絵本報告 その38

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1071. 絵本報告 その38

お名前: アトム http://abookstop.blog8.fc2.com/
投稿日: 2005/9/3(16:24)

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こんにちは、アトムです。
9月もまだ暑いです。ふえー

最近図書館で『 I saw Esaw 』を借りて読みました。
「その38」で紹介する絵本をコレを読む前にセレクトしてあったのですが、急遽センダック特集パート2に変更。

◆Maurice Sendak絵

■A Hole is to Dig レベル1 総語480語 ★★★★★
(邦題:あなはほるもの おっこちるとこ—ちいちゃいこどもたちのせつめい)
Rush Krauss作。すっごくかわいい。すっごくかわいい。
詩なの、これはこうするもの、っていう詩なの。
それが子供の視点から書かれていて、こそばいようなくすぐったいようなそんなかわいい絵本です。

↑この本を読む前は、“I'll Be You and You Be Me”が、センダックで一番いい!と思っていたのですけれど、
コレを読んだら、コレが一番よくなった!すっごくかわいい、もう絶対かわいい。

クラウス&センダックの絵本はまだあるんですね。

■Open House for Butterflies レベル2 総語数820語 ★★★★★
(邦題:)
これもね、“A Hole is to Dig”や“I'll Be You and You Be Me”と同じ系統の、ちまちまと可愛い絵なのです。

■A Very Special House レベル1 総語数390語 ★★★★★
(邦題:うちがいっけんあったとさ)
■Charlotte and the White Horse レベル2 総語数380語 ★★★★★
(邦題:シャーロットとしろいうま)
■Want to Paint My Bathroom Blue レベル1 総語数190語 ★★★★★
(邦題:おふろばをそらいろにぬりたいな )

これらは“A Hole is to Dig”とはちょっと違って、
特に“Want to Paint My Bathroom Blue”はセンダックらしからぬ(?)淡い色調で驚き。

下の2冊はクラウスさんではないのですけれど、センダックが絵を描いているもの。

■Brundibar レベル4 総語数1,300語 ★★★★
(邦題:)
Tomy Kushner/リトールド。元はオペラ。
なので、歌のような流れるような文章です。その分、英語は難しいです。
ちっちゃな男の子と女の子の兄弟が病気のお母さんの為に新鮮なミルクを手に入れる、というお話です。
ココに出てくるパン屋さんは、「まよなかのだいどころ」にいたおじさんに違いありません(笑)
絵は、「かいじゅうたちのいるところ」系(「まよなかのだいどころ」系とも言う)です。
子供達のパワーを感じるお話。

■Circus Girl レベル4 総語数2,700語 ★★★★
(邦題:)
Jack Sendak作。Mauriceと兄弟です。
サーカス団に生まれ育った少女は、自分たちのショーを見に来てくれるお客さんが、
テントの外ではどんな暮らしをしているのか知りたくて、近所の村の様子をこっそり見に行きます。
字が多くて難しめ。Nate君とどっちが絵本だ、って言われたらわからない(笑)

サーカスの話がでたので、
ここからは、サーカス特集になるのです。

■The Circus Brian Wildsmith レベル0 総語数10 ★★★★★
(邦題:サーカスがやってきた)
この人の描く動物はすごいわ、まじで。
ゾウの皮膚の感じ、インコの羽の感じ、チンパンジーの足の感じ、
中でも一番好きなのは、トラとライオン!見ていて飽きないです。

■Carousel Brian Wildsmith レベル1 総語数670語 ★★★★★
(邦題:わたしのメリーゴーランド)
題名を見てカルーセル麻紀しか思い浮かばなかったのですが、
読んでいくうちにCarouselの意味がわかりました。
サーカスか?といわれると違うような気もしますけど、でもまあ、賑やかつながりってことで。
静かなお話で、特に「感動しろよ!」と迫られるわけではないのですが、
この本読んでよかったなあと思いました。

■Circus Caps for Sale Esphyr Slobodkina レベル2 総語数1,400語 ★★★★
(邦題:)
この人の描く男の人のとぼけた顔が好き。
帽子売りの男の人は売り物の帽子を自分の頭に高く積み上げて売り歩きます。
ある日、サーカスのパレードにでくわします。

■Circus Lois Ehlert レベル2 総語数290語 ★★★★
(邦題:)
色鮮やかでくらくらします(笑)
エライトさんの住んでいるところには、毎年サーカスが来るんですって。

ワイルドスミスにセンダックにエイラトだよー、サーカスってすごいわー。
さて、全然関係ありませんが、だるまちゃんシリーズ。

◆ 加古里子 レベル1〜2

■Little Daruma and Little Tengu 総語数680語 ★★★★★
(原題:だるまちゃんとてんぐちゃん)
天狗ちゃんと同じ格好がしたいだるまちゃん。
だるまちゃんのリクエストに答えてお父さんが揃えてくれたものを見るのが楽しい。
爆発しそうなだるまちゃんの顔がグー。

■Little Daruma and Little Kaminari 総語数700語 ★★★★
(原題:だるまちゃんとかみなりちゃん)
だるまちゃんが外に行こうとしたら雨が降ってきたので、
傘をさして出ようとしたら空から変なものが降ってきた!

上の2冊は子供の頃読んでいたけれど忘れていたので、
読みながら「そうそう、そんな話だった」と懐かしかったです。

■Little Daruma and Little Daikoku 総語数700語 ★★★
(原題:だるまちゃんとだいこくちゃん)
だいこくちゃんの「うちでのこづち」は振ると素敵なものがいろいろ出てくるので、だるまちゃんはうらやましい。
自分用の「うちでのこづち」がほしくなっただるまちゃんはどうするかな?

■Little Daruma and Little Tiger 総語数700語 ★★★★★
(原題:だるまちゃんととらのこちゃん)
だるまちゃんがとらのこちゃんのおうちに遊びに行きます。
とらのこちゃんちはペンキ屋さん。お父さんの仕事の道具は使えないので、二人で泥の絵の具をつくります。
とても素敵な本です。デザインや色の使い方にハッとします。

■Little Daruma and the Three Little Tenjins 総語数1,150 ★★★★★
(原題:だるまちゃんとてんじんちゃん)
天神様まで出てきました。天神様ってなにって聞かれたらどうしよ?(笑)
だるまちゃんのさおに大きな魚がかかったんだけど、一人では釣り上げられない。
そこに通りかかったのが3人のてんじんちゃんたちでした。
だるまちゃんはてんじんちゃんのお家に行きます。

久々に少なめの紹介でした!
読んで下さってありがとうございました。

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友人の結婚式に向けてダイエットします。
あ、多読ですか?    ぼちぼちです。
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