900万語通過おめでとうございます

[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/5/6(08:23)]

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118. 900万語通過おめでとうございます

お名前: れな
投稿日: 2004/5/31(20:05)

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じゅんさん、こんばんは。
気合いの入った冊数ですねー。すごいー。
とても真似できません(汗)。

900万語通過おめでとうございます。
この調子だと1000万語もすぐですね、きっと。
私は最近とてもとてもたらたら読んでいるので(笑)、まだまだです。

〉まだまだしつこく、ミステリーばっかり読んでます。やっぱり好きなものを読まなきゃ!と自分に言いわけをしながら。でも、これからの記念すべき900万語〜1000万語はミステリー以外を読むつもりなんです。
〉…そんなことしたら、停滞しちゃうかも、とちょっと心配してますが。

で、この件ですが、実は(?)私もやってます。
っていうか私の場合は、いわゆる「現代物リベンジ」なんですが。
ええとー、何しろ異世界ファンタジー中心の洋書読みをしてきたので、現代物の
ミステリとかなかなか難しくてー(笑)。「S.J.Rozanより指輪の方が読みやすい」
とか言ったら石が飛んできそうですが、まあ、そういう感じ。
慣れって恐ろしいものです。

でもって、最近はついでに、小説以外にも手を出したり、純文学を読んでみたり、
色々やってみていました。ええとー、やっぱりちょっと疲れます(苦)。
それでもやっぱり「読んでみたい本」を選んでいますが、読むのは極端に遅く
なりますね、私の場合は。そして、自分の中での優先順位が下がる感じでした。
なので、例えば本屋さんで読みたい文庫の新刊を見かければ迷わずそっちを
読んでしまうし、何かすることがあればそれを優先する、みたいなことになって
ました。うーん、わかりやすすぎるぞ私(笑)。

まあ、他にも色々あったので、読む本を切り替えただけが原因ではないのでしょう
けれど、しみじみ「好きな本を読まないとだめねー」と思ったりした私でした。
いえ、読んでたのはそれなりに好きな本だったんですけどね。

さて、たくさんご紹介されていた中で、今回反応できるのは悲しいことに
これだけかも。

〉★No Colder Place (S.J.Rozan)  99,000語 レベル:8(普通)
〉 Lidya & Billシリーズ4作目。今回の語り手はBill。NYの建設現場で、工具の盗難が相次ぎ、さらにクレーンの操作員が会社に姿を見せなくなる。

この巻、結構好きでした。で、前回おすすめいただいたので、リベンジの一環と
して、先日、日本語でも未読の"Stone Quarry"(これの2巻先?)を読んだん
ですー。詳しい内容は次の報告(?)で出しますが、「私には難しかった」です。
あうううう。でもまあ、レベルは8ですよね、多分。

それから「多書」。なるほどー。
時々、気の利いた言い回しを書き留めておいて使いたいって思うことあります。
でも、読む方に熱中してるのですぐ忘れちゃって………。
このへんは、いつかはって感じですね。今はまだ読んでます(笑)。

ではでは、いろいろチャレンジして、でも気負わない楽しい読書をー。


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