絵本報告 その45

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1490. 絵本報告 その45

お名前: アトム http://abookstop.blog8.fc2.com/
投稿日: 2006/3/21(16:01)

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アトムです。こんにちは。
みなさん、花粉は大丈夫ですか?
私は今のところ大丈夫です。でもいつ症状が出るかドキドキです。
春になると毎年風邪をひいているような気がするんですけれど、
実は風邪ではなく知らないうちに花粉症だったりして。

で、今回は花粉症とはなんの関係もない特集、「動物園パート2」です。
※普通に「動物」でもいいのですけれど、日本では動物園にいそうな動物、ってことで。

最初はベタに、動物園の本です。

■A Zoo for Mister Muster  Arnold Lobel レベル3 総語数580語 ★★★
(邦題:)
Musterさんは動物園の動物が大好き。動物たちもMusterさんが大好き。
動物園が閉まる時間になると、Musterさんは家に帰らないといけないので、みんな悲しくなります。
さてここで、騒動が起こります。

■A Holiday for Mister Muster Arnold Lobel レベル3 総語数550語 ★★★
(邦題:どうぶつえんのピクニック)
動物園の動物が病気になってしまいました。
お医者さんはみんなよくなったら海に連れて行ってあげるといいよ、というので、
Musterさんはお弁当を作ってみんなを連れて行きます。

なんかね、今回はゾウが多いんですよ。
ゾウも多いんですけれど、ローベルさんも多いんですよ。集めたわけじゃないのに、今回6冊もあります。

■Uncle Elephant Arnold Lobel レベル1 総語数1,700語 ★★★★★
(邦題:ぼくのおじさん)
出だしから衝撃ですが、大げさではなくてしみじみといいお話ですよね。
おじさんがさりげなくて素敵。

■Elephant Elephant : a book of opposites  Bernadette Gervais レベル0 総語数80語 ★★★★★
(邦題:)
Francisco Pittau作。センスが良くてすごく素敵な絵本だなあー、と思ったら、やっぱり初出はフランス。
すごく面白いです。反対語の本なんて面白いのか?と思うでしょ?
これがね、大人が十分楽しめるのー。すごい。

■Elmer and Butterfly David McKee レベル2 総語数540語 ★★★★
(邦題:エルマーとちょうちょ)
エルマーは散歩の途中で蝶を助けます。
蝶はいつか恩返しをするといいますが、蝶はゾウを助けることなんてできるのでしょうか?
エルマー10作目。

■Elephant Blue Hirotaka Nakano レベル0 総語数220語 ★★★★
(邦題:ぞうくんのさんぽ)
罪がないというか、のんびりしたお話です。
力持ちのゾウさんが、お友達を背中に乗せて散歩に行くと…。

次は一頭、一羽ずつ。

■Little Gorilla Ruth Bornstein レベル0 総語数160語 ★★★★★
(邦題:ちびゴリラのちびちび)
森のみんなから愛されるちびっ子のゴリラ。
その存在だけで愛されるって素晴らしい。すべての子供がそうであってほしい。

■Wake up, Hippo!  なかたにちよこ レベル2 総語数190語 ★★★★
(原題:かばくん)
きしだえりこ作。かばくんの絵がいいんですね、これね。
語数は少なくて文章も簡単なので、慣れているヒトは普通に読めるけれど、慣れないと難しいかもしれない。
誰の台詞かを把握するのが。

■Lyle, Lyle, Crocodile Bernard Waber レベル4 総語数1,500語 ★★★★
(邦題:ワニのライル、動物園をにげだす)
芸達者なワニ、ライル君。ライル君を忌み嫌う近所のおじさんとの戦い(笑)。
ラストが素敵です。
シリーズ物なので、最初から読んだほうがいいみたいです。※これは1作目ではないです

■Pelican Brian Wildsmith レベル2 総語数910語 ★★★★
(邦題:ポ−ルとペリカン)
Paulが木に登っていると、下を通りかかったトラックから箱が落ちました。
Paulは拾って家に持ち帰ります。
ページの中に小さなページがあって絵が小さく変化するようになっています。
終わり方がお茶目。

■Owl at Home Arnold Lobel レベル1 総語数1500語 ★★★★
(邦題:ふくろうくん)
“Frog and Toad”のがまくんみたいなふくろうさんだなあ、と思って読んでいました。

あとはいろいろな動物がでてくる本です。

■Tarzanna Babette Cole レベル1 総語数330語 ★★★★
(邦題:)
女ターザンが、都会に行く?!コールさんの絵が可愛い。

■I like a Snack on an Iceberg John Sandford レベル0 総語数120語 ★★★
(邦題:)
Iris Hiskey Arno作。
Harper Growing Treeシリーズというらしくて、対象年齢がNewborn、1歳、1歳半、2歳、2歳半、とグレードがあるようです。
この本は2歳半以上が対象でした。
動物達がどんな食事をしているか、という内容です。
絵がわりと写実的で、子供をひきつけると思います。

■Who Sank The Boat Pamela Allen レベル2 総語数200語 ★★★
(邦題:ボートがしずんだの、だれのせい?)
どんなお話か覚えていないんですけれど、動物達に対してボート小さすぎるよね?という印象が。

■Red Fox and his Canoe Arnold Lobel (ICR1) レベル0 総語数800語
(邦題:カヌーはまんいん )
Nathaniel Benchley 作。これも水上系のお話ですね。
以下、自分であげた書評です。
「インディアンの子、RED FOXは大きなカヌーがほしくてお父さんに作ってもらいます。
大きすぎる、というお父さんに、そんなことないよ、と漕ぎ出していきますが、動物たちに振り回され...」

■Does a Kangaroo have a mother, too?  Eric Carle レベル0 総語数220語 ★★★★
(邦題:カンガルーの子どもにもかあさんいるの?)
ほんとに単純な絵本です。2種類の文章しかなくて、その繰り返しです。
巻末に動物の赤ちゃん、男親女親、その群れの名称が書いてあって、へえ、と思いました。
例えばKangarooだったら、
赤ちゃんは「joey」お母さんは「flyer」父さんは「boomer」群れは「troop」 or 「mob」 or 「herd」とこんな風です。
10種類の動物で書いてありました。

■Fables Arnold Lobel レベル3 総語数5,000語 ★★★★★
(邦題:ローベルおじさんのどうぶつものがたり)
見開き2ページで、片側は絵、もう片方が文章になっていてお話が一つ完結します。
お話もバラエティに富んでいて面白かった!
教訓がよくわからなかったものもあるけれど、それはそれでいいのさ。

前回の報告の後に読んだネズミの本。

■The Family of Fourteen Fix Breakfast いわむらかずお レベル1 総語数290語 ★★★★★
(原題:14ひきのあさごはん)
みんなで朝ごはんの準備をします。一匹一匹の様子がとても楽しいです。

■The Family of Fourteen and the Moon いわむらかずお レベル1 総語数300語 ★★★★★
(原題:14ひきのおつきみ)
大きな月がとても印象的。夕日で真っ赤になるところではちょっと感動しました。
ここでもみんな協力しています。

このシリーズは日本語で読んだことがないのですが、
英語で読んでも素敵なお話だと思ったので機会があれば原作を読みたい!

■ 近況報告■
ドイツ語を読むのが楽しいです。
このところ、1冊につき1〜2個ぐらい、新たに「ああ、そうなの!」わかる単語がでてきました。
※ 蓄積はまだまだ微々ですが

今回も量が多くてすみません。
そろそろ桜ですねー。
ではでは、Happy Reading


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