絵本報告 その50

[掲示板: 本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3229 // 時刻: 2019/6/27(15:27)]

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1800. 絵本報告 その50

お名前: アトム http://abookstop.blog8.fc2.com/
投稿日: 2006/8/30(20:17)

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こんばんは。アトムです。
「その50」が8月中に間に合ってよかったです。最後です。

三年七ヶ月も続いたのは(そんなに続いたのかと、本人一番驚く)、
読んでくださったみなさんのおかげです、ほんとうに。
実際、20回頃からもう絵本報告はしなくてもいいかなー、って考えていたんです。

それが「楽しみにしています」「あの本読みました」などなど、
話しかけてくださったり、返信してくださったりしたのがとても嬉しくて、
50回も続けてしまいました。

いやーそれにしても拙い報告であり、情報の検証はほとんどしておらず、
誤字脱字乱文に始まりタイトル間違い、イラストレーター間違い、語数間違い、
後から自分で検索しようにもできなかったりして、
みなさんにもご迷惑をおかけしたことと思います。
スミマセン。

手前味噌で恐縮ですが、『絵本報告』に目処を付けて以降に読んだ絵本(絵本報告していない絵本)は
自ブログ『英語の絵本紹介』にアップしています。
これから新たに読む絵本もブログにリアルタイムで(笑)アップしていきます。
ブログ内検索で“:なし”(全部大文字)と検索していただければ、
掲示板に報告していない絵本がヒットします。

絵本報告が終わってしまったら、
もともと少ないのにますます掲示板に顔を出すことが減りますけれど、
どこかでまだお会いしましょう!
みなさんお元気で!
 
 
 
 
 
 

おい、50回目の報告はどうした!

 
 
 
 
はい、お約束でした。
では行きましょー。

今回は私が「欲しくて」買った絵本です。
一か八かで買った本ではなく(初期の頃はそういう買い方も数冊しましたが、それは無視)、
一度読んですごくよくって自分でも欲しくなった本だけです。
絵本に関しては、まったくお金を使いたくない私なのですが(だって高いし、キリがないんだもん)
それでも自腹を切って買った絵本たちです。
いただいた素敵な絵本もあるのですが(ありがとー!)、それは含まれていません。
あくまで自分の懐を痛めて買った絵本たちです。   ※強調しすぎ

タイトルの後ろの人名はイラストを描いた人です。その後ろは報告した回です。
だいたいタイトルのアルファベッド順。

■The Arnold Lobel Book of Mother Goose Arnold Lobel(4)
やっぱりマザーグースは一冊持ってないとねー、ってことでこれを買ったのですが、
いや、これもいいんですけれど、デパオラさんのもよかったかなー、と。

■Ben's Trumpet Rachel Isadora(49)
札幌のおしゃべり会で初めて読ませていただいたんです。
そのときはじっくり読めたわけではないのですが、速攻で絵に惚れました。
先の報告では触れませんでしたが、お話もいいの、これが。

■Chicka Chicka Boom Boom Lois Ehlert(23)
ポップで楽しいアルファベットの絵本です!これのビデオが秀逸。
姉妹編で“Chicka Chicka 1 2 3”というのもあります。
実はこっちのほうがストーリーがあって面白いかも。(最近読みました)
でもBoom Boomだってスバラシイんだから。

■Christmas Day in the Morning Mark Buehner(19)
クリスマスの、とっても温かいお話です。何度読み返しても泣ける。
モノじゃないんだよね、ハートよ、ハート。

■Dawn Uri Shulevitz(13)
いわずもがな、のシュルヴィッツさんの素敵な絵本。
夜が明けていく様子がとても静かに美しく描かれています。

■Fireboat Maira Kalman(37)
読むと震えるの。みんなの気持ちと勇気に。
これが感動なのでしょうか。涙が出ます。

■The Gardener David Small(37)
事情で両親とはなれておじさんと暮らすことになったLydia。
彼女のけなげさと、おじさんとの交流にこれまた涙々です。
今また読み返したけれど、激しく泣いてしまった。
 (理解度もアップしているから余計に)
来年はまたタネから花を育てよう。 ※打倒アブラムシ

■A Hole is to Dig Maurice Sendak(38)
■I'll Be You and You Be Me Maurice Sendak(30)
以前も書いたような気がしますが、“I'll Be You and You Be Me”がセンダックの一番だと思っていたの。
それで買ったの。
でも、“A Hole is to Dig”を読んだあとは、これが絶対一番!!
もう、チマチマ度合いがマックスです。
もうダメ。やられた:倒 (今読んでしまった)
じっくり味わっていただきたいので、語数を相当蓄えてから読んでね〜

