Archerも結構読みやすい・・・・かも

間者猫さん、はじめまして。みゅうと申します。

1年近く前にThe Clientを原書で読み終えて、「Grisham、全部読もー」と漠然と思ったんですが、GRはともかくPBのレビューなど書評にもほとんど登録されていなかったので、これは覚悟せねば、と思っていたら、間者猫さんがいっぱい読まれているので、書評はいつも参考にさせていただいてます。ホームページも拝見していますが、とても助かっております。。。。

〉グリシャムは登場人物が多いのと
〉お金の額がよく分からんというのを気にしなければ
〉比較的読みやすいです。
〉GRは短過ぎるので是非原著で堪能する事をお勧めします。

同感。「よく分からん」というか、たまにこれを日本円に換算すると・・・・、とやっているんですが、計算するとなんだかとてつもない金額になったりするのであまり深く考えないようにしています（笑）。

GRは原書の10分の1くらいになってたりすることもあるので、やっぱり原書でないと、という部分はありますね。ただThe Clientは私にとっては3冊目の一般PBでその当時としてはかなり大長編に感じられたので、GRを読んで冒頭の感じを少しでも覚えていたのが助かった、ということもあります。ちなみに初PBは短めのLeap of Faithで、次がSheldonのThe Sky is Fallingでした。やはりThe Clientは飛びぬけて長編だったと思います。

最近はConnellyのThe Black Echoを読んで、未読のConnellyが待機しているんですが、これも間者猫さんやポロンさんが読まれているんで、なんか自分で発掘したものがないんですね。うーん。

今は初めて読むJefferey Archerということで、HANAEさんからお借りしたKane ＆ Abelを読んでいるんですが、これはなぜか書評登録もされていないかな？Archerの著作の中でもかなり有名なものなので面白いのは当たり前ですが、なんというか・・・・・読みやすいんです。さすがにSheldonほどではないけれどGrishamよりは読みやすい！この直前にGrishamのThe Partnerを読んでいるんですが、The Partnerよりは断然理解度が上なのです。半分読み終えて快調なので、最後まで読みやすいのでは、と思っております。他のArcherの本も同じように読みやすいのかなぁ。ボツボツあたってみたいのですが、SheldonもGrishamもConnellyも全部読むつもりで、さらにもうひとつ・・・となるとそんなにいつ読むんだ、という気がしないでもないのですが。

間者猫さんのホームページの更新されるのを楽しみにしております。ではでは。