Re: The Wind in the Willows

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/5/19(04:17)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

9579. Re: The Wind in the Willows

お名前: ポロン
投稿日: 2003/1/21(21:09)

------------------------------

はらぺこあおむしさん、こんにちは〜。ポロンです。

〉なかなかお祝いのメッセージが書けなくて、こんなところで今さらなんですが、150万語おめでとうございます!
〉って、実はもう200万語にリーチだったり。。。(^^;;

ありがとうございます。
200万語はいくらなんでも・・・。^^;

〉えーーそうだったんですか〜!
〉そう言えば、と思って今検索してみたんですが、ポロンさんだったんですね〜。
〉Wind in the Willowsで書き込みされていた方は!なぁるほど〜。

そうなんです〜〜。
GRではじめて原作で読みたい、と思ったのがこの本だった。

〉実は、OBW3を読んでいる段階では、なんでこれが名作?確かに面白いけどサぁ〜、という感じでした。

あら、そうだったんですか〜?
GRでは愛をそれほど感じなかった?

〉疑問1:なぜ 原題がWind in the Willowsなどという美しいタイトルなのか?
〉疑問2:なぜ 邦訳のタイトルが「たのしい川べ」などという、まったり系のタイトルなのか?

〉OBWは(PGRも同じ)、どちらかというとToadのeccentricな部分が強く出ている感じを受けたので、
〉タイトルは「イカれたガマガエルくん」とか「けったいなToad」がふさわしいのではないかと。「なぜ?」と。

なるほど、なるほど。
確かに、ぶっとんでるToadの印象が強烈ですよね。

〉でも、いいんですよ〜。ふっと視界が開けたようにわかる部分だけ読んでいても、
〉川辺を中心にした自然の描写が、色とか光とか風とか匂いなんかの描写がすごくいいんです。
〉GRで完全に端折っているエピソードも結構あって、MoleとRatの交流もじんわり心にきましたし。
〉原作を読んで、なぜタイトルが「Wind in the Willows」で、「たのしい川べ」で、
〉これがなぜ名作と言われているのかわかった気がしました。

やっぱりそうなんですか〜!
原作はさぞ自然の描写が美しくって、それぞれのキャラもしっかり描かれていて、
味わい深いんだろうな〜〜っていう風に想像してたんです。
(もし読めたら、の話ですが)
でも、そこまで感じ取れるなんて、はらぺこあおむしさんはすごい!!

〉そして、なによりも、BudgerとRatとMoleがなぜToadと友だちなのかがよ〜く分かりました。Toadってなんだかとっても憎めないやつなんですよぉ〜。(^^)
〉って、ってこう書いたら、ポロンさんをか〜なり誘惑?(ふっふっふっ)

あぁ〜〜〜もうダメです。
甘いワナにかかってしまったぁ!
でも!その前にNumber the Starsを読まなくっちゃ!!

〉あ、それから、私はお気に入りPatrick Bensonのイラストのものを読んだのですが、
〉絵がかなりふんだんに入っていてそれはかなり助けになったと思います。

イラストって大事ですよね。
Patrick Bensonって知りませんでした。
私は何も考えず、Puffinのを買ってしまってちょっと後悔。
プーの挿絵を描いている、Ernest H. Shepard のもあるみたいですね。

〉いえいえ、私もついついToadyのごとく、boastfulにアツ〜く語ってしまいましたネ、すいません〜。
〉ポロンさんも読んだらぜひ感想きかせてくださいね!!

こんな風に、あつ〜〜い感想をうかがいたかったんです!
いくらでもboastして〜〜って感じです♪
私も、あと50万語のうちには絶対読みますね!(っていつだ?!)
詳しく教えてくださってありがとう!!

200万語までにまた、すばらしい本とめぐり合えますように!

Happy Reading!


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.