Re: Ryotasanさん、ありがとうございます!

[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/4/26(05:15)]

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2040. Re: Ryotasanさん、ありがとうございます!

お名前: すけさやママ
投稿日: 2007/1/9(16:43)

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Ryotasanさん、こんにちは。

〉Saroyan の Time of Your Life を読んだことは無いんです。ただ、あらすじがネットで公開されているのを読んでみたかぎりでは、ト書きは適当に読み飛ばして、台詞に入っても楽しめるような気がします。

それでもいいなーと思ってもう一度原作を見たのですが、ト書きがすごーく長くて(台詞部分より長いくらい)、
何となく読んだ気がしない・・・

〉ト書きをきちんと読みたいのであれば、芝居の稽古に立ち会う演出家や進行係になったつもりで、ト書きを音読するという手もあります。(勿論、台詞を音読して楽しむ人も沢山います。)

これいいですね!台詞のほうが音読向きではないかと思ったのは杞憂で、
やってみたらト書きの音読、けっこう楽しいです♪
子どもに絵本の読み聞かせする時みたいに、やたら抑揚をつけて楽しんでます(笑)

〉それから、舞台上演を想定した戯曲の多くは、最初の15分ぐらいを人物の紹介に費やし、それからゆっくりと物語が動き出すようになっています。小さな芝居小屋で、開演してから遅れてくる客がいても困らないような配慮かも知れません。ですから、最初の方は物語の進行よりも人物に注目して読む方が良いです。多くの場合、気楽に読み飛ばしてもあとで困ることはないです。

へえ〜そうなんですか・・・。
でも、私の場合は性格的に、あんまり飛ばすと気持ちが悪いので・・・。

〉Dahl と Sacher の作品を戯曲にしたのが入っている本はこれです:

〉Stories on Stage: Children's Plays for Reader's Theater (or Readers Theatre), With 15 Play Scripts From 15 Authors, Including Roald Dahl's The Twits and Louis Sachar's Sideways Stories from Wayside School

Amazonで探してみました。楽しそうな本ですね。が、ちょっとお値段が張るので思案中です。
まだ戯曲読めるようになるか自信がないので・・・(^^;)
でももし読めなくても、これ使って、将来子どもたちに家で劇の物真似でもやらせてみようかな♪
The Twitsなんか、罵詈雑言が多くてこどもは喜びそうですよねー(笑)

SaroyanのほうはDVDを注文したので、とりあえずそれが届くまで、ト書きを音読しながら読んでみます。
(それで最後まで読めちゃったら嬉しいんですけど)


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