■Keats’s Neighborhood Ezra Jack Keaats(14)
Peter君の成長がよくわかる、キーツさんのお徳本。Peter君のお話ばかりではないですけれど。
単行本だと見開きいっぱいの絵が、この本だと小さくなってしまっていますが、それでもPeter君はかわいい。

■Noah's Ark Peter Spier(31)
ノアの箱舟の絵本はたくさんありますが、スピアさんの絵は、一コマ一コマが物語なんです。
字はほぼありません。だけどすごく語っています。スピアさん、すごい。

■The Polar Express Chris Van Allsburg(1)
映画にもなりましたね(観ていませんが)。
冬の風景を描いているわけですが(クリスマスですからね)、でもとても温かい感じがします。

■Owl Moon John Schoenherr(16)
緊張と静寂。寒い寒い冬の夜。足先から冷たくなってきます:笑
美しく誇らしい。

■Ox-Cart Man Barbara Cooney(6)
大草原の小さな家ファンなら読まないと!
家族が協力した結果がこんなことになるんだーと、とても誇らしくなります。

■The Whales' Song Gary Blythe(10)
この本を買うなら是非ハードカバーで。
ハードカバーで読んだとき絵の美しさに圧倒されて買ったのですが、PBだとその美しさが全然生かされていません。
教訓:絵を楽しむならハードカバー!

これだけ(まあ、一か八かで買った何冊かもありますが)。
みなさんのほうがよほどお持ちだと思います。
ですが、スキあればまだまだ欲しい、と狙っている絵本はたくさんあります。
そこで欲しい本厳選10冊!
★★★★★の本が200冊ぐらいある中で10冊選ぶのも大変だったんですから。
(10冊に限定しなきゃいいじゃん)

同不順です。
タイトルの後ろはイラストを描いた人(のはず)。
■The Halloween Play Felicia Bond(39)
かわいいのー。ラストがすごくかわいいのー。キャーって言っちゃう(言わないけど)
■Badger's Parting Gifts Susan Varley(49)
しみじみ感動する素敵なお話。
■Crow Boy Taro Yashima(49)
かなり感動作。人間って。
■Roxaboxen Barbara Cooney(6)
郷愁のクーニーさんならコレ。
■A Little House of Your Own Irene Haas(6)
自分を取り戻したい。
■The Complete Tales of Beatrix Potter Beatrix Potter(18)
ピーターラビットのお話は全部読んで味わいたい。読めば読むほど味がでる。
■Goose Molly Bang(30)
これもかわいいのー。グースのヒナが。
■The Spider and the Fly Tony DiTerlizzi(43)
古い映画を観ているみたいでクール!
■The Little Wing Giver Peter Sis(49)
しみじみします。
■The Three Robbers Tomi Ungerer(49)
これもクールなのよー。素敵な泥棒さんたち。

すごく悩んだのも載せちゃえ。(結局14冊)
■Cloudland John Burningham(2)
バーミンガムさんのコラージュではコレが一番好き。
■Good Night, Gorilla Peggy Rathmann(7)
これもかわいいでしょ?
■I Had a Lot of Wishes James Stervenson(47)
願いをかなえる方法はいくつもあります。本当に願い事が叶っちゃったら?
■The Man Who Walked Between the Towers Mordicai Gerstein(37)
震えます。

あー、なんか絵本報告が終わっちゃうの寂しいなー。

最後の最後に、絵を楽しむ本を。
語数は0です。(それなら英語の本じゃなくてもいいじゃん、という突っ込みはナシで)
2冊とも★★★★★。

■Anno's Counting Book Mitsumasa Anno
安野光雅さんの1から12まで数える本です。
0は何もない雪の原。1から順にモノが増えていきます。
「あれ?一つ足りない?」と思っても大丈夫。探せばちゃんとあります。
どんどん町(村?)ができていく様子が、季節を追って描かれています。
文字は数字だけ。
安野さんの『旅の絵本』も英訳されていました。(文字がなくても英訳って言うのかな)

■Sector 7 David Wiesner
こんな絵本を描かれたら、私はね、絶対絵本作家にはなれないと思う。
建物を出たときに皆が見た空、完敗です。(なんの勝負)

すみません、今回も情報の検証はしていません。許してください。

ああ、コレでほんとにおしまい。
何か書き忘れたことはないかな。
こういうのって、投稿後3時間ぐらいしてから「あっ」って思い出したりするんですよね。
ん、ま、いいか。

絵本(絵本に限りませんけれど)は、多読で語数を蓄えれば蓄えるほど、味わって読めますから。
今読んでピンとこなくても、もう100万語積み重ねてからまた読んでみてくださいね。
読んですぐにわからなくてもへこまないでくださいね。

ではでは。
私はこれからもそこらへんをフワフワと漂っていると思いますので、
見つけたら捕まえてください。

最後までお読みくださいましたことを感謝いたします。
ありがとうございました。


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