=私の読書量の式が成り立たなくなってしまったことです。(喜ぶべき事なのでしょう)。あと、子どもがKipperを布団にもぐって、聞いているときに自分も一緒に聞こうとは思うのですが、ついつい他の本に目がいってしまいます。子ども同士本を誰がめくるか喧嘩しながら仲良く聞いてくれちゃうと、もう親の出番なしです。Stage5にして聴くだけでは内容についていけないしょぼい母だし、子どもの成長って早すぎ(ちょっと悲しい母)。
上の子は週1回、図書貸し出しの他に毎日学級文庫から1冊借りてきてそれを毎晩読みます。Franklin the Turtle シリーズを週に1冊(RL0.5〜7くらい)と学級文庫は最初はRL0.1くらいだったのが2ヶ月でKipperのSTAGE5くらいまで一気にあがってます。
下の子も幼稚園の図書貸し出しで週に1冊借りてきます。不思議なことに最初何回かは上の子が借りてきたことがある本を持ってきたのですが、ここ2回ほど違うアニメの本を持って帰ってきます。

母も一応全部に目は通すので、大体1週間の目安がレベル1以下で、大体2500語くらいかと。
学校の本
700(図書館の本)×2(人)+50×5(日分)=1650語
家にある本(Kipperその他の絵本)
300語×3日(週の半分くらいしか読めないので)
大体7ヶ月で8万語くらいかと。。。
(道具がないとできない人なので、人数分の読書手帳購入を誓います)

子どもの学校はリテラシー教育に力を入れていて 先月もリテラシー・ウイーク・ナイトっていうイベントがありました。(夜なので参加できなかったのですが・・)学校出入りの北米系大手学習出版某s社がスポンサーになっていて、学校にいっぱい本の見本を持ってきて読み聞かせとかをしてくれるらしいのですが、Wish Listを子どもに作らせて持って帰ってくるのです((^_^;))。せっかく気に入った本を見つけたなら買ってあげたいけど、参加したお母さんから中身を聞いてびっくり。読んであげるたひとが「この本欲しい人〜!wish listに書きましょう」ってやって書かせるのだそうです。学校そのものが公立もお金が無くてスポンサー・ドネーションにかなり依存してるとはいえ、小学校に上がるか上がらないかのうちに消費社会に学校でも晒されるんだなあと。

その他大人読み
報告のあとは資金繰りが苦しくなったのと、ネットで遊びすぎ、7月のHarry Potter 7の前は児童書2冊(Julie Andrews の MandyとThe Last of the Really Great Whangdoodles)を半ばで放り出しました。正直に言って萌えどころ満載のHarry Potterはともかく、やはり児童書は今のところしんどいです。内容に乗れないだけではなくて、レベル的にRL3くらいでもまだきついなと思いました。
・ 普通の本は約80万語増えました。Netfic(携帯小説みたいなもので、レベルは様々)で読みあさって語数が今カウントできるものは大体40万語くらいで合計114万語。。

3月21日の報告では子ども読み 43921語 大人読み 約115万語になっていたので、今回は235万語、通過本はきっとThe Secret Pearlかその前のロマンス本だと思います。
Harry Potter 7の内容も結末も私にとってはあまりにも不満足だったので、そのストレス解消に8月の2週間くらいでロマンス本5冊読んだあとは映画とオペラのDVDをまとめ買い(リージョン1なので日本語字幕がない(>_<))したのを見て、そのあとはnet をぶらぶらしてThe Secret Pearlを10月に1週間くらいでぼちぼち読んで、また休んで、そして読む本が無くなってしかも資金も切れ、手持ちの映画を英語字幕で見る以外、完全に停滞中。 図書館に行けばいいのですが、期限があるとどうも落ち着かなくて借りられません。
DVDは正直言って、英語のものは字幕を読んで理解していて、全く聴いていません。映像付き読書の状態です。英語以外のオペラとかも英語字幕を出して読んでます(映画読書状態?)。
<印象に残ったもの>
・ Harry Potter Book 7 以前こっそり投稿したのですが、あまりに期待はずれで涙でした。その後の様々な騒動にも正直もう結構っていう感じです。そう言いつつも、このストーリーが広げた風呂敷に巻き込まれて出ることもできず、ファンダムに投稿してますが。
・ The Secret Pearl ロマンス本での評判通り、良いお話でした。ハッピーエンドが保証されてるので読み通せましたがいわゆるハーレクイン系の軽いロマンス本とはひと味違って胸抉り系の恋愛小説の趣で、とってもはまりました。理解できないところは他のロマンス本に比べると多かったし(Lisa KleypasとAmanda Quick位しかまともに読んだこと無いのですが)、投げようとも半ばで思ったのですが、それでもストーリーのパワーにつられました。ちょうどこれを読み始めたときはもっと軽くて楽しいものを読みたい時期だったのですが、心情の書き込みの巧さに惚れてしまい、中盤からは2回以上読み返しました。
・ Wish List 4人の作家さんによるクリスマス・ヒストリカル・ロマンス本(真夏に読んだアホは私です)、4つのお話しの内、一つは地味で苦手なスコットランドものだったのであっさりパスしました。最初のLisa Kleypasが一番内容的にいかにもヴィクトリア〜ンっていう感じだったのでお気に入りです。クリスマスになったらまた読みます。
・ Othello(映画)以前同じものの日本語字幕があるものと見たことがあるし、ストーリーも知っているのでチャレンジしたのですが、読んでも読みながら聴いてもからっきし分かりませんでした。若き日のマギー・スミスって美人〜で終わってしまいました(涙)。
・ The missionary 今回同時購入したDVD6枚の中では一番あたりでした。げらげら笑う映画ではないけど、モンティ・パイソン(古っ)がいける方にはお勧めです。
・ Mr. Brown can Moo 子どもの友達のお母さんが彼女の子どもに読み聞かせているのを聴いておもしろかった本です。主人公のMr. Brownがいろんな音の物まねをする本です。読み方でいくらでもおもしろくなる本。大人にとっては普段触れることが少ない英語の擬態語 ・擬音語満載で別の意味で感心しました。彼女と一緒に遊んでいると彼女の子ども以外の子がstoryとrhymeをねだるのです。彼女の娘も読み聞かせが大好き。聴いていて安心できる声っていうか、なんかいい感じです。こういうお母さんが周りにいてくれるのってラッキー。

どうも経済的事情も相まって(苦笑)、読めるとき読めないときの差が大きいのが何とも・・・・。
大体1年で新しいものを200万語くらい読んでいるみたいです。一日1万語くらいは読んでいる気がしたのですが(大人読みは再読はカウントしていないので再読分を入れたらそれくらいになるのかなあ)子ども読みも含め、なかなか進まないものです。
次は読書手帳3人分とKipperのステージ6からどこまで買うことにしようかお財布と相談しなくては。自分の本はまたそのあとThe Princess Diaries 8を9が出る前に買いたい(涙)。

気になる言葉 余談
The honest tart never gets anywhere. 
Tartのスラングとしての意味は知っています。ことわざか何かの裏返しだとおもうのですが、大元が思い出せません。お心当たりの方、手をさしのべていただければうれしいです。(ネイティブの友達に聴こうとしたのですが内容が・・・のためお互い気まずくなり途中で諦めました(恥) ネットの方が気楽に聞けるかもでここにおいてみました。)

では長文失礼しました。


▼返答


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